【有料級】軍用地無限ループの作り方
結論から申し上げますと軍用地無限ループとは、当座貸越を活用して軍用地を無限に購入し続けることです。
読者の皆さんは、「え?!そんなこと可能なのか」と疑っていませんか。
実は、当座貸越型ローンを利用すれば、理論上、可能です。特に、沖縄県民にとって、県外流出を防ぐ唯一無二の手段ということが出来ます。
実は、私も、一昨年から今年にかけて、無限ループを始めています。ただ、当座貸越を使った、軍用地を買い続ければ良いというわけではありません。
それぞれの軍用地・施設の特徴を活かしながら、当座貸越や土地連共済会融資を利用しながら、軍用地を買い続ける手法となっています。
今は、軍用地が底なので、タイミング的に良く、県外投資家に対する融資が厳しくなっていることから、県民にとって、一番始めやすい時期と断言します。
これから、3つのポイントに絞って説明します。
①購入する順番を間違えるな
最初に間違えると、無限ループの根底が崩れてしまうので、気をつけましょう。
まずは、銀行の担保評価50倍とが高い嘉手納飛行場から購入しましょう。なぜなら、担保評価と市場の取引倍率の差が最も小さいからです。
例えば、嘉手納飛行場の販売価格1000万円、倍率55倍、地料18.2万円と仮定。銀行の担保評価50倍なので、
50倍/55倍≒0.91%
つまり、1000万円に対し、銀行の担保評価は910万円となります。
他に、担保評価40倍の嘉手納弾薬庫は、40倍÷0.91≒44倍となり、44倍以下でなければ、いけないことになります。
1000万円以下で44倍の嘉手納弾薬庫は、中々、売りに出てきませんが、55倍の嘉手納飛行場の方が、比較的に探しやすいです。
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