人工知能はビキニアーマーの夢を見るか?(ダーマ神殿編)
【免責事項】
本項は画像生成AIについて扱ったものである。
本項はあくまでその技術的研究を目的としたものであり、昨今喧しい画像生成AIそのものの是非についての議論をする意思は一切ない。喧嘩は他所でやるように。
勿論、法理に優先する普遍の正義に基づく超法規的措置による本稿の公開停止や筆者の人権および生命活動の停止といった要求に応じることは出来ないし、本稿を閲覧した事、あるいは本項や筆者が存在している事実によって精神的苦痛を負った場合でも筆者は関知しかねる。同様に、本稿をシェアしたことによってAI推進派の嫌疑を掛けられ、誹謗中傷を受けたなどの間接的被害が生じた場合でも、筆者は責任を負いかねる。
以上免責事項にご同意頂けた方は、以下の本文に進んでほしい。
文章を使い回しているせいでどっち開いたか一瞬混乱してしまった方のために補足すると、これは後編の方である。
はじめに
皆様あけましておめでとう、グロ中尉ことビキニアーマー兄貴ビキニアーマー兄貴ことグロ中尉である。最近名前が似た奴がみんなのおもちゃにされている気がするが筆者とは無関係である。何なら筆者もおもちゃにしている。俺のためにビキニアーマーを着たり深夜の公園で野外露出したり淫習村でふんどし一丁になって男衆と一緒にソイヤソイヤしてくれた彼女には感謝の言葉もない。なんてことをしていたらいつの間にか年が明けてしまった。
本稿は前回のAIビキニアーマー実験の後編である。前編を読んでいない方はこちらも併せてどうぞ。
前編では「如何にビキニアーマーを描かせるか?」をテーマに考察を行った。たまたま使用したモデルがマッチしていたせいなのか、金属製のビキニアーマーの安定生成には概ね成功する結果となった。余談ながら、この金属製ビキニアーマーに拘るという意味では今話題のGrokちゃんも思った以上に出来る奴なので、お時間のある方はお試しいただきたい。
今回ではそこから更に発展して、前回確立したプロンプトに各ファンタジージョブの要素を加え、それがどのように反映されるのかを実証していきたい。
生成環境
生成に使用した環境は以下の通りである。言うまでもない事ではあるが、SEED値には特に意味はない。意味などあるわけがない。
モデルは以下のもの(AAM XL Anime Mix)を使用。
また、今回の実験でもLoRAは使用しない。
基本となるプロンプトは以下の通りとなる。前回の実験結果を踏まえ、若干の修正を加えたものを使用する。
ネガティブプロンプト。
前回同様、このプロンプト、及びネガティブプロンプトを「基本プロンプト」「基本ネガティブ」と呼称し、「基本プロンプト + Warrior」など、これらの末尾に新たに書き加えていく形で記述していくこととする。画像に関しても前回同様、バッチサイズ4で4枚一組にまとめる形とする。
上記のプロンプトで出力した結果がこちらとなる。
基本的に、色が金色系になっていること以外は前回のものと変わりはない。
以降実験では、この基本プロンプトに以下を加えたプロンプトを使用するものとする。「○○○○」には、各ジョブ(Warror、Knightなど)を代入する。また今回はプロンプトによる差異を明確にするため、強調構文を用いている。
それでは、さっそく転職実験を開始していこう。
実験1.前衛系ジョブ
まずは、戦士などの前衛系ジョブからである。
実験1-1 戦士(Warrior)に 転職しますか?
そうですね…僕は王道を征く…戦士系ですかね…?
戦士とは文字通り戦う人であり、強さこそが全てである。
そして軍などの組織に属している兵士とは異なり、自分の力で道を切り拓かねばならない。そのため、一目見て「コイツは強者である」とわかる装備をすることが実力を誇示し、敵を威圧するのに重要なものとなる。
なにより、戦場では常に素早く行動しなければならない。兵は神速を貴ぶのだ。
よって、ビキニアーマーこそが戦士に最適な装備と言えるだろう。
先ほどと大差はない。が、これはこれでなかなか基本に忠実でいい感じだ。装甲部分と露出部分のメリハリが効いたいかにもなデザインである。色味にもバリエーションが生じている。
実験1-2 騎士(Knight)に 転職しますか?
次も王道中の王道、騎士である。
騎士道とは正々堂々、それが全てである。
よって、敵に背中を向けることはありえないため後ろの防御は考慮する必要はない。
また、先頭に立って配下の兵たちの士気を上げることも騎士に求められるのブリス・オブリージュと言えるだろう。ならば、それに即した装いもまた求められることもあるだろう。
真に勇ましき騎士なら、例えイチゴ柄パンツ一丁でも臆せず戦うものである。
よって、ビキニアーマーこそが騎士に最適な装備と言えるだろう。
色味に関しては銀系統で統一され、意匠もプレートアーマーらしくなっていることが分かる。
他方、プレートアーマーに引っ張られ過ぎたのか右上はビキニアーマーではなくなってしまっている。
また、マントの装備率が増していることからAI的にもこれが騎士要素なのだろう。
実験1-3 剣闘士(Gladiator)に 転職しますか?
次はある意味でのリアルビキニアーマー、剣闘士である。
見世物として戦う者たち、それが剣闘士だ。
御存じの方も多かろうが、剣闘士の装備は基本的に肌を露出した軽装である。理由は至極単純で、まず攻撃が通らなければ泥仕合になって面白くないからである。また、少ない防具をいかに使って敵の攻撃を捌くかという競技性も添えてくれる。
女剣闘士であるならなおのこと、観客を愉しませるために肌の露出は不可避と言えるだろう。実際史実のローマにおける女剣闘士はビキニアーマー通り越して胸丸出しだったらしいし。
よって、ビキニアーマーこそが剣闘士に最適な装備と言えるだろう。ぜひとも装備をご検討いただきたい。
足元がサンダルになるなど、ところどころローマっぽい要素は反映されている。
とはいえ、総体的に見ると剣闘士と言うよりは軍団兵っぽい感じになってしまっている感があり、どうもごっちゃになっているようだ。
剣闘士らしさを出すためには、ここから更にプロンプトを加えて色や装備の詳細を指定していく必要があるだろう。
実験1-4 蛮族(Barbarian)に 転職しますか?
お次は蛮族。そもそも蛮族って職業なのか?という気はしないでもないが、RPGのクラス的なものとしてご理解いただきたい。また、補足するまでもないことであるが、ここで言う蛮族とはあくまでファンタジーのクラス、ジョブ上の存在である。現実の国家や民族をして「蛮族」と呼ぶのは道徳に反する行為であるため、よい子のみんなは止めておこう。
力任せのパワーファイターである蛮族にとって、最大の武器は己の肉体である。よって装備などは安いおまけに過ぎず、逞しい身体と腕っぷしがあればいいのだ。重い鎧など、死を恐れる臆病者が着るものだ。むしろ己の肉体を晒すことこそが敵を恐れない勇敢さの証なのだ。
よって、ビキニアーマーこそが蛮族に最適な装備と言えるだろう。
これまでとは大きく雰囲気が変わった。装備はもちろん、体系や髪形もかなり影響を受けたようだ。というか明らかに太ましくなっている。
全体的にかなりツボを押さえた、それらしい感じに仕上がっており、金属感と毛皮感のバランスがいい具合の野性味を醸し出している。
実験1-5 狂戦士(Barserker)に 転職しますか?
「ベルセルク」という語は、古ノルド語において「鎧を着ない者」に由来するとされている。
よって、ビキニアーマーこそが狂戦士に最適な装備と言えるだろう。
さっきと似たような結果になると思いきや、赤系統を中心にまとめられていてこれまた印象が変わった。
全体的に悪堕ち感が漂っているのもさることながら、アーマー部分は銀色のままなのがなんか取り込まれている途中みたいでそそるものがある。
実験1-6 アマゾネス(Amazoness)に 転職しますか?
続いても神話系の戦士ジョブ、アマゾネスである。
こちらも実験1-4の蛮族同様、裸に近い軽装で戦うことで防具に頼らない勇敢さをアピールしようとする可能性があることもそうだが、加えてこちらは女性だけの戦士集団である。その勇猛さ、恐ろしさが敵にも轟いているのであれば、一目見て女性であることがわかるような姿で戦うことで敵を威圧し、恐怖させようとするであることは想像に難くない。
よって、ビキニアーマーこそがアマゾネスに最適な装備と言えるだろう。
「ステイブルディフュージョンッ!!承認ッ!!」
「了解!ステイブルディフュージョン!プログラム、ドラァァァーイブ!!!」
STABLE DIFFUSION
<BIKINI ARMOR>
ステイブルッッッ!!!ディフュージョンッッッッ!!!
正直、これまでで一番意外な結果に驚いている。何故額にライオンの顔が付いているのか正直分からないが、AIに言わせれば「それは…アマゾネスらしいからだ!!」とでも言いたいところなのだろう。とにかくそういうことだ。金色の破壊神と化している理由も同様であろう。
なんか個人的にはもっと部族っぽい感じになるかとも思っていたが、よくよく考えればアマゾネス伝説の起源はギリシャ神話であり、アマゾネスは東ヨーロッパの黒海沿岸地域に住む民族とされているのである。先述のイメージがあるのはおそらくアマゾン川の方から感じるイメージとの混同であろう。君も、史上最強のビキニアーマー伝説にディフュージョンせよ!
実験1-7 侍(Samurai)に 転職しますか?
所変わって今度は東洋の猛者、侍である。
武士道とは死ぬことと見つけたり、死を恐れぬ者に鎧は必要ない。
また、実例としても応仁の乱の様子を描いた真如堂縁起絵巻にも足軽たちがビキニアーマーもかくやの軽装備で描かれている。
よって、ビキニアーマーこそが侍に最適な装備と言えるだろう。
概ねイメージ通りであろうか。ポニテ風味の髪型がいいアクセントになっている。
ビキニアーマーとは関係ないが、左上のふとももがなかなかにいい感じである。
実験1-8 忍者(Ninja)に 転職しますか?
2024年10月、衝撃的な発表がなされた。
RPGの金字塔「ウィザードリィ」シリーズの忍者は防具を装備しない状態が最強であることから、同作の忍者は裸で戦っているという説が同シリーズの原作者の一人であるロバート・ウッドヘッド氏によって公式に否定されたのである。
この発表を受けつつ、二次創作における独自設定としてこれまで流布していた説を反映させた格好を無装備忍者にさせたいのであれば全裸以上鎧未満、間を取った姿とする折衷案は如何であろうか。
よって、ビキニアーマーこそが忍者に最適な装備と言えるだろう。
ボトムは若干ビキニからは離れつつも、概ね忍者っぽい感じに仕上がってくれた。
とはいえ、ビキニアーマーというよりは総じてスケベ忍装束っぽい感じが漂う。この点はプロンプトにより要補正と言ったところだろう。
実験2.後衛、その他系ジョブ
これまで、前衛系ジョブ8種について実験を行った。
続いては魔術師などの後方攻撃系、サポート系ジョブについて同様に実験していく。
実験2-1 魔術師(Mage)に 転職しますか?
まずは後衛系ジョブの代表格、魔術師である。
大前提として後衛系であれば、前衛を務める戦士のような物理防御力のある装備が必要とされる状況は少ないだろう。もしもそのような状況が生じるならば、それは前衛が倒されて戦線が崩壊した、あるいは後方から奇襲を受けたなど、装備以前の問題が生じていると言える。よって、警戒すべきは敵の魔法であり、物理防御力には乏しくとも魔法耐性が得られる装備であれば選択肢に入りやすいと言える。加えて、こちらが魔法を使う場合でも肌から大気中のマナを吸収し、魔力へと変換しているなどの設定が存在する場合、それを考慮して相応の格好をする必要があると言えるだろう。
よって、ビキニアーマーこそが魔術師に最適な装備と言えるだろう。
魔術師とビキニアーマーとは言えアーマー、という組み合わせがどう出るか不安ではあったが、ちゃんと両者のイメージを両立してくれている。特に左下がお気に入りである。
実験2-2 僧侶(Priestess)に 転職しますか?
続いて魔術師と双璧を成す後衛系ジョブの定番、僧侶である。
神に仕える存在である彼女らは一に信仰、二に信仰、三四がなくて五から後はずっと百まで神への信仰である。いかなる脅威に直面しようとも、神が守って下さるのだ。故に何も恐れることはない。むしろ防具を着けて身を守ることはそういった神の加護に対して疑念を示すことであり、僧侶として許されない神への背信なのだ。
よって、ビキニアーマーこそが僧侶に最適な装備と言えるだろう。
こっちもなかなかそれっぽく、セクシーな仕上がりである。僧侶がセクシーとか教えはどうなってんだよ教えは
頭飾りや前垂れ布のせいか、なんとなく古代エジプト系の女神官っぽい感じも漂う。僧侶というオーダーをそう解釈してくるか。
実験2-3 呪術師(Shaman)に 転職しますか?
大自然の化身とも言える存在たる神々や精霊と交信し、その力を借りる者たち、それがシャーマンである。決してイージーエイトとかファイアフライとかカリオペとかではない。
大自然と一体になる彼女らにとって、自らと自然を隔てる着衣は邪魔なものとなる。神々に己の全てを曝け出すこと。それが神憑りへの道なのだ。
よって、ビキニアーマーこそが呪術師に最適な装備と言えるだろう。
┗┻(○ω○)┻┛ ぬん
これまた一気に雰囲気変わった感じがある。
全体的な趣は実験1-4の蛮族ビキニアーマーに近いが、こちらは魔法も使える上位クラスのイメージだろうか。毛皮っぽいプリミティブな意匠と複雑なトライバルな意匠とのマッチングがなかなかである。
YOU DEER
実験2-4 射手(Archer)に 転職しますか?
弓による遠距離攻撃のスペシャリスト、それがアーチャーである。
遠距離攻撃のキモは、いち早く射撃に有利なポジションを取ること、そして射撃後は敵の反撃が来る前にいち早くその場を離れること。なんにせよ移動こそが肝要なのだ。そのためには防具は最小限に抑え、可能な限り身軽な軽装であることが求められることは想像に難くない。
よって、ビキニアーマーこそが射手に最適な装備と言えるだろう。
布系を中心にまとめられた、確かに動きやすそうなデザインに仕上がっている。赤のアクセントもなかなかいい感じだ。
とはいえ、矢を射るときは弦が胸にヒットしないように気を付けてほしい。
実験2-5 盗賊(Thief)に 転職しますか?
盗賊が職業って何だよ、闇バイトかよ(禁句)
……まぁ、この辺は敵国の人間やライセンス無しの盗賊からなら盗んでヨシ!みたいな私掠免許でも持ってるって事なんだろう。多分。
敏捷特化ジョブである盗賊にとっても、やはり身軽であることは何よりも優先されるポイントであろう。加えて、アウトサイダーである彼女らは装備の購入や維持が万全であるとは限らない。そのため、可能な限り最小限の装備に留め、余計なものはそもそも身に着けないというアプローチもあり得る。
よって、ビキニアーマーこそが盗賊に最適な装備と言えるだろう。
茶、黒系統の地味めなカラーリングといいフードといい、なんだかんだ盗賊らしくはある。流石に銀色のアーマーは目立つのではないかという気がしなくもないが、左下のガーターが実にいい感じなので私は許そう。このトミーガンにも許してくれるように頼んでおく。
実験2-6 吟遊詩人(Bard)に 転職しますか?
英雄たちの物語を謳い伝える者たち。それが吟遊詩人である。つまりは我々の偉大なる先達である。
彼女らの使命は、とにかく人目を惹きつけなければお話にならない。というかお話ができない。また、歌や踊りを披露する場合はそれ相応のキャッチーなスタイルも好まれることだろう。
よって、ビキニアーマーこそが吟遊詩人に最適な装備と言えるだろう。
非戦闘職なためか、布ビキニになりつつもデザイン自体は結構いい感じである。
服要素が強めなせいか、普通に露出多めの冒険者の装いといってもまぁまぁ通りそうな感じである。
実験2-7 修行僧(Monk)に 転職しますか?
とにかく己に厳しく、苦行の果てに悟りがある。それが修行僧である。実験2-2と被ってるとか言うな
したがって、厚着や重装備などという甘えは許されない。
いかなる時も身体ひとつ、暑さ寒さは気合で耐えろ。敵の攻撃は気合で躱せ。それが修行だ。
加えて、ファンタジー職業としてのモンクは往々にして武術に長けたキャラクターとされる場合も多い。然らば、余計な重装備は戦いの邪魔になるだけだ。
よって、ビキニアーマーこそが修行僧に最適な装備と言えるだろう。
金属感、布感のバランスが取れたなかなか良さげなデザインに仕上げてくれた。なんか棒術とか似合いそう。
にしても、色のせいでなんか演説ぶってそうなイメージが漂うのは気の所為であろうか。無敵のビキニアーマー!的確なビキニアーマー!難攻不落のビキニアーマー!あなたを賞賛する!
実験2-8 巫女(Miko)に 転職しますか?
神と一つになる乙女、それが巫女である。実験2-3と被ってるとかry
よくあるエロ系のメディア作品における巫女は除霊や妖怪退治を生業とすることが多いが、その装束は得てして現実の巫女装束とは似て非なるエロ装束である。あくまで彼女らは現実の巫女とは異なる退魔巫女だから、と言われればそれまでだが、ある意味でビキニアーマーと志を同じくするそれをそんな理屈で終わらせていいのだろうか?
例えば、である。
邪視(ブリーフじゃない方洒落怖)やBT(デスストランディング)のように、この世の存在ならざる怪異に対しては半端な魔除けなどといったものよりも、ともすれば不浄ともされるような、生きた人間に由来する生々しいもの(体液、排泄物など)が効果を発揮するとしたら、どうだろうか?
そして、その人間由来の生々しいものの一つとして「生身の身体」そのものも含まれるとしたら、どうだろうか?(例示作品の前者では股間丸出しライトアップで退散させてたし)
よって、やっぱりビキニアーマーこそが巫女に最適な装備と言えるだろう。
「巫女+ビキニアーマー」という半ばヤケクソで出してみたようなお題であるが、まぁまぁ難題に応えてくれたんじゃないかな。
紅白のカラーリングもさることながら、肩や腕辺りに装甲要素が見て取れたり、ボトムがなんかふんどしっぽい感じになって和風感があったり、ところどころ巫女装束っぽいパターンが入ったりと両者をミックスさせてくれている。
この色合いだと実験2-1の魔術師と並べたら対比が効いて映えそうである。
実験総評
以上、ジョブ16種を巻き気味に生成していったが、細かい不安こそあれど概ね期待に応える結果となった。アマゾネスには度肝抜かれたけど
あとは細かいプロンプトの調整やLoRAの併用でより解像度を高められるだろう。
それでは皆様、良きビキニアーマーライフを!