ドリームオーダー、楽天イーグルスで始めよう!その2(簡単なスタートデッキ解説、投手編)

スタートデッキ買ったよ!ところで、楽天イーグルスは強いの?

対戦カードゲームなので相手に勝たなければいけません。そこで気になるのは球団としての強さ。
楽天イーグルスの評価はというと…

12球団中、真ん中辺りに位置します。(スタートデッキのみの評価)

ということで、選手層をポジション毎に確認していきましょう。

先発 田中将大
中継ぎ 宋家豪
抑え 渡辺翔太

まずは田中、オーソドックスなタイプであり現環境(第1弾まで)において最優先で使用される先発です。
コスト2、手札7枚、DP6とクセがありません。
第1弾には則本、早川と先発が出ていますし第2弾では岸の登場も予定しております。その上で断言しますが

それでも先発は田中で良いです。

他の先発候補は癖が強く、ある程度慣れてからではないと難しいです。
スタートデッキでこれから先も使い続けられる選手なので懐事情にも優しいです。

次にチャーハンこと、宋。
こちらもオーソドックスな性能であり、このまま採用する選手になります。第1弾にほぼ同じ性能の酒居が存在していますが、併用でかまいません。

最後に抑え、渡辺翔太。
第1弾に楽天の抑えはいないため、必ず採用する選手です。
オーソドックスな抑えとして3回に出して試合を締めくくりましょう!(抑えは3回以降にしか登板できないルールです)

田中で投げ、宋で繋ぎ、渡辺で抑える。
回の頭毎に継投していく流れがスタンダードデッキの基本です。

継投で手札を補充し相手打線を抑えていきましょう!

これ以降の文章はブースターパック第1弾の選手を交えた運用方法を書いていきますので、まだ手元にそういう選手いないという方は読み飛ばして次の記事をご覧ください!


第1弾の選手を簡単解説

先発則本昂大 早川隆久
中継ぎ 酒居知史 鈴木翔天 伊藤茉央

則本昂大
コスト3、DP7、相手がサポート2枚出しでDP+1
他の球団の先発と比べても破格の性能をしています。欠点、手札が5枚スタート。

ドリームオーダー、手札の枚数は攻撃守備の強さに直結する要素であり全てです。
そのため、サポート2枚出しが容易にできないのが則本を使う上で難しいところです。田中を勧める理由の1つにもなっています。

早川隆久
コスト1、DP6、相手がサポート2枚出しならダイス−1。極めつけは手札4枚スタート。
とことんマゾプレイを極める人向け、これで勝てたら達人名乗れます。
ダイスを振らせてアウトを取りたい設計、となるとDPサポートはミートをケアし強振でダイス−させて打たせて取るのが通のやり方。運ゲーの極みになるかと思います。1人抑えたら即継投がメイン?

酒居知史
宋と同じ能力。
田中→宋→酒居→渡辺とDP6を維持しながらの安定継投を実現。渡辺まで計8枚ドローです。
オーダーにはとりあえず入れておきましょう。

鈴木翔天
コスト0、DP5、2枚ドロー。
投手コスト5制限の中、コスト消費せずワンポイント起用が可能。
出す場面は相手打者AP4が理想。AP5はサポートの数字が被りダイスのチャンスを与えてしまいます。AP6の時は継投厳禁、打者1人終えた後も続投させるメリットはほぼ無いので即継投です。

伊藤茉央
コスト2、DP6、4枚ドロー、条件付きでダイス−1。
田中→(伊藤茉央or鈴木翔天)→渡辺の継投がメインとなります。この場合宋と酒居は出番がありません。
コスト1以下という制限はあるものの、下位打線に投げ、打たれてもダイス優位が取れるためアウト率は高くなります。
同コスト上位互換の存在として横浜入江や西武水上がいますが無い物ねだりはやめましょう!

第1弾中継ぎは全員採用する事でスタートデッキが大幅に強化されます。

先発は則本採用になると継投のコスト運用が
3→0→1→1か、3→0→2のパターンになるため見極めが難しくなります。
伊藤茉央を出すと抑え渡辺が出てこないのでそこは手札の状況で使い分けしてください。

早川は…愛で乗り切ってください!

抑え則本

あえて触れてなかったですが、配布カードのため無いもの扱いです。
コスト0抑えなので3回からですが、鈴木よりは安全にワンポイント起用できます。
則本先発の時は使えないので注意です。

第2弾の投手は分かり次第別個で記事を作りたいですね。

ここまで読んでくださった方は熱心ですね。
ドリームオーダーの素質、ありますよ!

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