スタートデッキでデッキを組んでみよう!楽天イーグルス編
打線も組めたので次はデッキに目を向けてみましょう!
スタートデッキでデッキを組むという事は、デッキを組むという事です(進次郎構文)
選手12人×2枚、戦術カード6枚の計30枚が手元にあるはずです。それがデッキになるのですが、別のカードが無いと構築を変えることは出来ません。
そこでカードを入手する3つの方法を紹介しましょう!
1、ブースターパックを買う
コンビニ(ローソン)、カードショップ、ネットショッピング等で購入出来ます。
スタートデッキにいない選手を追加でき、投手は頭数が増え現状で使い切れていない投手コストやタイムポイントを無駄にしない編成が組めます。
注意点として、1パックに楽天の選手が3枚出ることもあれば1枚も引けない可能性がある事です。基本は5球団くらいは入ってるはずですが。そういうパックもある事を念頭に入れましょう。
当たり前の事ですが、パ・リーグのパックにしか楽天は入ってません!セ・リーグを買い間違えないようにしましょう!
2、ドリームオーダーをバラ売りしているショップで揃える
パックを剥く楽しみは無くなりますが、実は費用対効果として一番の選択肢になります。しかし、カード初心者としては一番ハードルの高い行為です。
そもそも何のカードがどれだけ欲しいかなんて初心者には分からないし、カードの価値がどんなものなのか把握できないので値段が適正か見抜けない筈です。
こちらについては別記事で買い方の方針など作ってみようと思いますのでそちらを参考にしてみてください。
3、スタートデッキをもう一つ買う
何を言ってるんだコイツ…。もう買ってるじゃん!
と思われるかもしれませんがドリームオーダーに関してはコレ、馬鹿に出来ない程まともな選択肢なのです。
デッキに入れられるカードの枚数を確認してみましょう。
同選手、戦術は3枚まで入れられます。
スタートデッキ、ブースター両方にいる島内や辰己はそれぞれ別カード扱いなのでスタート3枚、ブースター3枚と計6枚入れられるルールです。(打線に同名選手は1人まで)
レアリティ違い(SSP、SP、UR、SR)(SP、RH、R)(CH、C)は同一カード扱いでありレアリティ毎に3枚ずつ入れることは出来ないので注意しましょう。
これを踏まえてスタートデッキの選手、戦術を振り返りましょう
浅村、小郷、安田、田中、宋、渡辺翔太、勝負師、外野警戒、内野警戒
実はこれだけのカードが優先的に追加したいものだったりします。
浅村→基礎スペックが強い
小郷→唯一の覚醒効果持ち
安田→守備サポートに便利
田中、宋、渡辺→投手覚醒は普通に強い
勝負師→環境的に3凸安定
外野警戒、内野警戒→1枚でDP5と破格の性能
これらを1枚追加するだけでデッキとしてのクオリティが格段にアップします。となればそれだけ既存のデッキから抜かないといけないカードが出てきます。
岡島鈴木小深田島内山崎辰己
ミートバッティング、フルスイング
候補としてはこれらを1枚抜くのがベターかもしれません。
それでも追加したいカードと抜くカードの枚数が足りないため
「抑えの渡辺は2枚のままでいいか」「内野警戒なんてしなくていいや」「フルスイングは2枚積みたい」などなど、色々とやってみたい事を想像しながらデッキ入れ替えを楽しんでみてください。
結論
悩んだら2個目のスタートデッキ買っちゃおう!
ブースターパックは外で探しに行くのもいいけど、ネットショッピングで探せば1BOX(12パック入り)が通常¥4,800の所を
もっと安い値段で買えてしまったりしますよ…!(ココだけの話ですが)
ブースター2個目買うのを躊躇う人は1BOXお試しで買うだけでも色んな選手やSR、はたまたレアリティの高いSPやSSPが手に入っちゃう事も…?!
他の球団のデッキを作る際にもブースターで買った分は無駄になりませんので、選択肢として入れてみるといいですね。
次の記事ではブースターパック第1弾内で手元に欲しい枚数、デッキに入れたい枚数について考察していきたいと思います。
段々と踏み込んだ内容になっていきますが、まだまだついて行けてるそこのアナタ。