Naothirty
群発頭痛を患いながら会社員営業職を続ける私の奮闘記
2017年 26歳の時に仕事中に謎の頭痛に襲われ早退をしました。 もともとてんかんの持ちの私は、頭痛で早退するというのが会社に言いづらくてんかんの発作が出てきたので帰る。言ったのを覚えています。 頭痛で休むとか早退するとか今でも言いにくいですよね。 頭痛もちなんだ私もだよ。とか、ロキソニンあげようか。とか言われるけど、ふざけんな!とおもいますよね。 話を戻して。 早退後謎の頭痛が連日続きました。 朝起きると首こりを感じることから寝相が悪いのではないかと思い、高級枕
私は、大手企業の子会社で不動産管理業に従事しております。その営業担当です。この会社で群発頭痛を抱え、なんの問題もなく働けているかというと、それはNOです。身近な人はある程度理解してくれているとは思いますが、負担がかかっているのは事実です。 実際に8月の群発期に仕事に穴を開け、他部署への異動を打診されています。異動先もまだ決まっておりません。 数千人ほど社員のいる会社ですが、同頭痛の社員は人事部の知る限り私以外いないそうです。今度人事部と面談を予定しています。 直接お客様
【群発頭痛】 この記事にたどり着いた方はおそらく群発頭痛と診断された方か、あるいはそのご家族や同僚の方かと思います。 群発頭痛とはなんなのかという話は至るところで読めるのでこちらでは割愛します。 私が診断を受けてから初めて悩んだのは「群発頭痛持ちの人はどんな仕事をしてるのだろうか。私は会社員として続けていけるのか」ということでした。そちらは、次回の記事で書かせていただきます。 そんな私は、現在30歳の男で2児の父です。 26歳の時に首の裏、上顎、目の奥の痛みを感じ、