アドベントカレンダー3日目
3日目です
今日は何でしょうか
今日は……
ぶれ過ぎ!
ヒッ!!!
ポッターだ!
顔が二種類あります
実は、ちょっと前に頂いたヘドウィグのレゴにも付属します
これ、羽がすごくリアルに動くすごいやつなんですが
この下の奴
これは服が違いますね(なぜか手が真っ青)
これもよく見たら
顔が二種
このこだわりは一体……
ハリーに対してはそんなに強い思い入れはありません
眼鏡少年だったので、そう呼ばれたこともありますが
メインはのび太の方でした
施設、施設ときて今回はハリー(主人公)でした
映画版では触れられませんが、小説では、幼稚園の頃から無自覚に魔法を使いまくる問題児なんですよね
バーノンやペチュニアからの虐待描写もあり、なんとなく彼には同情的な気持ちがありますが、ペチュニアはヴォルデモートに妹(ハリーの母親)が殺されたことを知ったうえで引き取っています
それに加え、ペチュニアは魔法使いからは、リリーが優秀な魔女であったことからも、侮蔑の意味を込めた「マグル」、マグルからは「魔女の家族」として苦しんでいます
魔法界も知っている人間として、そしてヴォルデモートを知るものとして、ハリーを預かるなどというのは相当勇気がある判断ですよね
まして、明らかに魔法族の兆候を見せているわけですから
賢者の石において、手紙が飛来した際に、「ハリーをおいて逃げる」ことをせず、一緒に隠れ家へ避難したのも、彼の身を案じてのことだったのかもしれませんね
なんかハリーのことよりもペチュニアのことを長々としゃべってしまいました
それではまた明日!