アドベントカレンダー23日目
こんにちは
レゴ・ハリーポッター、アドベントカレンダー23日目
死の秘宝Part.22日目です
ものすごく風が強いですが、負けずにやっていきましょう
今回は何が出るでしょう
行きます!
ココは結局いつまでもピントが合わない
この色合いはあれだろ!
やっぱり!「ホグワーツ特急」だ!
言わずと知れた、ハリーポッターといえばの乗り物
ロンドン、キングズ・クロス駅に9月1日午前11時に現れます
9と4分の3番線は、もはやおなじみです
柱に突入することで、隠されたホームから乗車することができます
通学について、かつては箒やポート・キー、魔法生物の背中に乗って通学をしていたそうですが、あまりに危険だということで、1850年代のホグズミード駅の完成とともに。運行を本格的に開始したそうです
制作時期については、1830年代で、産業革命に相乗りした形だそうです
動力はやはり魔法。全自動で運行します
「魔法の乗り物」でありながら、ホームへの侵入以外は意外とアナログなのは、産業革命時代にマグルに造らせたためだったんですね
以前も紹介しましたが、日本は巨大ウミツバメの背中に乗って通学ですから、このあたりは世界的に見ても「さすがホグワーツだ」といった評価なんでしょうかね
ただ、そのあたり日本人の方がちゃっかりしてそうですけどね
不思議な鉄道といえば、日本においては「銀河鉄道999」から始まり、「時の列車デンライナー」「トッキュウレッシャー」など、日本にもたくさん登場します
日本に鉄道が開業したのも1870年代ですから、日本の魔法学校でも鉄道通学でもおかしくありませんが、どうなんでしょうか
なんなら通学者がいるマホウトコロにおいて電車通学がない方が不自然な感じもしますから、そのあたりは掘り下げられないつもりなんでしょう
ウィザーディング・ワールド、もっと広がってくれ……!
世界を渡る列車というアイテムは、創作作品においてよく登場します
川端康成の小説、「雪国」の有名な一節、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
これもある意味では、列車が繋ぐものが「別世界」であることを示していますよね
長い距離を高速で移動し、その間、閉ざされた車内にいることで、なんだか特別な感覚になる乗り物の代表格だと思います
「風情」ですね
ちなみに、日本の魔法学校「マホウトコロ」がある南硫黄島は東京からも1300㎞離れています。グアムと日本のちょうど中間ぐらいの位置です
クソ遠い……
ちなみに、ロンドンからホグワーツまでも、約800㎞程なので、ホイと行き来できる距離ではありませんね
大体東京から広島くらいなので、新幹線で四時間くらいです
思ったより遠い……
ということは、もしかしてウミツバメ、戦闘機くらい速い?
そういうことですよね
過酷だ……
というわけで本日はここまで
明日はついにラストです
それでは