アドベントカレンダー6日目
今日も来ましたね
レゴハリーポッターアドベントカレンダー開封日記
今日は秘密の部屋編の最終日
一体何が入っているでしょうか
これは……
バラバラ死体だ!
えっ!?
女装偽ハリー!?
違います
決して女装した偽ハリーではありません
これは「嘆きのマートル」こと「マートル・エリザベス・ワレン」
50年前にバジリスクによって死亡した、元レイブンクロー生のゴーストです
ホグワーツの女子トイレに棲み憑いています
トイレに憑く女性の幽霊といえば、日本では花子さんですが、こちらはそれほど「恐怖」がイコールではありません
はっきり見えますし、会話もできますからね
あの世界の死生観て、ちょっと特殊というか、独特ですよね
死んだらゴーストになるんでしょうか?
校長は絵画になって生きていたりしますからね
「死の呪文」なんてものが比較的簡単に飛び出す世界ですし、案外軽かったりするのでしょうかね
というか、成仏はしないんですか?
しないとするとまぁまぁしんどいですよね
あの世界では、案外生命への倫理観というものが薄く、ゆえにマグル界との確執があったりするんでしょうか
等と思いをはせながら今回はこんな感じで
明日はアズカバン篇になるかと思います
それでは!