アドベントカレンダー14日目

アドベントカレンダ―日記をつけ始めて2週間

特に勤勉になるとか強い習慣化するわけでもなくここまで来ました

書くことがある日とない日があるので当然ですね

さて、今日の開封に行きましょう!

開けるぞ!

なんか小さいパーツが多い……


これは……

神秘部だ!

魔法省最奥、最地下に存在する神秘部ですが、魔法界に関する重要事項の多くがここで保管されているようですね

中には「死の間」と呼ばれる、詩の世界への入り口があったりとかなり物騒です

魔法界って、マグルの世界に比べるとかなり万能ですよね

というか戦力差が半端じゃないですよね

劇中にもありますが、在学生たちであっても一般人なら簡単に殺せてしまいます

魔法省って基本的に「魔法界のみ」に対して効力を発揮する法律の管理施行組織なんですが、実は言い方的には少し変なんですよね

例えば、本来は政府直轄組織として「防衛省」「文部科学省」など、存在し、そのさらに参加に「○○部門」というものが存在しています

本来、魔法省もそうあるべきなんですよね

「魔法省」ではなく、「魔法スポーツ省」や「魔法法務省」等のはずなんです

ですが、そうならない理由としては、「魔法界は国家ではない」という点です

つまり、イギリスという国家の一組織的でしかないわけです

普段はマグルから隠され、隠蔽されている魔法界

それを隠蔽するために取り仕切る魔法省

では、政府との連絡はどうしているのでしょう

一応国営組織な筈なので、全く知らないということはないでしょう

そうなると、可能性は絞られます
・魔法族が国家首相になる
・首相は赴任時に魔法界について知らされ、口外防止の魔法などがかけられる
その他、政治家にかなりの人数の魔法族が紛れ込んでいるなどでしょうか

各国にもそれぞれ魔法省は存在するそうなので、もしかしたら「国際魔法使い連盟」の方が強い権力を持っているのかもしれませんね

ただ、そうなるとヴォルデモート復活をみすみす見逃したり、定期的に強大な闇の魔法使いを社会から生み出しているあたり、あんまり有能な組織ではないんでしょうね

大抵そういう巨大な意思決定機関はろくでもないですから……

と、言うわけでまた明日!

明日は人物になると思います

不死鳥の騎士団篇ラスト!

お楽しみに


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?