アドベントカレンダー8日目

アドベントカレンダー日記も一週間を超え、大分こなれてきました

意外とこういうのの積み重ねで、習慣化したりするんでしょうかね

と、言うわけでアズカバンの囚人2個目!

早速開封しましょう

植物かな?

これは……

「木とディメンターだ!」

というわけで、今日は木とディメンターでした

ディメンター、こと吸魂鬼ですが、彼らは「幸福感」を餌にする闇の生物です

一応飼いならすことができ、アズカバンでは魔法省によって管理されていますね

今回、ちっちゃいディメンターも付属しますが、イメージはもっと実体が虚ろな感じですよね

この生物のモチーフは「鬱」だそうです

ホグワーツに憑くゴーストたちよりも「ゴースト」然とした見た目をしています

彼らはアズカバンの看守という印象が強いですが、実は物語完結後には、その任を解かれているんですよね

というか、幸福感や魂を吸ってくる奴がウヨウヨいるところに収監されるの怖すぎ

ですが、奴らにも苦手なことがあります

「エクスペクト・パトローナム」

これみんなやったんじゃないですか?

やったでしょ?やったよね?

守護霊を呼び出す呪文です

自身の幸福をエネルギーとして、守護霊(主に動物の形)にして放出する魔法です

もう少し正確に言うと、奴らは「ポジティブなエネルギー」が強いと近づいてきません

吸われてもチョコレートで治るそうですからね

でも、守護霊を呼び出せない我々はどうすればよいのでしょうか

今回は「吸魂鬼と出会ったらどうしたらいいか」を考えてみましょう

魔法を覚える

これはあまり現実的ではありません

そもそも、魔法が使えたとしても守護霊呪文は超高度な魔法といわれています

それに、大人になった今魔法の力が開花して、フクロウ便で入学の手紙が来てしまったら大変です

12歳の子たちと一緒にもう一度学校生活を送る自信がありません

円安ですし、魔法通貨もめちゃくちゃ上がっているかもしれません

ホグワーツ、Wi-Fiもないでしょうからね

それが原因で吸魂鬼が来てしまう恐れがあります

これは没ですね

甘いものを持ち歩く

恐らく、「幸福になる食べ物」の最大公約数がチョコレートなだけで、好きな食べ物であれば何でもいいのだと思います

なので、僕は好きな食べ物の代表格であり甘いものとして、これを持ち歩こうと思います

世界で一番おいしいお菓子ですからね

「幸福の象徴」なので、これで四方を囲んだら寄ってこないでしょう

場合によっては投げつけることでダメージを負わせられるかもしれません

幸せな動画や写真を持っておく

現代マグルはスマートフォンという文明の利器を持ってます

ですが、SNSなどはマイナスな感情の温床。それに反応して寄ってきてしまう危険も伴います

なので、見たら幸福になれる画像などを見せつけて追い払いましょう

僕の場合はこれです

二種類のしるこサンドです

これさえあれば幸せは二倍!ディメンターを追い払えるはずです

つまり、皆さん

しるこサンドを買いましょう!

皆さんの幸福を願って


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