アドベントカレンダー24日目
クリスマスイブ!
皆様、メリークリスマス
遂に最終日です
今回は、本日分の開封をしつつ、24日間の振り返りや感想を書いていこうと思います
いつもより長めになると思いますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです
それでは、レッツゴー!
今日の開封
さて、今日は何が出るでしょうか
箱の右下にあったせいで、蓋はすでにボロボロです
剣……?これは……
あっ!!
「グリフィンドールの剣を持ったネビル・ロングボトム」だ!
ネビルは純血統魔法族である、「ロングボトム家」の出身です
彼は、映画初期などではあまり活躍の場がありません
なんなら、臆病な劣等生として描かれていることが多かったです
ですが、賢者の石の時点で、夜中に抜け出そうとする3人を止めようとしたりするなど、正義感のある人物でもあります
彼は、「もう一人の予言の子」でもあります
と、言うのも、彼もまた、ヴォルデモートの一派によって両親を廃人にされてしまっいました
その理由は、彼の両親が闇祓いであったためです
七月末、闇の帝王に三度抗った両親のもとに産まれる子
これこそが、ハリーとネビルの二人です
彼は物語終盤、ダンブルドア軍団の一員として、戦いを先導していくことになります
ヴォルデモートの脅しにも屈せずにただ一人対抗し、帽子に「真のグリフィンドール生」として認められ、グリフィンドールの剣を引き抜き、最後の分霊箱、ナギニを刺し殺し、ヴォルデモートに致命傷を与えます
ハリーポッターにおける、もう一人の主人公であり、英雄でもある
それが、ネビル・ロングボトムです
まさかネビルがここまで成長するとは……
続編は彼の物語かと思ったんですけどね
いつか見たいです
と、言うわけで本日は以上です
ココからは24日間の振り返りです
振り返っていきましょう
過去の記事とのリンクもさせていますので、良ければ併せてお読みください
アドベントカレンダー1~3日目
賢者の石編はこんな感じでした!
「ノクターン横丁」
「クィディッチのゴールポスト」
「ハリー・ポッター」
です
いきなりノクターン横丁が出た(最近ようやく何かわかった)おかげで、何とも前途多難な始まりでした
それでも、最初の作品らしいアイテムがそろいました
ただ、今後に続く約一か月のブログ生活に怯えていたため、文章がややぎこちないですね
なんとなく、「とにかく話せることを話そう!」みたいな、まるで入学初日のクラスでの意気込みのような空回りを感じます
ともあれ、開封日記生活の幕開け、とてもワクワクしていました
アドベントカレンダー4~6日目
秘密の部屋編はこんな感じでした!
「暴れ柳に突っ込んだ空飛ぶフォード・アングリア」
「秘密の部屋の最奥」
「嘆きのマートル」
です
このあたりは非常に物語に忠実な内容でした
それゆえに書くこともあり、書きやすかった印象があります
だんだんこなれてきた辺りでもありますね
6つ並べると、誰が見ても「映画の奴だな」と分かるようになりました
特に、暴れ柳と空飛ぶ車は小さいながらも凝っていてよくできているなぁと感心しました
アドベントカレンダー7~9日目
アズカバンの囚人編はこんな感じでした!
「夜の騎士バス」
「木とディメンター」
「シリウス・ブラック」
です
この辺から、あまりに慣れてきてややふざけ始めてますね
少し砕けてきた感じです
アイテムとしては、「アズカバンの囚人」を良く表した三つでした
特に、人物の中ではシリウス・ブラックはかなり好きですし、乗り物シーンの中では夜の騎士バスは大好きなので、シンプルにうれしかったですね
記事執筆の際には、そのアイテムについて調べながら書いていたんですけど、このあたりから情報が入り組んできて、その取捨選択も難しかった印象があります
アドベントカレンダー10~12日目
炎のゴブレット編はこんな感じでした!
「炎のゴブレット」
「三大魔法学校対抗試合の優勝カップ」
「ヴォルデモート卿」
です
ここからは、「オタク・エンジン」がかかり始めていますね
設定からみる裏設定や考察の余地の広さ、広がる妄想が止められず、どんどんオタクトークを展開しています
継続にあたって心配だった、「話すことあるかな?」が見事に解消され、このあたりからはなぜか熱量が上がっていきます
三大魔法学校対抗戦という大イベントもあって、書きやすかったです
アドベントカレンダー13~15日目
不死鳥の騎士団編はこんな感じでした!
ここで、ついに毎日投稿が途切れました
うっかり日をまたいでしまいました
あと、やや面倒になってしまい、文章もおざなりです
あとは、このあたりの映画にはあまり強い思い入れがないというのも原因ですね
少し反省しなければいけない部分です
慣れ過ぎて手を抜き始めていますからね
アドベントカレンダー16~18日目
謎のプリンス編はこんな感じでした!
「ホラス・スラグホーン」
「憂いの篩」
「セブルス・スネイプ」
です
ブログ書き書き生活も2週間を超え、だんだん「書くこと」自体が楽しくなってきたころです
椅子人間と化したスラグホーン先生が出てきたときはビビってしまいましたが、映画内のシーンチョイスの渋さにも笑ってしまいました
あと、数が増えてきて置き場所に難儀し始めたのもちょうどこのあたりですね
アドベントカレンダー19~21日目
死の秘宝Part.1編はこんな感じでした!
まさか先に向こうがネタ切れを起こすとは……
と思わせるようなラインナップになりましたね
どちらも初期段階で登場しますから
ですが、そうではありません!
初期に登場していながら、後々かなり重要になるアイテムとして再登場するこれらですから、背景もより煩雑になっていきます
3週間書き続けたことで、習慣化し始めたのもこのあたり
ビュー数も1000を突破するなど、うれしい変化もありました
アドベントカレンダー22日目~最終日
死の秘宝Part.2編はこんな感じでした!
「グリンゴッツ銀行を守るドラゴン」
「ホグワーツ特急」
「ネビル・ロングボトム」(本記事上部)
です
いよいよラストに差し掛かり、最後と思ったらだんだん寂しくなってしまいました
出たアイテムも好きなものばかりで自然と文章も長くなっていきます
これで最後だと思うとなんだか名残惜しい気持ちにもなりました
そして、何よりアイテムの出来が良い!
いくつかをピックアップして並べるだけでも楽しそうですね
それでは、最後に感想を述べていきましょう!
24日間の開封日記生活を終えて
まずは、今回このような機会を作ってくれた友人Kに、感謝を伝えたいと思います
ありがとうございました!
今回、この開封日記生活が始まったきっかけは、「誕生日プレゼント」としてこの「レゴ・ハリーポッター アドベントカレンダー」をくれたことでした
なぜか「これで毎日ブログ書いてよ」という、試練をセットで渡してくれました。この恩は、来る友人Kの誕生日にお返ししたいところではあります
ですが、こういったこともなければここまでブログを更新することもなかったでしょう
ビュー数も1300(12/24日時点)を突破するなど、うれしいこともありました
これを読んでくれた友人からは「お前は一つのことについて無限語りする、固執のキモオタクだからこのスタイル向いてるよ」など励ましの言葉もいただき、続けてくることができました
たくさん続けて書くことで、習慣化し始め、執筆への心理的障壁が軽くなったことも続けられた要因でもあります
毎日大きい一つのタイトルの下で、小さな話題のきっかけがあったことで書けたという面もあります
今まで、日記やブログというものが続いたためしがありませんでした
皆さんはどうでしょうか
夏休みの日記とか毎日ちゃんと書けていましたか?
まとめて適当に書きませんでしたか?
それもこれも結局、問題は「話題切れ」が原因です
だって、毎日面白いことが起きるわけではないですからね
その点、アドベントカレンダーはその心配がありません
好きな作品であったことも相まって、悩まずとも何かを書けるというのはとてもありがたかったと思います
これからも、ちょっとした思い付きや、何かの紹介など、コンスタントに続けていけたらいいなと思います
それでは、ここまで見てくださいった皆様、お付き合いいただきありがとうございました
これからもBLEACH感想日記はじめ、何かしら書いていこうと思いますので、よろしくお願いします
それでは、またお会いしましょう