After Effectsからのgif変換方法
After Effectsで作成したアニメーションをgifで書き出しする時の覚え書き
透過がない画像の書き出し
After Effectsでgifの書き出しができる
ファイル→書き出し▶︎Adobe Media Encoderキューに追加
Adobe Media Encoderにてキューに該当コンポジションが表示
形式を「アニメーションGIF」に設定
出力先を指定後、上部の▶︎ボタンでキューを開始する
背景透過したい場合の書き出し
Macの場合
ファイル→書き出し▶︎レンダーキューに追加
該当コンポジションの出力モジュールをクリックして出力モジュールを設定
形式:PNGシーケンス
チャンネル:RBG+アルファ
色深度:数百万色+
出力先を設定後、レンダリングしPNGファイルを作成する
書き出した PNGファイル をレイヤーで読み込みphotoshopでGIF変換
※レイヤーの順番はアにメーションの順番になるように読み込む
photoshopのタイムラインにてアニメーションの動きを確認
WEB用に保存にすすむ。
※マットの色を変更する事で、GIF由来の枠が目立ちにくくなる
gifで書き出しをする。
macのOSがCtalinaになってから、QuickTimeに書き出した動画が開けなくなってしまった。他に方法があるのかもしれないが、ひとまずこの方法で作成できたので、メモとして残す。今後バージョンUPで対応できるようになるかもしれないけど。。参考→ビデオファイルを開くことができません。
その他参考→Mac でオーディオファイルやビデオファイルが再生されない場合
Windowsの場合
参考→https://free-kozato.com/2020/02/after-effects-2/
ファイル→書き出し▶︎レンダーキューに追加
該当コンポジションの出力モジュールをクリックして出力モジュールを設定
形式:QuickTime
チャンネル:RBG+アルファ
色深度:数百万色+
カラー:ストレート(マットなし)
出力先を設定後、レンダリングしmovファイルを作成する
書き出した QuickTime をphotoshopでGIF変換
先程書き出した QuickTime MOV ファイル (.mov)動画をPhotoshopで開きWEB用に保存にすすむ。
※マットの色を変更する事で、GIF由来の枠が目立ちにくくなる
gifで書き出しをする。