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After Effectsからのgif変換方法

After Effectsで作成したアニメーションをgifで書き出しする時の覚え書き

透過がない画像の書き出し

After Effectsでgifの書き出しができる

ファイル→書き出し▶︎Adobe Media Encoderキューに追加
Adobe Media Encoderにてキューに該当コンポジションが表示
形式を「アニメーションGIF」に設定
出力先を指定後、上部の▶︎ボタンでキューを開始する

背景透過したい場合の書き出し

Macの場合

ファイル→書き出し▶︎レンダーキューに追加

スクリーンショット 2020-07-28 20.47.37

該当コンポジションの出力モジュールをクリックして出力モジュールを設定
形式:PNGシーケンス
チャンネル:RBG+アルファ
色深度:数百万色+

スクリーンショット 2020-07-28 21.00.26

出力先を設定後、レンダリングしPNGファイルを作成する

書き出した PNGファイル をレイヤーで読み込みphotoshopでGIF変換
※レイヤーの順番はアにメーションの順番になるように読み込む
photoshopのタイムラインにてアニメーションの動きを確認

スクリーンショット 2020-07-28 21.06.13

WEB用に保存にすすむ。
※マットの色を変更する事で、GIF由来の枠が目立ちにくくなる
gifで書き出しをする。

macのOSがCtalinaになってから、QuickTimeに書き出した動画が開けなくなってしまった。他に方法があるのかもしれないが、ひとまずこの方法で作成できたので、メモとして残す。今後バージョンUPで対応できるようになるかもしれないけど。。参考→ビデオファイルを開くことができません。
その他参考→Mac でオーディオファイルやビデオファイルが再生されない場合

Windowsの場合

参考→https://free-kozato.com/2020/02/after-effects-2/
ファイル→書き出し▶︎レンダーキューに追加

該当コンポジションの出力モジュールをクリックして出力モジュールを設定
形式:QuickTime
チャンネル:RBG+アルファ
色深度:数百万色+
カラー:ストレート(マットなし)

スクリーンショット 2020-07-28 20.45.58

出力先を設定後、レンダリングしmovファイルを作成する

書き出した QuickTime をphotoshopでGIF変換

先程書き出した QuickTime MOV ファイル (.mov)動画をPhotoshopで開きWEB用に保存にすすむ。
※マットの色を変更する事で、GIF由来の枠が目立ちにくくなる
gifで書き出しをする。


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