ForkLift 3　使い方メモ

本サイトのマニュアルは以下
https://binarynights.com/manual

更新したファイルだけ差分検出してアップロード

commonds → Sync to… を選択します。

Forkliftには、更新したファイルだけ検出してアップロードできる機能があります。ローカルとサーバー間で「更新日（デフォルトの設定では）」をチェックして差分を洗い出してくれます。

中身までは確認できませんが、ザックリと違いを知るのに便利です！

すると、ローカルとサーバー間で異なるファイルがリストアップされます。異なるの基準は、デフォルトだと「更新日」での判断です。

注意点としては、アップロード元のエリアを選択した状態で「File → Sync to…」を選択しないと、逆に反映されてしまいます…。ローカルからサーバーにアップロードする場合は、必ずアップロード元を選択した状態でSyncするようにしましょう。

ファイル間の差分のチェック

commands→Compareを選択
より具体的にファイルの中身をチェックすることができます。デフォルトだとMac標準の「FileMerge」を使って指定した2ファイルでのテキスト差分を表示してくれます。編集はできないようです。

ファイル名一括リネーム

対象のファイルを選択→Enter

環境設定

ForkLift→Preferences

設定したエディタで開く

Commands→Edit
環境設定で設定したエディタで開くことができる。

FTPに接続する方法

Go → Connect…

お気に入りのFTP情報を編集する

Favorites → Show Favorites

新しいグループ、新しいお気に入りの作成

画面下の＋をクリック

画面の左右配置を入れ替える（ローカル左、サーバー右にしたい）

View → Swap Panes