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大好きな日本酒を楽しみながらタダ泊した【愛郷ぐんま #3】
美味しい日本酒は本当に危険です。
この記事を執筆時点で、愛郷ぐんま泊を既に6泊しています。
6泊目の実質負担額は800円だったため、6泊分の実質負担額は計5,700円となりました。
1泊あたり950円。
愛郷ぐんま乞食とお呼びください、
さて、そんな乞食泊のなかで実質0円で泊まれたケースがありました。
日本酒ブームの筆者が目をつけたプランを2つほどご紹介します。
伊勢崎市愛郷ぐんま協力券 2,000円分
現在、愛郷ぐんまプロジェクトに連動した市町村独自のキャンペーンも展開されています。
伊勢崎市では最大2,000円分のクーポン券が発行されており、こちらは伊勢崎市内の提携店舗にて使用できます。
宿泊費が7,000円でしたので、愛郷ぐんま割引と組み合わせて実質0円で泊まれました。
宿泊プランは朝食のみなので、伊勢崎市発行のクーポン券を利用して近所の居酒屋へ行きました。
日本酒飲み比べをしながら絶品串焼を堪能しました。
ホテルの大浴場も貸切状態で入れてラッキーでした。
渋川市ふるさと感謝券 2,000円分 + ホテル夕食券 2,000円分
ホテル渋川ヒルズ(旧 ホテルたつみ)
こちらのプランは、額面宿泊費は9,000円でしたが、それがなんと実質0円になってしまうプランでした。
渋川市も独自クーポンを発行しています。今回は2,000円分付与されました。
さらにありがたいことに、ホテルが独自の夕食券 2,000円分をつけてくれました。
渋川市クーポンと夕食券は同時に使用が可能であったため、その日の夜は近くの日本酒バーで心置きなく呑んで食べてきました。
なお実際は若干足が出たため、その分はぐんまGoToEat券でお支払いしました。
クーポン券3種 計5枚と現金で精算する様はなかなかにカオスでした。
美味しい日本酒は、いくらでも呑める気がしてしまいます。