ゲームの流れ【まとめ!】

研磨師についてはちょっと後回しにして、先に書きやすかったゲームの流れをまとめて見ましたφ(..)
ーーーーーーーーーー

■ゲームの流れについて
ゲームの流れは以下のようになります。

0、準備


▼シナリオの準備(シナリオライター、GM)
・シナリオライター:エネミーの目的などのストーリーの作成
・トレーラーの作成
・ハンドアウトの作成
・情報Bランクのプロフィールと隠された「真相」の作成
・情報Aランクのプロフィールと隠された「真相」の作成
・(あれば)情報Sランクのプロフィールと隠された「真相」の作成

・GM:シナリオの確認、PCの募集

▼キャラクター作成(GM、プレイヤー)
・GM:前情報の配布
・トレーラーの提示を行う
・ハンドアウトの配布を行う

・プレイヤー:キャラクターの作成
・トレーラー、ハンドアウトを確認後、キャラクターの作成を行う
→★キャラクター作成の項を参照

1、導入


▼導入とは
・どんなふうに事件に向かっていくかを提示するシーン。
依頼型、巻き込まれ型などハンドアウトやトレーラで提示した内容を確認する。

2、本編


▼本編とは
・事件の真相を探っていくシーン。3サイクルを行う。
「サイクル」とはプレイヤーが一度ずつシーンプレイヤーになる単位のこととする。

サイクルに入る前
・サイクルごとのトークテーマを決定する

サイクルの中
・プロフィールが提示されている「情報」の真相を暴く「判定」を行う。判定の目標値は常に「5である」。
・トークテーマに従った会話を行い、ネガティブを払拭するロールをして【絆】を入手する。
 
 PCは自分のシーンでいずれかを選択し、演出する。
 

3、クライマックス戦闘


▼クライマックス戦闘とは
 ・【畏使】との決着。
  カウントダウン制で、6カウント以内にエネミー【畏使】1体のHPを0にすることが目標となる。
  判定の目標値は常に「5である」。

  カウントごとに、判定に使用できるダイスが変化していく。
  【消費能力値】の残合計が0になった場合、そのキャラクターはそのカウントで行動不能となる。

  カウント6→D4
  カウント5→D6
  カウント4→D8
  カウント3→D10
  カウント2→D12
  カウント1→2D6
  カウント0→判定のない《エッセンス》のみ使用可能

→★戦闘カウント表を参照
  
  6カウントが経過すると自動的に戦闘シーンは終了する。
  
  カウント0の時点でエネミーのHPが残っていた場合、【楔石】を使用し退去させる必要がある。
  【楔石】は使い捨てなので、ここで使用すると終幕では使用できない。

4、終幕


▼終幕とは
 ・シナリオを終わらせ、シナリオ終了後の処理を行う。
 ・シナリオの終わりを演出する。
 ・【ロストポイント】の精算をする。

【ロストポイントの清算】まで完了したらゲームを終了とする。

次回、同じバディでゲームをすることが決まっているなら、
今回の終幕内か、次回シナリオの冒頭でレベルアップの処理を行います。

 ・LVアップの処理をする。

ーーーーーーーーーー
まずは自分で見易いような冊子にするために書き出してるよ…φ(..)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?