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アオイエマ。終幕に思うこと

2024年10月7日、下北沢MOSAiC にてアオイエマ。ラストワンマンライブ『一輪の誓い』が開催されると発表された。
X(旧Twitter)で“大切なお知らせがあります”と予告されていました。
正直そのポストをみた時、少し胸騒ぎがしました。
私が抱いていた実感として、大学を卒業して専業として活動していた訳ですが本人の中で思い描いていたのと違ったのではないかな?と。
エマさんが、どのようなビジョンを描いていたかはわかりません。
私が常々思っているのは、どのような形になりたいか。です。
音楽活動を通して、どうなったら正解なのか。
大会場をパンパンに埋めるアーティストになりたいのか。Mステや紅白に出たいのか。
楽曲のセールスに重きをおくか。いろんな道がありますよね。
エマさんは…どのようにしたら自分が行きたい道へ行けるのか悩んだんじゃないかな~と思っています。
本人に聞いてないから、あくまでも予想でしかありませんよ。悪しからず。

ただ一つ、本人から“音楽活動を辞める”という言葉は一言も出ていないんです。引退するという言葉も。
ですから私は、そしてアオイエマ。を応援する仲間は持ちこたえられていると勝手に思っています(笑)
『アオイエマ。終幕』としたのは、そういう意図があってなのかな~と。
ただし!明確な根拠がある訳ではないので100%信用はしないでくださいね。

コロナ禍で、たまたまYouTube で見かけた
片耳にカラスムギ。と出会い、私はライブに行くことによって世界が広がり、たくさんのものをいただきました。
私にとって、アオイエマ。という人は
絶対に切り離せない存在なんです。
エマさんが「もう無理…辞めます」というまで私は応援し続けます。
形が変わろとアオイエマ。ではなかろうと
音楽活動をする限り私の意志は変わらないでしょう。

あとがき

これはあくまでも個人的な想いを。
下北沢MOSAiC という会場は本当にトラウマになりそう。
と付け加えて終わりにさせていただきます(笑)
※下北沢MOSAiC さん自体に問題がある訳ではありませんのでご了承下さい。



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