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結美さんワンマンライブを終えて

『出会い』

結美さんと初めて出会ったのは2022年12月23日、OAでエマ。さん(現 アオイエマ。さん)が出演した一華ひかりさんの主催ライブで
エマ。さんの後にトッパーとして登場したのが一番最初でしたね。

緊張気味の結美さん

あの当時は関西在住で遠征でしたね。
クリスマスイブイブに聴いたWHAM ! の『ラストクリスマス』のカバーが、とても印象に残りました。
あの時は、まだ物販はなく、フライヤー、だったかな?もらった時に話した記憶があります。
その後、エマ。さんと仲良く写った2ショットを見て嬉しく思ったのも覚えています。

『2023年3月、上京へ』

年が明けて3月、結美さんは上京してきました。そこから東京のライブハウスに少しずつ出演するようになりました。
下北沢Laguna や渋谷gee-ge を中心に路上ライブやサーキットフェスにも出演しましたね。
少しずつ、しかし着実に活動の幅を広げ遂に今日、ワンマンライブを迎えることになりました。
ずっと陰ながら見てきた者としては結美さんの確固たる強い意志を感じました。
私的には、もう少し早い段階でワンマンできたんじゃないかな~と思っていましたが
会場キャパ、構成、物販の進め方、そして楽曲。
全てが用意周到に準備されていたと思います。
このワンマンは前物販から入場、後物販、チェキ撮影、スマホ撮影まで滞りなく進んでいました。
これは結美さんのお客さんに対する配慮だと思います。
多少、待たされたとしても流れが決まって事がスムーズに運べば気持ち良くライブを終えることができますから。
そして何より重要なライブの内容。
本当に最初から最後まで素晴らしかった。
普段はライブで話さないお話しも聞けましたし。
一番印象に残ったのは『20(ハタチ)』という曲です。
恐らく、漠然と思っていた不安を抱えた本心を素直な歌詞で表現していました。
歌、としてより“弾き語る”という表現があっているかと思います。
もちろん、歌なんですが。
それはその後に歌われた『東京』という歌を聴いて感じました。
結美さんがMCで言われてた成長、というところも見てほしいと。
楽曲としての完成度は『東京』
しかし私は一生懸命に自らの思いを歌詞にのせた20歳の時に作った『20(ハタチ)』という歌に強く惹かれました。
デモCDでもいいから、音源化を希望します(笑)

『新たな挑戦へ』

重大発表がいくつかありました。
結美さんは次のステージへと歩き始めました。
ワンマン後も路上ライブ、新しいライブハウスでのブッキングライブ、と一つ一つを大切にし更なる進化を遂げる結美さんにこれからも目が離せないでしょう。

結美ワンマンライブ 『Sparkling Night 』
最高の時間でした。
これからも結美さんの進む道を見届けていきたいと思います。
ありがとうございました❗

G

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