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「デザイナーとエンジニアの関わり方2.0」に参加してきた
こんばんわ。
2日連続でセミナーに参加してきましたので、そこで得たものを俺なりの言葉で書き起こしてまた思考を整理していこうと思います。
セミナーに参加して思ったこと
UI/UXデザイナーやから見た目がええもん作ろうとばかり思って炊けど、それってユーザーのためなんか?ってな
マジこれやった。綺麗が正義っぽくなってもうてたから反省
Dribbbleとかって見た目が綺麗で確かに参考になるけど、そこまでの過程やったり構造が理解できないから、注意だな
これはトレースする際も1画面しか時間的にも厳しい面があって表面のみを見がちになってたから構想をもう少し理解できるようにしていこうと思う
これ一番重要
デザイナーはコーディングできるようになるべきか?🎉
越境すべきか?ここはずっと思ってた。昨日のセミナーでも話があったけど。最近よー聞くこの言葉。俺もそう思ってたからプログラミングできるようになった方がいいんだろうなぐらいには思ってたんよ。
でもよく考えて見るとそうではなかった。
逆にこう考えてみるとわかりやすい。どういったデザイナーが周りから優秀やと思われるか。
多分エンジニアなら構造や仕組みを理解してくれてコミュニケーションが円滑にできるデザイナーやったら優秀かもと思うのではないかという結果になるんすよね。
そこで思うわけ。あれ?コーディングできるデザイナーを優秀とは思わないんじゃないか?っていう疑問が。
そうなんすよ。コーディングをできてもりもりコード書けるデザイナが重宝されるってわけじゃなくて、相手の知識も習得し、円滑にコミュニケーションを取れるデザイナーがええんやなと。
やっと道が見えてきた!!!!!
コーディングをできるようになって越境できる!を目標にするんやなくてエンジニアとのコミュニケーションを円滑に取れるように明日から勉強してこうと思う
なんか、ほんまちょっと道が見えた。エンジニアとのコミュニケーションを取るのはきっといつか苦労思想やからそのときに向けてしっかりと備えておこうと思う