2％の人類のみに参加券が与えられる、ブレイブメンロードとは

こんばんわ。オオタニグンジです。
昨日も既卒について書いたんですけど、四ヶ月の期間濃厚すぎたから今日も既卒がテーマです。よかったら最後まで読んでいってください

敗者復活戦の光と闇

敗北者は俺だけじゃなかった
〇〇ナビのとにかく橋を渡れという重圧
何者にも光はある

まずそもそも
既卒のみが参加できるブレイブメンロードとは？

就活に敗北した者たちが、三日間の間で就活の基礎の基礎について学び、既卒を積極的に採用してくださる企業が集結し、そこで集団面接的なことをするセミナーのことである。
ま、簡単にいうと敗者復活戦ってやつだわ。そんなもう二度と参加することすらできないセミナーの体験談をわかりやすく綴ってこうと思う。

敗北者は俺だけじゃなかった

同じセミナールームに集まる20人弱の敗北者達。
皆、どんな理由があって既卒になったかは語り合わない。
私がセミナー中に話した人の中に超絶一流大学院卒の人までいたのだ。正直聞きたかった。なぜその大学を出ても尚内定を貰うことができなかったのですか？と。だが、しかし、最早過去を聞いてはいけない空気が確かに漂っていたのである。

そんなこんなで世の中に俺と同じ境遇に立ち、必死にもがく挑戦者が他にもいたのかと思い、少し嬉しい気持ちになっておりました

主催者側のとにかく橋を渡れという重圧

セミナーでは主催者の方々が就活の基礎について色々と教えてください、挨拶の角度や自己分析やらを永遠叩き込まれました。

その中でも印象的だったのが、とにかく就職しろという言葉。

主催者側はかなりのどブラック企業出身の方が多く、最初はとにかく耐えるんや。そのしんどさは無駄にはならないと教えていただきました。
僕もその考え方には大賛成やし、クッソカッケェって思ってたけど、何かが引っかかる。俺にはこうも聞こえた。

君たちが橋を渡れば我々に金が入る。
さっさと橋を渡れ。

うん。流石にカイジの見過ぎですねこれは。冗談です。笑
でも、本当にとにかく働くんやって熱い想いは俺には伝わってたぜ！

何者にも光はある

まぁぶっちゃけ最後の集団面接の前日に内定出たから最終の集団面接には行ってないんですけど、その現状を打開しようと思えば何者にもチャンスは転がってるんやなということです。

動いてなかったらそのセミナーの存在も知らんかった訳やし。あの頃共にセミナーに参加した仲間たちは就職できたのだろうか...

結論

諦めなけりゃどうとでもなんだよ！！！
まだまだ経験浅浅やけど、まじでそう思った！！！！以上