「おさなごころを、きみに」を見てきた
こんにちは。大谷郡司です。
今日は東京都現代美術館で開催されている「おさなごころを、きみに展」に行ってきました。
感想
本展は見て楽しい触って楽しいって作品が多く、体験型の作品が多かった。何か作品を体験するとさぁ、理解するだけで終わるんじゃなくて五感に何か刺激が起こるやん?めちゃおもろない?
西洋美術とかは見て解説を聞いて初めて理解できて作品を楽しめるんやけど、インタラクティブな作品って直感おもろーってのもいいっすよねぇ〜〜本展に行って見て思ったんやけど、やっぱ体験するのって楽しくて記憶に残るなぁってこと。
一番おもろかったのは、「のらもじ発見プロジェクト」ってやつ。
街中にあるレトロな味のあるフォントあるやん?そのレトロなフォントを写真撮って店主にフォント化していいか聞いてフォント作る作品があったんよ。
そのフォントをダウンロードすると、店側にお金が少し入る的なシステムやねんけど、昭和の味のあるフォントを使えるし、そのお店に寄付することもできてめっちゃいいなぁ思った。
笑顔になれたし、少し童心に戻れた展示でした