もし自分がいま大学生なら無理してもマックブックを買う
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
ちょいとした用事である大学に立ち寄ったところ、最近の女子大学生はみんな唇が赤いと感じる午後、みんなノートパソコンで何やら楽しそうにやっています。
最初は「ふーん、これが最近の大学生かぁ...」
ぐらいにしか思わなかったけどある事に気がつく....
あれ?リンゴのマークがついたノートパソコンばかりじゃない!?
つか半分以上マックブックじゃねーか!
何なんだよコレは...
ここはお洒落なカフェでもないんだぜ...
銀色のノートパソコン
私はマックのパソコンを所有した事がないし、昔から高くて買えないPCとの認識なので今後手にするとしてもロト6の高額当選しない限り買う事はないでしょう。
それよりもwindowsのPCを3~5年で買い換え続けるほうが良いと考えている人間です。
そんなわけでしてマックブックがどんなに素晴らしいノートPCであるかが分かりません。
分かっているのは「高額」「銀色」「リンゴのマーク」の三つぐらい、そしてお洒落なカフェで開くべきパソコンぐらいの認識です。
マックユーザーからすればぶん殴られそうな認識かもしれません、
※その後、アフィリエイトで稼いだ金でマックブックプロ・iPADエアーを衝動買いしてしまいました。
大学生とマックブック
そもそも論でマックPCでなければ出来ない事が分かりません。
イメージとしてはクリエイティブな職業の方が使っていると思っており、iPhoneのアプリ開発とかやってんだろーなーぐらいの感覚です。
んで大学生達が持つ銀色の画面をチラチラと覗き見した感じだと文章の画面が多いように感じました。
それは大学という場所で使っているってのもあるでしょう、自宅やお洒落なカフェではアプリ開発してるかもしれないしXビデオsを見てるのかもしれません。
ただある空間にマックブックがこれだけ沢山いる状況、それは私にとって普通じゃないし、多分一般社会でも普通じゃない。
群れるマック
私の見た感じだとマックブックを持ってる大学生は女子が多いように思います。
また面白い事にマックブックを持つ大学生には同じ銀色のパソコンを持つ大学生が集団となる、銀色ではないノートパソコン大学生は群れずに居るってな雰囲気です。
図にするとこんな感じ...
マックブック以外のノートPCが全てwindowsかどうかは分かりませんがイメージとしてはこんな感じです。
この空間を支配するPCは明らかにマック。
それはマックブックの量が多いだけじゃぁない、グループとして纏まる事は強さをも意味します。
これを見た私、やっぱり考えてしまったですよ
大学生のくせにマックなんか生意気だろ
群れてんじゃねーよ、ダセーな
どうかんがえてもロンリーウルフwinがカッコイイだろ
このように考えてしまうのは私がオッサン、そして部外者という事があります。
しかしこれだけマックが多い空間、それも金が無いはずの大学生が持つことを真剣に考えるとまた違う考えが浮かびます。
立場が変われば考えも変わる
私は大切なことを見落としていました。
それは「もし自分がこの大学の生徒なら?」です。
これだけマックブックが多いには何か必ず理由があるはず... という事でマックブックを持つ大学生に神経と研ぎ澄まして憑依してみました。
するとある重大な状況に気が付く!
図にするとこんな感じ...
もうお分かりだろう、
イケメンを囲むマックブック女子、美女を囲むマックブック男子、いちゃつくマックブック...
さすが大学、ここはマックブックが社会の縮図を表している。
やはり人間は下半身でモノを考える事も大切だと痛感させられます。
マックブックを買う
もしも私が若く、この大学の学生ならば間違いなくマックブックを欲しがるでしょう。
そこにはマックブックの性能や軽さといったなんか関係ありません、マックブックを手にして入れるコミュニティに魅力があるから。
バイトしまくって買うのもよし、親に「マックブックじゃなきゃダメなんだ!」と大学のフォーマットを力説して必要性をアピールして買ってもらうもよし、すでに彼女がいる先輩からマックブックを安く売ってもらうもよしです。
「そんなことのためにマックブックは必要ないだろう」
こんな反対意見があっても当然、この考え方を私の主張に近づけることは難しいとは思っています。
私としては大学生にマックブックは必要であるとの立場になります。
若い時にしか出来ない事
彼氏が欲しい、彼女が欲しい、
これは大学生にとって当たり前のことのはず、学生だから勉強しろとは言うもののマックブックな恋物語を見せつけられて冷静でいられる人は既に彼女がいたり、マックブックが無くても大丈夫な人のように思います。
こんな事をいっては何ですが、どうせ就職する会社のPCはwindowsな学生が大半....それが現実です。
だから学生のうちからwindows...ってな意見がある。
それは半分は正しいけど半分は多分間違っているように思う、とくに下半身で考察すればするほど。
これは自分がオッサンになったからこそ言えること、「若い時にしか出来ない事」ってやつになります。
つまりは人生においてマックというパソコン、マックブックのブランド力を最大限に引き出せる期間とは大学生時代である... こんな結論になりました。
このような理由により、私は大学生なら少々無理をしてでもマックブックを手にするべき...と考え方が変わりました。
大学ではマックブック、家ではWindowsってのが多分一番利口なやり方のような気がする。
私にはコスパを含めたマックブックの性能的な良さが分からないのでこんな記事になってしまいました。
色々とゴメンナサイ、そして日々ゴメンナサイです。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
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