最新のヤクザ的ファッションを考察
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
本格的に寒くなってきましたね、昨日の夜の東京都内の温度は9℃ぐらいで街を歩く人のダウン着用率も一気に上がってきた夜の繁華街...
昨晩ちょいと池袋でつけ麺を食いまくっていたのですが、ここ近年の冬のファッションってお決まりのパターンになってきているように思います。
やっぱり寒いとなるとダウンですよね、表がナイロンのダウンは風を通さなく中は暖かいとなれば街中の上着がダウンだらけになるのは必然でしょう。
そりゃぁユニクロが売れるってもんです。
んでユニクロの他に多いのがモンクレーのダウン、でも最近はモンクレーのダウン率も減ってきたように思うけどやっぱり着てる人は多いように思う...二極化ってやつでしょうかね。
そんなモンクレーのダウン...
ヤクザファッション的に使うオッサンが増えてきてはいませんかね?
という事で最新のヤクザファッションや、動きについて深く考察しました。
昔のヤクザファッション
かつてのヤクザファッションはとても分かり易いものがありました。
ゆったりとした白色のトレーナーに大きい動物の刺繍やプリントが特徴的なブランドってあるじゃないですか、有名なのはガルフィーってブランドですね、
体格の良いオッサンがガルフィー的な洋服を着てセカンドバックを持ってる時点で近寄りがたいものがありした。
そんな雰囲気の怖いオッサンって繁華街の広い交差点なんかで上着をきないでウロウロしてしていましたね、なんで彼らは寒くなかったのでしょうか?
それとも寒いのを我慢して薄着ガルフィーだったのでしょうか?
そんな雰囲気のオッサンもめっきりと見なくなり、最近のヤクザファッションが分からなくなっていたのですが、最近のヤクザファッションについて独自の観点から一つの定番が見えてきました。
これは私の深夜徘徊による独自調査の結論になります。
型落ちカイエン
カイエンといえばポルシェのSUVで最新モデルの新車でもやっぱり高級な部類の外車になります。
ただ私の言うヤクザファッション的なカイエンは最新モデルではなく、初期型のカイエン、つまり型落ちで10年以上前のモデルになります。
この初代カイエンをアイテムとするイカツイおっさんも最新のヤクザファッションのように感じます。
では昔はどうだったのか?となれば、型落ちのセルシオだったはずです。
この辺の事情は地域によって違いがあるはずですが、型落ちの初代カイエンに怖いオッサンが乗っているパターンはけっこう見てきました。
短めツーブロック
ツーブロックでガッツリとカリアゲをしている、それでいて上のほうは短めな感じでジェルやワックスで髪型をセットしていないってのもポイントの一つです。
髪は染めることがなく黒、そしてツーブロックなんだけど微妙に角刈りのような感じがするのも特徴的です。
...怖い。
モンクレーのダウン
ダウンベストもパターンも多いですね、色は黒一択。
寒くてもジッパーを上げるような事はせずに着こなすのがポイントでしょう、
ズボンはトレーナー的な白色ズボン、又は細いジーンズ。
基本的に太りぎみの体系であり、トレーナー的ズボンなヤクザファッションのオッサンはガルフィー時代からズボンファッションの更新が出来ていないように思います。
顔色悪い
浅黒い顔といいましょうか、健康的な顔ではありません。
そのような黒い雰囲気の顔のオッサンが夜の繁華街にいるだけで怖いですね、もちろんモンクレーのダウンと2ブロックの髪型と合わせてのご想像をしてください。
道路の反対側にいる人間に大声で話かける
型落ちカイエン+短めツーブロック+モンクレーのダウン+顔色悪いオッサンの目立つ行動の一つに「道路の反対側にいる人間に大声で話かける」という行動があります。
なぜこのような行動をとるのか不明、車が走っていて走行音があるから大声で話すのでしょうが、それならスマホで電話をすればいいのに...ただ特徴的な行動なので分かり易い。
ほかにも中央分離帯的な場所から大声でカイエンに乗ってるお友達い大声で話かけるというパターンもあります。
大抵は楽しそうな雰囲気、ただし怖い。
指を使って何かを指示してるパターンもありますね。
因みに彼らの指は太い。
短めツーブロック+モンクレーのダウン+顔色悪い+オッサン
多分コレが最新のヤクザファッションで決まりではないかと考えており、これらの要素に型落ちの初代カイエンが加われば近寄りがたいオッサンということになるはずです。
これはあくまで私調べなので間違っている部分や足りない部分も多いかもしれません、ただ要点は抑えているはず。
これから年末にかけて怖い雰囲気の人達も活動を活発にする時期...私の独自調査が正解であればこのような雰囲気の人が多くのではないかと思っています。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
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