GUNCY'S社員インタビュー! 第20回 モーションディレクター編
GUNCY’Sという社名の由来にもある通り、当社の軍師たちは自ら進んで表舞台にでることは少ないものの、分野に特化したスペシャリストが集まっています。
一つの作業に固執せず幅広い知識を持ったエンジニアが揃う為、取り組んでいる内容も様々です。「従業員にとって会社は、実現したいことをするために利用する場。やりたくない仕事までやる必要はない。」という代表の野澤の方針もあり、主体的に関わり、やりがいや手応えを感じられる仕事になるように全員が意見を出し合って取り組んでいます。
そんなGUNCY'Sでは、年々口コミやご紹介等で増える一方の引き合いに対してリソースが不足し、期待に応えきれていない状況が続いており、一昨年から本格的な採用活動に踏み切りました。自分たちの会社の魅力や考え方を発信していければと、メンバーにインタビューを行いましたので、ご紹介していきたいと思います。
第20回 モーションディレクター編
■あなたの業務内容について教えてください。
業界で20年培った経験を活かし、モーションキャプチャーの業務がスムーズなるようにクライアントのお手伝いをすることが私の業務です。
モーションキャプチャーに関するコンサルティングを行い、学習機会の提供や、発生している問題を解決に導く提案をしています。
■この仕事にやりがいを感じるのはどんな時ですか?
撮影準備を進めて無事に収録が終わった時ですね。
準備がとても大変なので、無事に終わったときはホッとすると同時にやり終えた!という達成感があります。
また、研究開発の試行錯誤をしている中で、想定通りの良好な結果が出たときもうれしいですね。
■今までで一番印象に残っているエピソードはありますか。
ゲームに関する案件で、舞台演出のように大掛かりなセットを組んでモーションキャプチャー収録を行ったときでしょうか。
大掛かりなセットを組むのは大変でしたが、スタジオに建て込み、多くの人が関わって撮りきりました。大変でしたが、とても楽しかったですし、素晴らしい作品が出来上がりました。
■今後挑戦したい仕事、身につけたいスキルはありますか?
まだ取り扱ったことのない機械やソフトウェアが世の中にはたくさんありますので、どんどん試していきたいですね。
今までの経験をベースにしながらも、経験にとらわれ過ぎずに新しいものも取り入れる柔軟性を忘れないように自戒しています。
■GUNCY'Sへ入社を決めた際の決め手は何でしたか?
今までやってみたいと思っていた、モーションキャプチャに関して困っている人に役立つ技術を開発、提案、提供しているイメージを、入社前から抱くことができたからです。
GUNCY'Sに入れば出来るぞ、と思いました。
実際にGUNCY'Sにジョインして、モーションキャプチャー総合支援サービス“Mocap SOS”の提供を始めることができました。
これからもモーションキャプチャー参入事業者の経験者不足解消に向けて、頑張っていきたいと思います。
■自慢できる会社の風土・文化は何ですか?
積極的に新しい技術を取り込み、日々研鑽しているところです。
みんなが積極的にいろんなツールを見つけてきたり、記事を見つけてきては共有してくれるので、とても刺激になっています。
また、やりたいことがあれば、手を上げやすい環境でもあります。
■終業後や休みの日はどのように過ごしていますか?
次の仕事に向けて、しっかり休むようにメリハリをつけるようにしています。
また、週末の時間があるときは体を動かしてリフレッシュしています。
■本日はありがとうございました!最後に、新しく仲間になる社員に求めることがあれば教えてください。
GUNCY'Sのメンバーは知見を高めることが好きなメンバーばかりなので、自身を高めていきたい方には素晴らしい環境があります。
また、メンバーのやりたいことを実現するにはどうしたらよいか?を考える文化もあります。
もしやりたいことがあれば、是非ともその意欲をGUNCY'Sで存分に発揮していただきたいと思います。
GUNCY’Sでは下記のポジションを募集中です!
■採用についてはこちら
次回はモーションキャプチャスペシャリスト兼テクニカルプランナー編です。
お楽しみに!
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