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GUNCY'S社員インタビュー!     第6回エンジニア編

 GUNCY’Sという社名の由来にもある通り、当社の軍師たちは自ら進んで表舞台にでることは少ないものの、分野に特化したスペシャリストが集まっています。

 一つの作業に固執せず幅広い知識を持ったエンジニアが揃う為、取り組んでいる内容も様々です。「従業員にとって会社は、実現したいことをするために利用する場。やりたくない仕事までやる必要はない。」という代表の野澤の方針もあり、主体的に関わり、やりがいや手応えを感じられる仕事になるように全員が意見を出し合って取り組んでいます。

 そんなGUNCY'Sでは、年々口コミやご紹介等で増える一方の引き合いに対してリソースが不足し、期待に応えきれていない状況が続いており、一昨年から本格的な採用活動に踏み切りました。自分たちの会社の魅力や考え方を発信していければと、メンバーにインタビューを行いましたので、ご紹介していきたいと思います。

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第1回目テクニカルプランナーインタビューはこちら
第2回目Unityコンサルタントインタビューはこちら
第3回目テクニカルコンサルタントインタビューはこちら
第4回目エンジニアインタビューはこちら
第5回目ラインプロデューサーインタビューはこちら

第6回目 エンジニア

Tさん
得意言語はC/C++, C#, Obj-C, Swift, JavaScript, TypeScript、ソフトウェア設計を中心とした開発を得意とし、現在はWEBシステム開発をメインに担当。

現在のエンジニアとしての仕事内容を教えて下さい。

 WEBサービスの開発を行っています。役割としては要件定義や設計開発の部分になりますので、上流工程からの参画をしています。

GUNCYS誇れる技術範囲ってありますか?

 知識が広く深い方が多いので一言でいうとできる人が多いです。(笑)色々物を知っているというのはもちろんですし、あとは、知らないことでもすぐ調べたり、キャッチアップが早いですね。最新技術に対する知識欲も強いので、そこは魅力ですし、尊敬できる部分です。

GUNCY'Sのいいところを教えて下さい。

 そうですね、さっきとかぶってしまうかもしれないんですが、エンジニア系の人は特に、技術に貪欲なところがすごいなぁと思っています。最新技術をたくさん調べたり、そもそも知っているし、会社としてもやる気のある社員には勉強する時間を作ってくれたり、自分から声をあげればセミナーや書籍の購入なども積極的に行ってくれます。支援してくれて還元してくれるのはとても魅力だと思っています。

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どんな人と働きたいですか?

 ものを作りたい人はもちろんですし、より良いものを作るっていう考えの人がもっと入ってきて欲しいと思います。エンジニアは物を動かすことが一つのミッションでもあるので、動けばいいといってしまえばそれまでなんですが、システムや作り方、より良いものにするべきだと思い続けて結局何も完成しないなんてもこともあったりして。完成が前提としてですが、完成して終わりじゃなくて、その後のことも考えられる人、WEBサービスも保守性が大事になるので、そういった所を大事にする人、その考えに共感してくれる人がいいです。GUNCY’Sの仕事は上流工程がメインになるので、実際に動かしたり、コードを書いたりする作業は、ただそのままお願いしたりするだけでなく、色んな人と関わって作っていかなきゃいけないので、協調できて、かつ、自分の意見をしっかり主張できる人がいいと思います。

若いエンジニアが多く入社してきますが、どんな印象がありますか?

 一言、羨ましいなぁと思ってます。(笑)ソフトウェア系のエンジニアって時代的にすごく変化していて、僕がコンピューターに触り始めた中学、高校の頃ってプログラミングをやる方法があまりなかったり、パソコンを持っていてもプログラミングをするソフトウェアを購入しなきゃいけなかったので、高いお金を払わなきゃいけないので簡単に出来なくて。でもそれこそ今の時代はプログラミングなら大抵のことは出来ますし、Unityでゲームも作る事が出来る、インターネットも充実しているので調べれば大抵のことはでてくるので、古いエンジニアと若いエンジニアの技術的な部分はほとんど同じなんじゃないかと思っています。古いエンジニアは経験があるので直感的に問題となる個所を見つけたりとかできたりしますが、逆にそれしかないので、すぐに追いつかれ追い抜かれって形になるので、若い人には沢山勉強してもらって、意欲のある方にはどんどん入ってきてほしいですね。

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今後のビジョンってありますか?

 もっと効率的な設計をしていきたいですね。いろんなプロジェクトで何か作りましょうとなった時に、「どういう風に作ろうか。」と要件定義を固めて、設計することが上流工程では必ずあるんですが、その中でWEBサービスやソーシャルゲーム、全然違うものを作ることがGUNCY’Sはよくあって。ただ、その違う分野の中でもソフトウェアを作る場合であればソフトウェアで共通する部分があるので、ユーザーインターフェイスはこうしようとか、データの持ち用ははこの方がいい、とかそういった部分を共通化して、WEBサービスを作っていたけど、次はソーシャルゲームに関わりましょう、という時でもある程度使えるツールや考え方をまとめていきたいと思っています。
 個人的には3DCGのプログラミングも学んでいたので、社会人になってだいぶ離れてしまったんですが、そのうち仕事としてやっていきたいなとは思っています。

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次回はアートディレクター編になります。

株式会社GUNCY’S
株式会社GUNCY'Sは、映像・3DCGコンテンツ、ウェブサービスなどのデジタルコンテンツの制作、開発を中心に、広くクライアントの課題を解決するソリューションを提供しています。世の中にあまたある「制作会社」とは一線を画し、コンサルティングから詳細の設計、制作、成果物まで、プロジェクトの最上流から関わり、アウトプットまでをワンストップで提供する点が最大の特徴です。


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