![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158360023/rectangle_large_type_2_628c5eab52925035a1bb0f711b68a01b.png?width=1200)
[FC24]キャリモ15年間の軌跡~ENG4部から世界№1クラブへ[中編]
続いて中編です。
前編はこちら。
https://note.com/preview/na15d47d8dd30?prev_access_key=ad9ed697f64a3b0ffb19e7ad17b20829
29-30シーズン(7年目)
プレミアリーグ 優勝🥇
21勝8分9敗 勝ち点71 59得点34失点 +25
UEFAスーパーカップ 優勝🥇
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 準々決勝敗退
UEFAチャンピオンズリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 90.O’Brien 52試合0得点
RB 5.Kerr 61試合4得点
RCB 18.McGowan 59試合0得点
LCB 38.Sato 58試合1得点
LB 40.Forster 45試合0得点
DM 3.Hall(C) 61試合3得点
CM 4.Suzuki 61試合7得点
OM 11.Hickey 47試合11得点
RW ☆7.Olsen 29試合0得点(シーズン途中レンタル移籍)
LW 15.Gough 58試合12得点
ST 9.C・Connolly 59試合21得点
その他所属メンバー
GK
12.Ogawa 0試合0得点
DF
2.MacDonald 53試合0得点
28.Thompson 49試合0得点
MF
10.McFadden 58試合18得点
13.Kane 54試合3得点
☆16.R・Wynne 31試合3得点
22.Bull 59試合10得点
FW
77.Dalton 56試合31得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
1.McBride 0試合0得点
☆21.Mullen 9試合0得点
32.McGarry 0試合0得点
33.Hogg 0試合0得点
55.Wood 0試合0得点
DF
25.Mahon 15試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
14.Connolly 0試合0得点
17.Magee 0試合0得点
20.Wynne 0試合0得点
23.Bailey 0試合0得点
☆24.Klein 0試合0得点
26.Hunt 0試合0得点
29.Magnusson 0試合0得点
☆30.Jensen 0試合0得点
31.Howe 0試合0得点
☆37.Kirk 0試合0得点
FW
7.Olsen 29試合0得点
27.Rainey 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
39.Finlay 0試合0得点
☆41.Reeve 0試合0得点
このシーズンはベースを4-3-3へと変更し、絶対的エースのDalton、司令塔の10番McFaddenをリーグ戦でベンチに置きスーパーサブ兼カップ戦要員とするなど大鉈を振るいます。それでも創設1年目からレギュラーとして活躍し脂の乗っているKerrやHallの存在はとても大きく、相変わらずの堅守で安定して勝ち点を稼ぎ、年明けにリーグ6試合勝ち無しという時期もありましたが、大混戦を制してわずか勝ち点71ながら3年ぶりのプレミア制覇を成し遂げました。カップ戦ではカラバオカップは準々決勝敗退に終わったものの、FAカップでは決勝でチェルシーを一蹴し3年ぶりの優勝を果たします。2度目の挑戦となったCLでは、準々決勝の壁を破り、準決勝でインテル、決勝でミランとミラノ勢を連破しついに7年目にして欧州のトップに立ちました。このシーズンから、OVR90を超えるような主力をリーグ戦ではベンチに置き、カップ戦にベストメンバーを送り込むという独自の戦い方が浸透してきました。しかしその戦い方が来期以降の成績を大きく左右することとなりました。
30-31シーズン(8年目)
プレミアリーグ 16位
11勝10分17敗 勝ち点43 35得点47失点 -12
FAコミュニティシールド 優勝🥇
UEFAスーパーカップ 優勝🥇
FAカップ 準優勝🥈
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAチャンピオンズリーグ 準優勝🥈
スタメン
GK 21.Mullen 64試合0得点
RB ☆17.Maguire 65試合0得点
RCB 18.McGowan 65試合0得点
LCB 38.Sato 64試合3得点
LB 40.Forster 63試合0得点
DM 3.Hall(C) 65試合1得点
CM 4.Suzuki 64試合7得点
OM 11.Hickey 62試合8得点
RW 39.Finlay 61試合6得点
LW 7.Olsen 61試合2得点
ST ☆80.Paterson 61試合11得点
その他所属メンバー
GK
90.O’Brien 1試合0得点
DF
5.Kerr 62試合2得点
28.Thompson 1試合0得点(途中退団)
MF
10.McFadden 57試合17得点
13.Kane 50試合0得点
22.Bull 61試合8得点
FW
9.C・Connolly 55試合18得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
1.McBride 0試合0得点
32.McGarry 0試合0得点
33.Hogg 0試合0得点
55.Wood 0試合0得点
DF
25.Mahon 0試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
14.Connolly 0試合0得点
16.R・Wynne 0試合0得点
☆19.R・Rainey 0試合0得点
20.Wynne 0試合0得点
23.Bailey 0試合0得点
24.Klein 0試合0得点
☆26.Barry 0試合0得点
29.Magnusson 0試合0得点
30.Jensen 0試合0得点
31.Howe 0試合0得点
37.Kirk 0試合0得点
☆42.Austin 0試合0得点
FW
27.Rainey 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
41.Reeve 0試合0得点
☆43.G・Finlay 0試合0得点
☆44.Little 0試合0得点
欧州王者として迎えたこのシーズン、GKとSTに一流の可能性を秘めてるとはいえ未だOVR60台のMullenとPatersonを大抜擢。その采配が凶と出ます。コミュニティシールドとスーパーカップでは連続で天敵マンチェスターCを倒して最高のスタートを切りましたが、リーグ戦で開幕から2試合連続4失点するなど4連敗。守備の崩壊と若手起用による得点力不足が重なり序盤から大きく低迷します。シーズン途中から守備は安定感を取り戻しましたが得点力不足が顕著で、12月にも5連敗を喫する等シーズンを通して降格圏と残留圏を行ったり来たり。後半戦でアーセナル、チェルシー、マンチェスターU、リヴァプールに勝利するなど意地を見せ、37節で何とか残留を決めました。3節以降の36試合で39失点という守備陣に救われた形です。一方のカップ戦では、Kerr、McFadden、Bull、GoughなどのOVR90超えの選手を送り込み、カラバオカップでは2年ぶりの優勝を果たします。しかしFAカップではまたもや決勝でマンチェスターCに屈し、その嫌な流れのまま戦ったCL決勝ではミランに昨季のリベンジを食らい0-3の完敗、カラバオカップの1冠に。来季は初のカンファレンスリーグ出場となります。
31-32シーズン(9年目)
プレミアリーグ 11位
15勝7分16敗 勝ち点52 51得点45失点 +6
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAカンファレンスリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 21.Mullen 64試合0得点
RB 2.Maguire 61試合1得点
RCB 18.McGowan 64試合1得点
LCB 38.Sato 64試合2得点
LB 40.Forster 64試合1得点
DM 6.Jensen 63試合5得点
CM 4.Suzuki(C) 60試合6得点
OM ☆8.Baumgartner 53試合12得点
RW 39.Finlay 61試合9得点
LW 7.Olsen 61試合13得点
ST 80.Paterson 59試合12得点
その他所属メンバー
GK
55.Wood 0試合0得点
DF
5.Kerr 61試合1得点
MF
3.Hall 63試合12得点
10.McFadden 52試合10得点
11.Hickey 58試合6得点
FW
15.Gough 57試合9得点
27.Rainey 52試合36得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
1.McBride 0試合0得点
32.McGarry 0試合0得点
33.Hogg 0試合0得点
DF
☆22.Strobl 0試合0得点
25.Mahon 0試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
13.Kane 7試合0得点
14.Connolly 0試合0得点
16.R・Wynne 0試合0得点
19.R・Rainey 0試合0得点
20.Wynne 0試合0得点
24.Klein 0試合0得点
26.Barry 0試合0得点
29.Magnusson 0試合0得点
31.Howe 0試合0得点
37.Kirk 0試合0得点
42.Austin 0試合0得点
FW
9.C・Connolly 0試合0得点
☆30.Warner 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
41.Reeve 0試合0得点
43.G・Finlay 0試合0得点
44.Little 0試合0得点
キャプテンのHallをカップ戦要員としたこのシーズン、またもリーグでは序盤から大きく苦しみ、前半戦で4勝6分9敗でまたも残留争いに巻き込まれます。しかし後半戦は新人のBaumgartnerや成長したOlsenの活躍にも助けられ勝ち星を重ね、残留争いに巻き込まれず11位でシーズンを終えました。一方のカップ戦ですが、序盤から無双します。ECLのベシクタシュ戦で一人で1試合5得点を決めるなど、4シーズン前のDaltonの代役から3シーズンのレンタルを経て大きく成長して帰ってきたRaineyの大爆発もあり、カラバオカップ連覇、FAカップは2年ぶりの優勝で初のカップダブル。ECLではラウンド16の2ndレグでアンデルレヒトと引き分けた以外は全勝、準々決勝以降はニース、レアル・ソシエダ、ライプツィヒという強豪を破り初優勝を果たしました。リーグでは欧州大会圏外でしたが、リーグ以外のタイトルを全て獲得し、ヨーロッパリーグ出場権を獲得しました。
32-33シーズン(10年目)
プレミアリーグ 7位
17勝8分13敗 勝ち点59 48得点43失点 +5
FAコミュニティシールド 優勝🥇
FAカップ 4回戦敗退
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAヨーロッパリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 21.Mullen 61試合0得点
RB 2.Maguire 44試合1得点
RCB ☆32.Maloney 61試合1得点
LCB 18.McGowan 58試合1得点
LB 40.Forster 56試合1得点
DM 6.Jensen(C) 57試合10得点
DM ☆88.Malone 52試合2得点
OM 8.Baumgartner 58試合6得点
RW 19.R・Rainey 58試合7得点
LW ☆9.Lambert 60試合5得点
ST 80.Paterson 56試合9得点
その他所属メンバー
GK
33.Hogg 0試合0得点
DF
5.Kerr 26試合0得点
38.Sato 11試合1得点(途中退団)
MF
3.Hall 59試合9得点
4.Suzuki 38試合2得点
10.McFadden 52試合15得点
FW
7.Olsen 58試合6得点
15.Gough 58試合9得点
27.Rainey 53試合26得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
1.McBride 0試合0得点
12.McGarry 0試合0得点
☆13.Lowe 0試合0得点
DF
22.Strobl 0試合0得点
25.Mahon 0試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
14.Connolly 0試合0得点
16.R・Wynne 0試合0得点
20.Wynne 0試合0得点
24.Klein 0試合0得点
26.Barry 0試合0得点
29.Magnusson 0試合0得点
31.Howe 0試合0得点
37.Kirk 0試合0得点
42.Austin 0試合0得点
FW
30.Warner 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
39.Finlay 0試合0得点
41.Reeve 0試合0得点
43.G・Finlay 0試合0得点
44.Little 0試合0得点
☆50.Flynn 0試合0得点
一気に新人3選手をリーグスタメンに抜擢した今シーズン。コミュニティシールドでは天敵マンチェスターCに勝利し、リーグ序盤には4試合連続無失点の4連勝を果たすなど、今季は違うぞと思われましたが、直後に3連敗を食らうなど安定した戦いができず。終盤にも4連勝するなど最終盤に7位に滑り込み過去2年からは成績は向上しましたが、FWのPatersonがリーグ全試合スタメン出場するも6得点に終わるなど未だ伸び悩んでおり、来季はレンタル放出する決断となりました。カップ戦ではFAカップは4回戦でウルブズに屈し悔しい早期敗退となりますが、カラバオカップは圧巻の3連覇。ヨーロッパリーグではGLを全勝突破し、決勝ラウンドではユヴェントス、レンジャーズ、モンツァ、決勝でドルトムントを1-0で破り4年ぶり2度目の優勝を果たし、ヨーロッパリーグ王者として来季CLに返り咲くこととなりました。
33-34シーズン(11年目)
プレミアリーグ 7位
16勝7分15敗 勝ち点55 55得点51失点 +4
UEFAスーパーカップ 準優勝🥈
FAカップ 準優勝🥈
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAチャンピオンズリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 21.Mullen 63試合0得点
RB 2.Maguire 60試合1得点
RCB 32.Maloney 64試合6得点
LCB ☆66.Butcher 60試合1得点
LB ☆15.Moore 64試合2得点
DM 6.Jensen(C) 59試合0得点
DM 88.Malone 63試合10得点
OM 8.Baumgartner 61試合10得点
RW 26.Barry 61試合14得点
LW 9.Lambert 62試合12得点
ST 50.Flynn 63試合9得点
その他所属メンバー
GK
1.McBride 1試合0得点
DF
5.Kerr 5試合1得点
40.Forster 57試合2得点
MF
3.Hall 61試合2得点
4.Suzuki 55試合6得点
10.McFadden 55試合7得点
FW
7.Olsen 56試合9得点
27.Rainey 56試合21得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
12.McGarry 0試合0得点
13.Lowe 0試合0得点
☆33.Hardy 0試合0得点
☆38.Skinner 0試合0得点
DF
22.Strobl 0試合0得点
☆29.Liepa 0試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35Keane 0試合0得点
MF
14.Connolly 0試合0得点
16.R・Wynne 0試合0得点
19.R・Rainey 0試合0得点
24.Klein 0試合0得点
☆25.Prince 0試合0得点
31.Howe 0試合0得点
37.Kirk 0試合0得点
☆41.Shields 0試合0得点
42.Austin 0試合0得点
FW
30.Warner 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
43.G・Finlay 0試合0得点
44.Little 0試合0得点
80.Paterson 0試合0得点
低迷シーズンが続く中迎えた11年目のシーズン。守備陣で2人新人を抜擢したことも相まって今季も安定感を欠きます。5年ぶりの開幕戦勝利を達成しますが前半戦の内に3連勝と3連敗を2度ずつ記録し、中位をウロウロします。後半戦で4連勝を達成するなど最終的には2年連続の7位に落ち着きますが、これで4年連続で優勝争いとは程遠いシーズンとなりました。一方のカップ戦は、4連覇を目指すカラバオカップで決勝進出。天敵マンチェスターCとの対戦を見事PK戦で破り4連覇。カップ戦でのマンチェスターCとの戦いは6度目の対戦で遂に待望の初勝利となりました。しかし喜びもつかの間、FAカップ決勝ではマンチェスターCに敗れ苦手意識は消えぬままです。そして3年ぶり出場となったチャンピオンズリーグでは、準々決勝でマンチェスターCに勝利するなど決勝進出。2シーズン前にECLで決勝を戦ったライプツィヒとCLの決勝の舞台で再戦。見事4-1と一蹴し4年ぶりのビッグイヤーに輝き、自力で来年のCL出場権も獲得しました。
34-35シーズン(12年目)
プレミアリーグ 10位
13勝11分14敗 勝ち点50 67得点65失点 +2
UEFAスーパーカップ 優勝🥇
FAカップ 5回戦敗退
カラバオカップ 準々決勝敗退
UEFAチャンピオンズリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 33.Hardy 57試合0得点
RB 15.Moore 53試合2得点
RCB 32.Maloney(C) 43試合6得点
LCB 66.Butcher 52試合2得点
LB ☆27.Gallagher 52試合2得点
DM ☆39.Parr 52試合11得点
DM 88.Malone 54試合10得点
OM 25.Prince 51試合14得点
RW 26.Barry 45試合15得点
LW 9.Lambert 53試合6得点
ST 50.Flynn 54試合12得点
その他所属メンバー
GK
21.Mullen 1試合0得点
DF
2.Maguire 45試合1得点
5.Kerr 26試合0得点
MF
3.Hall 53試合1得点
4.Suzuki 18試合1得点
6.Jensen 51試合0得点
8.Baumgartner 54試合7得点
10.McFadden 24試合17得点
31.Howe 41試合5得点
FW
80.Paterson 50試合14得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
12.McGarry 0試合0得点
13.Lowe 0試合0得点
38.Skinner 0試合0得点
DF
22.Strobl 0試合0得点
29.Liepa 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
☆14.Houghton 0試合0得点
☆16.Svensson 0試合0得点
☆17.Hill 0試合0得点
19.R・Rainey 0試合0得点
24.Klein 0試合0得点
☆28.Forrest 0試合0得点
☆34.Preston 0試合0得点
37.Kirk 0試合0得点
41.Shields 0試合0得点
42.Austin 0試合0得点
FW
30.Warner 0試合0得点
36.Fujita 0試合0得点
44.Little 0試合0得点
守護神を昇格2年目のHardyに任せたこのシーズン。過去に類を見ない最悪のスタートとなります。開幕から4連敗、5節で昇格組のバーンリーと引き分けたのを挟みそこから5連敗。開幕10試合1分9敗という、間違いなく降格するであろうチームの成績となります。その間10得点22失点と崩壊。11節で初勝利をあげてから3勝1分と持ち直しますが、15節から再び悪夢の4連敗。その4試合は4得点15失点と完全に決壊していました。前半戦最終戦前の18試合終了時は3勝2分13敗の最下位。早くも万事休すかというところで、前半戦最後の19節で首位だったマンチェスターUに3-1と驚きの勝利。そこからまるで別チームのように急浮上します。3連勝を含む5勝3分の8試合負けなしで一気に降格圏を脱すると、27節のボーンマス戦では敗れますがその後は閉幕まで11試合負けなし。後半戦19試合で9勝9分1敗と、引き分けは多いものの奇跡のV字回復を果たし、最終的には負け越しもトップハーフまで順位を上げシーズンを終えました。カップ戦では、カラバオカップとFAカップともに早期敗退となり、カラバオカップは4連覇でストップ、7年ぶりとなる国内無冠に終わる屈辱的なシーズンとなりましたが、チャンピオンズリーグでは、レアル・マドリー、マンチェスター勢2チームを倒すなど2連覇を達成。来季欧州大会出場無しの屈辱を回避しました。
後編へ続きます。