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[FC24]キャリモ15年間の軌跡~ENG4部から世界№1クラブへ[前編]
FIFAシリーズからFCシリーズへと名を変えての1作目。このFC24の監督キャリアモードで、既存チームではなくオリジナルチームを作成し15年間をプレイしました。その軌跡を前編、中編、後編に分けて紹介します。テーマはFIFAシリーズプレイ時から一貫して“成り上がり“です。
まずは個人的縛りルールを紹介します。
・イングランドのリーグ2(4部)からスタートする
・公式戦は全て自操作
・補強はユースからのみ
・ユースの派遣3か国の内、2か所はイングランドとアイルランドで固定し、もう1か所のみ好きな国へ派遣する
・成長が止まれば放出は惜しまない
・レンタル放出を活用し、トップチームは少数精鋭で
大きな個人的ルールや縛りは以上となります。
次に、作成したオリジナルチームを紹介します。
チーム名は、「GRAN ZEDŌRA(グランゼドーラ)」
由来は私の大好きなドラゴンクエストシリーズなゲーム内で出てくる地名からもらってきました。かつてFIFAシリーズでプレイした時も、「オラクルベリー」や「アリアハン」「サヴェッラ」などをチーム名でやってきましたが、今回はドラクエ10に登場する「グランゼドーラ」という名前に決めました。
スタジアム名は「SQUARE ENIX(スクウェア エニックス)」
これはそのままドラゴンクエストの開発会社です。
我が監督名は「WESLEY DULLAHAN(ウェズリー・デュラハン)」でアイルランド人です。こちらもデュラハンはドラゴンクエストから引用しており、名前は私の愛する元アイルランド代表の「ウェズリー・フーラハン」から捩りました。
1年目からユースを有効活用するために、初期資金はやや多めに。監督信頼評価ですが、ある程度成績で苦しんでも解雇されないように、国内や国際舞台での評価は低めにし、若手育成は高めにしました。ユース縛りで資金面で将来苦しむことはないだろうということで、財政目標は高めにしました。
早速ですが、1年目から紹介します。
☆トップ昇格1年目
23-24シーズン(1年目)
リーグ2 優勝🥇
36勝4分6敗 勝ち点112 93得点21失点 +72
FAカップ 4回戦敗退
カラバオカップ 2回戦敗退
BSMトロフィー 優勝🥇
スタメン
GK 1.Myers(C) 61試合0得点
RB ☆26.Kerr 59試合5得点
RCB 4.Corbett 61試合0得点
LCB ☆29.Clark 46試合1得点
LB ☆28.MacDonald 47試合2得点
DM ☆27.Hall 50試合4得点
CM ☆25.Bryant 55試合8得点
RM ☆32.S・Ward 28試合9得点
LM ☆31.E・Ward 33試合6得点
OM ☆30.Peake 37試合12得点
ST 22.Brown 54試合27得点
その他所属メンバー
GK
12.Cairns 0試合0得点
23.Burgess 0試合0得点
☆33.Humphreys 0試合0得点
DF
2.Hewitt 1試合0得点(途中退団)
3.Ellis 23試合0得点
5.Chadwick 57試合0得点
6.Wilkes 1試合0得点(途中退団)
16.Barlow 15試合0得点
17.Whittaker 6試合0得点(途中退団)
MF
7.Gale 0試合0得点(途中退団)
8.Faye 14試合0得点
13.Yates 25試合5得点(途中退団)
14.Rowland 55試合8得点
15.Weston 52試合7得点
20.Zhou 53試合3得点
21.McArdle 18試合1得点
☆24.Hamilton 26試合5得点
FW
9.Dyer 29試合7得点(途中退団)
11.Wallace 31試合4得点
レンタル移籍(移籍前成績)
DF
18.Hull 10試合0得点
MF
19.Maloney 24試合0得点
FW
10.Fowler 0試合0得点
記念すべき1年目のシーズン、もちろん最初は能力の低い初期メンバーが中心になりますが、POT88程度でも16歳以上ならば積極的にトップに昇格させ、最終的にはスタメンの内8人をユース出身で固めることができました。肝心の成績ですが、開幕から11試合で5勝1分5敗と大きく躓いたものの、ユース出身が増え始めた10月以降からの35試合で31勝3分1敗と圧倒的な強さを見せつけ最終的に独走優勝できました。3部4部の大会であるBSMトロフィーは優勝できたものの、FAカップとカラバオカップは早々に敗れてしまい、残念ながら下部リーグからのEL出場の夢は消えました。
24-25シーズン(2年目)
リーグ1 優勝🥇
31勝11分4敗 勝ち点104 88得点21失点 +67
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 1回戦敗退
BSMトロフィー 優勝🥇
スタメン
GK 12.O’Brien 57試合0得点
RB 5.Kerr 59試合5得点
RCB ☆28.Thompson 57試合1得点
LCB 6.Clark 57試合3得点
LB 2.MacDonald 59試合0得点
DM 3.Hall(C) 59試合2得点
CM 8.Bryant 59試合6得点
RM 7.S・Ward 59試合11得点
LM ☆9.Cunningham 43試合4得点
OM 30.Peake 54試合19得点
ST ☆77.Dalton 59試合37得点
その他所属メンバー
GK
1.Myers 2試合0得点
23.Bargess 0試合0得点
DF
4.Corbett 1試合0得点(途中退団)
16.Barlow 50試合1得点
18.Hull 26試合0得点
MF
☆13.Kane 58試合4得点
14.Rowland 8試合0得点(途中退団)
19.Maloney 7試合0得点
20.Zhou 3試合0得点(途中退団)
☆26.Hunt 50試合4得点
31.E・Ward 56試合5得点
FW
11.Wallace 1試合0得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
☆21.Sanders 0試合0得点
33.Humphreys 0試合0得点
FW
10.Fowler 0試合0得点
リーグ1昇格1年目。この年からスタメンをユース出身で揃えることに成功し、後の黄金時代の礎を築きます。リーグでは序盤から10連勝を達成するなど負け数少なく安定して勝ち点を積み重ねて、2年連続昇格を達成。46試合制ながら2年連続でシーズン21失点の堅守、トップ昇格1年目から公式戦37得点のエースDaltonが要でした。BSMトロフィーでは連覇を飾ったものの、カラバオカップでは格上のサンダーランド相手に初戦敗退。しかしFAカップでは、ポーツマス、フラム、クリスタルパレス、チェルシー、マンチェスターU、アストン・ヴィラを次々と破り、なんと3部からのFAカップ優勝を達成。成り上がりキャリモの醍醐味である下部リーグからのヨーロッパ大会出場を決めました。
25-26シーズン(3年目)
チャンピオンシップ 優勝🥇
37勝6分3敗 勝ち点117 99得点20失点 +79
FAコミュニティシールド 準優勝🥈
FAカップ 5回戦敗退
カラバオカップ 準優勝🥈
UEFAヨーロッパリーグ ラウンド16敗退
スタメン
GK 90.O’Brien 62試合0得点
RB 5.Kerr 63試合3得点
RCB 28.Thompson 63試合0得点
LCB 6.Clark 66試合0得点
LB 2.MacDonald 65試合2得点
DM 3.Hall(C) 66試合3得点
CM 8.Bryant 48試合3得点
RM ☆14.Connolly 55試合12得点
LM ☆22.Bull 64試合11得点
OM ☆10.McFadden 63試合18得点
ST 77.Dalton 64試合42得点
その他所属メンバー
GK
33.Humphreys 4試合0得点
DF
☆16.Flynn 57試合1得点
18.Hull 4試合0得点
MF
7.S・Ward 64試合11得点
9.Cunningham 58試合4得点
13.Kane 58試合1得点
19.Maloney 5試合0得点
☆23.Bailey 60試合9得点
30.Peake 55試合9得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
☆12.Ogawa 0試合0得点
21.Sanders 0試合0得点
MF
☆17.Magee 0試合0得点
24.Hamilton 0試合0得点
26.Hunt 0試合0得点
31.E・Ward 0試合0得点
ヨーロッパリーグと並行することとなったチャンピオンシップ昇格1年目。マンチェスターCと戦ったコミュニティシールドでは惜しくもPK戦で敗れたものの、リーグでは開幕5連勝するなど今季も安定して勝ち点を積み重ね、シーズンを通してわずかに3敗。失点も20に抑え、勝ち点117、得失点差+79、99得点20失点とすべての項目で46試合制の3年間での最高成績を収め、チャンピオンシップ優勝とプレミアリーグ昇格を決めました。しかしFAカップでは5回戦でトッテナムに敗れ敗退。カラバオカップでは初めて決勝まで進むも決勝でマンチェスターCに完敗。ヨーロッパリーグではバルセロナと同居したグループを見事首位で通過するも、ラウンド16でライプツィヒに敗れ敗退。残念ながらタイトルはリーグのみとなり、来季はプレミアリーグ1本で挑みます。鉄板メンバーとなった安定感抜群の守備陣に、トップ昇格1年目の3人が揃って公式戦二桁得点を記録するなど、今後に期待が膨らむシーズンとなりました。
26-27シーズン(4年目)
プレミアリーグ 優勝🥇
27勝6分5敗 勝ち点87 62得点20失点 +42
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 3回戦敗退
スタメン
GK 90.O’Brien 46試合0得点
RB 5.Kerr 46試合2得点
RCB 28.Thompson 41試合0得点
LCB 6.Clark 40試合0得点
LB 2.MacDonald 45試合1得点
DM 3.Hall(C) 46試合1得点
CM ☆4.Suzuki 46試合9得点
RM 14.Connolly 45試合4得点
LM 22.Bull 46試合5得点
OM 10.McFadden 46試合14得点
ST 77.Dalton 46試合27得点
その他所属メンバー
GK
21.Sanders 0試合0得点
DF
16.Flynn 35試合0得点
☆38.Sato 45試合1得点
MF
7.S・Ward 41試合4得点
8.Bryant 33試合4得点
17.Magee 45試合4得点
30.Peake 40試合4得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
12.Ogawa 0試合0得点
☆32.McBride 0試合0得点
33.Humphreys 0試合0得点
DF
☆25.Mahon 0試合0得点
☆36.McDermott 0試合0得点
MF
9.Cunningham 0試合0得点
13.Kane 0試合0得点
23.Bailey 0試合0得点
24.Hamilton 0試合0得点
26.Hunt 0試合0得点
31.E・Ward 0試合0得点
プレミアリーグ挑戦1年目となったシーズン。日本人のSuzukiを抜擢した以外はスタメンの顔ぶれに変化はなく2部独走した昨季からの強さを継続し、開幕戦からマンチェスターC相手にウノゼロ勝利するなど今季も堅守を武器に安定感抜群。1度も連敗することもなく最大未勝利期間は2試合。62得点と攻撃はDalton頼みでしたがこの年も20失点という堅守で前人未到のプレミアリーグ昇格即優勝を達成しました。国内1本となったシーズンで、カラバオカップは3回戦でボーンマスに屈するも、FAカップでは2年ぶりに優勝し、昇格1年目でリーグとの2冠を達成しました。この年からついにユース出身がチームの全てを占めており、レンタル放出も増えてきました。来季は初のチャンピオンズリーグに出場します。
27-28シーズン(5年目)
プレミアリーグ 5位
18勝12分8敗 勝ち点66 53得点30失点 +23
FAコミュニティシールド 準優勝🥈
FAカップ 準々決勝敗退
カラバオカップ 4回戦敗退
UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝敗退
スタメン
GK 90.O’Brien 56試合0得点
RB 5.Kerr 56試合2得点
RCB 28.Thompson 54試合0得点
LCB 38.Sato 56試合1得点
LB 2.MacDonald 54試合0得点
DM 3.Hall(C) 39試合1得点
CM 4.Suzuki 46試合2得点
RM ☆11.Hickey 51試合5得点
LM 22.Bull 54試合5得点
OM 10.McFadden 55試合11得点
ST ☆27.Rainey 44試合13得点
その他所属メンバー
GK
12.Ogawa 0試合0得点
DF
6.Clark 46試合2得点
16.Flynn 54試合1得点
MF
7.S・Ward 46試合4得点
9.Cunningham 50試合3得点
14.Connolly 56試合2得点
30.Peake 55試合13得点
FW
77.Dalton 17試合11得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
21.Sanders 0試合0得点
32.McBride 0試合0得点
☆33.Hogg 0試合0得点
☆55.Wood 0試合0得点
DF
☆18.McGowan 0試合0得点
25.Mahon 0試合0得点
☆35.Keane 0試合0得点
36.McDermott 0試合0得点
MF
8.Bryant 0試合0得点
13.Kane 0試合0得点
17.Magee 0試合0得点
☆20.Wynne 0試合0得点
23.Bailey 0試合0得点
24.Hamilton 0試合0得点
26.Hunt 0試合0得点
31.E・Ward 0試合0得点
FW
☆15.Gough 0試合0得点
このシーズンは、コミュニティシールドで2年連続準優勝、開幕戦でチェルシーに敗れるなど苦しいスタート。さらに追い打ちをかけるように絶対的エースのDaltonが9月末に大怪我をし翌年4月まで離脱が決定。急遽ユース所属のRaineyを昇格させるもDalton頼みだったつけが回り、25節終了時には9勝8分8敗と中位に低迷します。さらにカラバオカップは4回戦で早期敗退、FAカップでは準々決勝でマンチェスターCに敗れ敗退します。初出場のCLでは3勝3敗、5得点5失点の塩グループを何とか2位で突破し、準々決勝まで進出しましたがこちらもマンチェスターCに敗れ、ここで完全にマンチェスターCが天敵となりました。リーグではDaltonも復帰した終盤13試合で9勝4分と怒涛の反撃を見せ何とか5位に滑り込みました。Daltonはリーグ13試合の出場で10得点と長期離脱がありながら二桁得点を記録しました。来季のチャンピオンズリーグ出場の逃すなど、初のタイトルなしシーズンとなりました。来季は3年ぶりとなるヨーロッパリーグ出場となります。
28-29シーズン(6年目)
プレミアリーグ 3位🥉
20勝11分7敗 勝ち点71 54得点31失点 +23
FAカップ 準優勝🥈
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAヨーロッパリーグ 優勝🥇
スタメン
GK 90.O’Brien 63試合0得点
RB 5.Kerr 62試合3得点
RCB 28.Thompson 55試合0得点
LCB 38.Sato 61試合1得点
LB ☆40.Forster 63試合0得点
DM 3.Hall(C) 61試合3得点
CM 4.Suzuki 63試合4得点
RM 11.Hickey 63試合8得点
LM 15.Gough 62試合12得点
OM 10.McFadden 62試合19得点
ST 77.Dalton 58試合45得点
その他所属メンバー
GK
21.Sanders 0試合0得点
DF
2.MacDonald 55試合1得点
6.Clark 46試合1得点
MF
13.Kane 52試合4得点
17.Magee 61試合2得点
22.Bull 63試合12得点
30.Peake 55試合5得点
レンタル移籍(移籍前成績)
GK
1.McBride 0試合0得点
12.Ogawa 0試合0得点
☆32.McGarry 0試合0得点
33.Hogg 0試合0得点
55.Wood 0試合0得点
DF
16.Flynn 0試合0得点
18.McGowan 0試合0得点
25.Mahon 0試合0得点
34.McDermott 0試合0得点
35.Keane 0試合0得点
MF
7.S・Ward 0試合0得点
14.Connolly 0試合0得点
20.Wynne 0試合0得点
23.Bailey 0試合0得点
24.Hamilton 0試合0得点
26.Hunt 0試合0得点
☆29.Magnusson 0試合0得点
☆31.Howe 4試合0得点
FW
☆9.C・Connolly 0試合0得点
27.Rainey 0試合0得点
☆36.Fujita 0試合0得点
☆39.Finlay 0試合0得点
レンタル移籍が22人にまで膨れ上がったこのシーズン。今季は開幕から好調で前半19試合をわずか2敗で折り返します。しかし後半戦、Dalton頼みから抜け出せず得点力不足に陥り失速し後半19試合7勝7分5敗となり、38試合で54得点という攻撃力の低下が響き3位でフィニッシュとなりました。しかしカップ戦では好調で、カラバオカップはマンチェスターCとの対戦を運よく避け、初優勝を成し遂げます。ヨーロッパリーグでは準決勝2ndレグのナポリ戦で敗れるまでは全勝で勝ち進み、決勝ではマンチェスターUに3-0の完勝で初の欧州タイトルを獲得しました。しかしFAカップでは決勝に進出するもまたもマンチェスターCを前にPK戦で屈し準優勝となりました。
中編へ続きます。