ブラッドフォードキャリモ 15年の軌跡〜FIFA21
こんにちは。ぐなろってです。
突然ですが僕は、FIFA21のキャリアモードを、15年間フルプレイした。
チームは🏴リーグ2のブラッドフォード。プレミア創設時のプレミア所属チームで、成り上がりキャリモを。チームは変えずに、プレシーズンマッチのみシミュレート。ナショナルではアイルランド代表の監督のオファーを待ち、就任。代表戦は全部シミュレート。
主なキャリモルールとしては
・ユースを充実させ、ユース出身のみの選手で戦う
・成長が止まれば放出は惜しまない
・🏴、🇮🇪、🏴、🏴、北アイルランド(以下🇬🇧)、🇮🇸、🇯🇵の7カ国にしかユースを派遣しない。
・レンタルを積極的に使い、トップチームは少数精鋭に。
・全てシミュレートしない
これくらいだ。
そんなブラッドフォードキャリモの、15年の戦いぶりを1年ごとにご詳しく紹介する。
☆ 加入1年目 (レ)レンタル加入 (ユ)ユース出身 (移)移籍加入 (フ)フリー移籍 ✅キャプテン
20-21シーズン
リーグ2 優勝🥇
33勝7分6敗 106pt 152得点52失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 2回戦敗退
EFLトロフィー 準々決勝
難易度ワールドクラス
主なメンバーと公式戦成績
GK🏴1.O'Donnell ✅ 50試合0得点
RSB🏴2.Hosannah(レ) 46試合0得点
RCB🇮🇪6.A.O'Connor 43試合1得点
LCB🇮🇪4.P.O'Connor 52試合1得点
LSB🏴23.Wood 50試合10得点
RCM🏴10.Watt 58試合1得点
LCM🏴8.Cooke 43試合15得点
RM🏴32.M-Henry 50試合8得点
LM🏴14.Stevenson(移)☆ 40試合14得点
AM🏴20.Leitch(ユ)☆ 42試合32得点
FW🏴9.Novak 54試合72得点
GK🇮🇪12.McHale(ユ)☆ 10試合0得点
DF🇵🇱25.Sikora 37試合0得点
MF🏴19.McMillan(ユ)☆ 36試合17得点
MF🏴22.Sutton 44試合6得点
MF🏴27.Shanks 39試合7得点
このシーズンはもちろん既存選手中心。どうしても選手が足りなかったので、かつてコベントリーキャリモで使用経験のあるStevensonを獲得。ユースから3人を獲得。
圧倒的な攻撃力でリーグ優勝。成り上がりキャリモの見せ場であるFAカップでもユナイテッド、チェルシー、シティを破り優勝!来季EL出場権を獲得。
21-22シーズン
リーグ1 優勝🥇
29勝12分5敗 99pt 138得点69失点
FAカップ4回戦敗退
カラバオカップ 1回戦敗退
EFLトロフィー 優勝🥇
ヨーロッパリーグ 準優勝🥈
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度ワールドクラス
主なメンバーと公式戦成績
GK🇬🇧19.McMullan(ユ)☆ 43試合0得点
RCB🏴29.Lord(ユ)☆ 34試合0得点
CB🏴16.Osborne(ユ) 65試合1得点
LCB🇮🇪4.P.O'Connor ✅ 46試合1得点
RWB🏴11.Musah(移)☆ 48試合8得点
RCM🏴5.Marsden(ユ) 57試合11得点
LCM🏴13.Barnes(ユ)☆ 64試合9得点
LWB🏴23.Wood 60試合11得点
RAM🏴10.McMillan(ユ) 61試合29得点
LAW🏴7.Leitch(ユ) 67試合15得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ)☆ 58試合42得点
DF🏴3.Branthwaite(レ)☆ 38試合1得点
MF🏴8.West(ユ) 59試合16得点
MF🏴14.Stevenson(移) 46試合1得点
FW🏴20.Balogun(フ)☆ 48試合22得点
FW🏴30.Baird(ユ)☆ 20試合12得点
この年は一気にスタメンにユース出身が8人に。控えも一気にユースだらけとなり、層も厚く、なんとヨーロッパリーグでは準優勝。決勝でユナイテッドに敗北。カップ戦では早々と敗退してしまい、来季は国内のみに。リーグでは守備の脆さが際立つが、2年連続優勝でついにチャンピオンシップ昇格。
22-23シーズン
チャンピオンシップ 3位🥉
31勝6分9敗 99pt 122得点61失点
昇格プレーオフ 優勝🏆
FAカップ 4回戦敗退
カラバオカップ 4回戦敗退
難易度ワールドクラス
主なメンバーと公式戦成績
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 47試合0得点
RSB🏴33.Chandler(ユ)☆ 45試合0得点
RCB🏴2.Lord(ユ) 46試合1得点
LCB🏴5.Osborne(ユ) 54試合6得点
LSB🏴13.Barnes(ユ) 49試合9得点
RCM🏴16.Marsden(ユ) 48試合12得点
LCM🏴6.Leitch(ユ) ✅ 53試合1得点
RM🏴7.Bennett(ユ) 48試合7得点
LM🏴32.Harrison(フ)☆ 47試合6得点
AM🏴19.McMillan(ユ) 48試合25得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 46試合45得点
DF🇮🇪15.Fitzsimmons(ユ) 28試合0得点
MF🏴8.West(ユ) 40試合11得点
MF🇮🇸10.Hauksson(ユ) 32試合2得点
MF🏴30.Bellingham☆ 27試合4得点
FW🏴22.Baird(ユ) 39試合11得点
22-23は非常に厳しいシーズンに。途中でリーグ3連敗を喫したのが響き、猛烈な追い上げも及ばずシェフィールドUとクリスタルパレスの後塵を拝し3位に。プレーオフは無事に勝利し3シーズン連続昇格となった。Leitchが今季から本格的に守備的MFに転向し絶対的存在に。カップ戦はいずれも早期敗退となり、来季はプレミア1本で戦う。
23-24シーズン
プレミアリーグ 8位
16勝11分11敗 59pt 82得点65失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 準決勝敗退🥉
難易度ワールドクラス
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 37試合0得点
RSB🏴13.Barnes(ユ) 51試合3得点
RCB🏴2.Lord(ユ) 38試合0得点
LCB🏴5.Osborne(ユ) 51試合2得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ)☆ 45試合1得点
RCM🏴16.Marsden(ユ) 44試合10得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 51試合1得点
RM🏴7.Bennett(ユ) 43試合4得点
LM🏴77.Saka(移)☆ 41試合7得点
AM🏴19.McMillan(ユ) 44試合16得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 42試合44得点
DF🏴33.Chandler(ユ) 49試合0得点
MF🏴11.Musah(移) 21試合1得点
MF🏴23.Murphy(ユ) 30試合1得点
MF🏴30.Bellingham(移) 31試合3得点
FW🏴22.Baird(ユ) 28試合15得点
プレミアリーグ昇格1年目は、序盤から勝ったり負けたりが続き、終盤の巻き返しで8位フィニッシュ。昨年までMcMillanの控えに甘んじていたWestがついに移籍直訴。相変わらずLMがユースで育たないのでアーセナルのSakaとの大型トレードを実現。FAカップで3年ぶりの優勝を果たし、来季は3年ぶりのEL参戦。
24-25シーズン
プレミアリーグ 優勝🥇
28勝8分2敗 92pt 115得点50失点
FAカップ 準決勝敗退🥉
カラバオカップ 優勝🥇
ヨーロッパリーグ 準決勝敗退🥉
コミュニティシールド 準優勝🥈
難易度ワールドクラス
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 39試合0得点
RSB🏴13.Barnes(ユ) 53試合1得点
RCB🇮🇪14.Galvin(ユ)☆ 45試合0得点
LCB🏴5.Osborne(ユ) 54試合4得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 59試合0得点
RCM🏴16.Marsden(ユ) 46試合9得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 64試合5得点
RM🏴7.Bennett(ユ) 57試合11得点
LM🏴77.Saka(移) 46試合8得点
AM🏴19.McMillan(ユ) 51試合32得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 48試合50得点
DF🏴2.Lord(ユ) 43試合1得点
MF🇮🇸10.Hauksson(ユ) 40試合29得点
MF🏴23.Murphy(ユ) 39試合11得点
FW🏴22.Baird(ユ) 49試合21得点
FW🏴27.Hart(ユ) 20試合17得点
恐らくキャリアモード15年の中でこのシーズンが黄金世代と言えそう。昇格2年目にしてリーグは独走。タイトルこそカラバオカップのみだったものの、参加した大会は軒並み好成績を収めたのも、主な控えの成績でもわかる通り、層の厚さがあった故だろう。
25-26シーズン
プレミアリーグ 7位
17勝11分10敗 62pt 86得点63失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 4回戦敗退
チャンピオンズリーグ 準決勝敗退🥉
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 55試合0得点
RSB🏴13.Barnes(ユ) 57試合0得点
RCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 42試合0得点
LCB🏴5.Osborne(ユ) 57試合3得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 45試合0得点
DMF🏴6.Leitch(ユ)✅ 59試合2得点
CMF🏴16.Marsden(ユ) 55試合11得点
CAM🏴19.McMillan(ユ) 47試合29得点
RW🏴7.Bennett(ユ) 56試合12得点
LW🏴22.Baird(ユ) 52試合16得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 53試合60得点
DF🏴2.Lord(ユ) 28試合0得点
MF🇮🇪8.Buckley(ユ) 32試合2得点
MF🇮🇸10.Hauksson(ユ) 45試合9得点
MF🇮🇪24.Rice(ユ)☆ 31試合2得点
FW🏴20.Willson(ユ) 33試合1得点
初制覇から1年、満を持して難易度を上げたこのシーズンは序盤から勝ち負けが交互に続くような流れとなり並に乗れず、結局EL圏外の7位に逆戻り。2年ぶりFAカップの制覇でEL出場権は確保。相変わらずLMがユースから出てこず、ついに昨季までスーパーサブだったBairdがついに左ウイングとして主力に。CLでは準決勝まで勝ち進んだが、全体的に苦しく勝ちきれないシーズンとなった。
26-27シーズン
プレミアリーグ 3位🥉
26勝5分7敗 83pt 98得点45失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 準決勝敗退🥉
ヨーロッパリーグ 準々決勝敗退
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度 レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 61試合0得点
RSB🏴13.Barnes(ユ) 49試合1得点
RCB🏴4.Harby(ユ) 62試合0得点
CB🏴5.Osborne(ユ) 55試合6得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 57試合3得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 60試合1得点
RCM🏴16.Marsden(ユ) 49試合17得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 62試合11得点
RAM🏴7.Bennett(ユ) 52試合18得点
LAM🏴19.McMillan(ユ) 51試合20得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 41試合36得点
MF🇮🇸10.Hauksson(ユ) 42試合18得点
MF🇮🇪11.Rice(ユ) 35試合2得点
MF🏴26.Butcher(ユ)☆ 40試合0得点
FW🏴22.Baird(ユ) 46試合20得点
FW🏴18.Hart(ユ) 45試合19得点
一流の可能性を秘めたHarbyの関係で、初めて5バックに挑戦。フォーメーション変更の甲斐もあって、初の失点40台に。得失点差+53を記録。14節までは6勝3分5敗と低迷したが、15節以降20勝2分1敗の猛追でマンチェスターU、マンチェスターCと我々の三つ巴の優勝争いに。37節にシティとの直接対決に勝利しシティを脱落させ、38節はユナイテッドとの優勝決定戦に。ここでまさかの敗北を喫し、3位となった。FAカップとコミュニティシールドは連覇。
27-28シーズン
プレミアリーグ 4位
20勝14分4敗 74pt 78得点43失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 準優勝🥈
チャンピオンズリーグ 準決勝敗退🥉
コミュニティシールド 準優勝🥈
難易度 レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 51試合0得点
RSB🏴13.Barnes(ユ) 56試合3得点
RCB🏴4.Harby(ユ) 61試合1得点
CB🇮🇪14.Galvin(ユ) 55試合1得点
LCB🏴5.Osborne(ユ) 61試合11得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 51試合1得点
RCM🏴16.Marsden(ユ) 48試合9得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 62試合12得点
RAM🏴7.Bennett(ユ) 51試合26得点
LAM🇮🇪25.McDermott(ユ)☆ 47試合4得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 51試合36得点
DF🏴29.Byrne(ユ)☆ 31試合6得点
MF🏴19.McMillan(ユ) 29試合12得点
FW🏴18.Hart(ユ) 44試合24得点
FW🏴22.Baird(ユ) 46試合7得点
FW🇮🇪30.Kavanagh(ユ)☆ 25試合2得点
3年連続のリーグV逸。開幕21試合で1敗と、負けはしなかったが、最終的な14分でわかる通り、勝ちきれない試合が続いた。POT97に到達したMcMillanをスーパーサブ要因でベンチに起き続けたものの、McDermottが思いのほか伸びず。FAカップは3連覇を果たしたものの、そのほかの大会では何れも惜しいところで敗退と、かなり不完全燃焼のシーズンで、最終盤までもつれたCL争いで4位に滑り込むのが精一杯となった。
28-29シーズン
プレミアリーグ 7位
17勝9分12敗 60pt 66得点51失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 優勝🥇
チャンピオンズリーグ 準々決勝敗退
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度 レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 51試合0得点
RSB🏴4.Harby(ユ) 43試合1得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 57試合4得点
CB🇮🇪14.Galvin(ユ) 50試合6得点
LCB🇮🇪3.Davine(ユ) 43試合0得点
LSB🏴17.Kent(ユ) 46試合2得点
RCM🇮🇪41.Cleary(ユ)☆ 47試合5得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 61試合5得点
RAM🏴30.Woolley(ユ)☆ 30試合5得点
LAM🇮🇪10.McDonald(ユ)☆ 56試合17得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 40試合38得点
DF🏴13.Barnes(ユ) 21試合0得点
MF🏴15.Butcher(ユ) 33試合2得点
MF🏴16.Marsden(ユ) 40試合9得点
FW🏴18.Hart(ユ) 45試合18得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 32試合17得点
開幕前に、Cleary,MacDonald,Kent,Woolleyなど、将来超有望の若手がトップ昇格し、ここで大きな舵を切る。昨年からのMcMillanに続き、長年主力として支えてきたBarnes、Marsdenを控えに回し一気に有望株をスタメンへ。さらにBennettが開幕直後に長期離脱となり、ここ数年ほぼ固定化されていたスタメンが一気に若返った。残念ながらリーグは大苦戦し7位に終わったが、FAカップは4連覇、カラバオは4年振り2度目の優勝を果たし、初のカップ2冠を達成。この当たりは、POT95超えのBarnes、Marsden、McMillanらの厚い控え選手が生きたと言える。チャンピオンズリーグでは準決勝にすら進めず、準々決勝でAGの差で敗退。来季は3年ぶりのEL。
29-30シーズン
プレミアリーグ 4位
18勝15分5敗 69pt 74得点44失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 4回戦敗退
ヨーロッパリーグ GL敗退
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度 レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 38試合0得点
RSB🏴4.Harby(ユ) 41試合1得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 41試合4得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 41試合10得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 45試合0得点
DMF🏴6.Leitch(ユ)✅ 52試合3得点
RM🏴7.T・Osborne(ユ)☆ 42試合9得点
LM🇮🇪13.Sheehan(ユ) 45試合5得点
RAM🇮🇪41.Cleary(ユ) 45試合1得点
LAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 52試合24得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 45試合30得点
DF🏴17.Kent(ユ) 39試合1得点
MF🏴8.Glynn(ユ) 38試合4得点
MF🏴19.McMillan(ユ) 20試合8得点
FW🏴18.Hart(ユ) 35試合3得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 29試合4得点
これで5年連続リーグV逸。この年は開幕6試合までで4敗と言う最悪のスタートから、それ以降の32試合で1敗と持ち直したが、数字を見ればその32試合は16勝15分1敗。またも勝ちきれないシーズンとなり、2シーズン前と同じように4位フィニッシュで精一杯。ここ2年で一気に若返ったこともあり、苦戦は必至ではあるが、前年控えに回したPOT95前後の主力たちを一気に放出(McMillanはまだ残留)させたことによるカップ戦での苦戦も重なり、ヨーロッパリーグでもまさかのGL敗退。試合数も伸びなかった。控え選手の得点数を見れば一目瞭然だ。それでもFAカップは前人未到の5連覇と、意地は見せた。
30-31シーズン
プレミアリーグ 優勝🥇
25勝9分4敗 84pt 85得点35失点
FAカップ 準優勝🥈
カラバオカップ 4回戦敗退
チャンピオンズリーグ ラウンド16敗退
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度 レジェンド
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 38試合0得点
RSB🏴4.Harby(ユ) 48試合0得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 50試合2得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 49試合15得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 49試合1得点
DMF🏴6.Leitch(ユ)✅ 42試合8得点
RM🏴7.T・Osborne(ユ) 48試合11得点
LM🇮🇪22.McDonnell(ユ)☆ 50試合11得点
RAM🇮🇪41.Cleary(ユ) 53試合12得点
LAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 53試合24得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 33試合15得点
DF🏴24.Page(ユ)☆ 41試合0得点
MF🇮🇪25.McDermott(ユ) 30試合1得点
FW🏴16.Woolley(ユ) 38試合5得点
FW🏴18.Hart(ユ) 37試合14得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 35試合19得点
コミュニティシールド3連覇から始まり、実に24-25シーズン以来6シーズンぶりのプレミアリーグ覇権奪還。キャプテンLeitchを1アンカーに置いた4-1-4-1を自分たちのものにし、ついに失点数も35と1試合平均1点を下回った。カラバオカップは2年連続早期敗退、FAカップは前回プレミアリーグを制覇した24-25シーズン以来のV逸、チャンピオンズリーグでもラウンド16でアトレティコに完敗となったが、久々のプレミアリーグ制覇で歓喜に湧いた。昨シーズンまでほぼ公式戦全試合に出場していたキャプテンのLeitchがシーズン終盤で長期離脱してしまったが、最終節に間に合い、途中出場。そのままキャプテンマークを巻きシャーレを掲げた。クラブ史に残る名シーンだった。
31-32シーズン
プレミアリーグ 優勝🥇
26勝10分2敗 88pt 83得点30失点
FAカップ 準々決勝敗退
カラバオカップ 準々決勝敗退
チャンピオンズリーグ 優勝🥇
コミュニティシールド 優勝🥇
難易度 アルティメット
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 40試合0得点
RSB🏴4.Harby(ユ) 55試合1得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 51試合1得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 52試合9得点
LSB🏴24.Page(ユ) 52試合4得点
DMF🏴6.Leitch(ユ)✅ 59試合5得点
RM🏴7.T・Osborne(ユ) 52試合18得点
LM🇮🇪22.McDonnell(ユ) 53試合4得点
RAM🇮🇪41.Cleary(ユ) 57試合13得点
LAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 57試合29得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 35試合23得点
DF🏴2.Byrne(ユ) 34試合1得点
MF🇮🇪13.Sheehan(ユ) 43試合13得点
MF🏴15.Warren(ユ)☆ 43試合4得点
FW🏴18.Hart(ユ) 34試合24得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 32試合22得点
コミュニティシールドの4連覇から始まり、見事にプレミアリーグ連覇を果たした。左サイドバックのDavineがシーズンを棒に振る大怪我をしたが、それ以外は安定感抜群のメンバーで、敗戦は僅かに2。失点はついに30にまで減らすことに成功した。国内カップはどちらも準々決勝敗退と不完全燃焼だったが、なんと言ってもチャンピオンズリーグ優勝だろう。Hart、Magnussonの控えFWの圧倒的な力が非常に大きかった。
32-33シーズン
プレミアリーグ 優勝🥇
23勝10分5敗 79pt 74得点34失点
FAカップ 準決勝敗退🥉
カラバオカップ 3回戦敗退
チャンピオンズリーグ 準優勝🥈
コミュニティシールド 準優勝🥈
スーパーカップ 準優勝
難易度 アルティメット
GK🇬🇧1.McMullan(ユ) 39試合0得点
RSB🏴16.Gardner(ユ)☆ 48試合0得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 49試合1得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 50試合6得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 54試合0得点
DMF🏴6.Leitch(ユ)✅ 58試合3得点
RM🏴7.T・Osborne(ユ) 38試合10得点
LM🇯🇵11.Ono(ユ)☆ 43試合5得点
RAM🇮🇪2.Cleary(ユ) 49試合8得点
LAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 55試合25得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 40試合19得点
DF🏴4.Harby(ユ) 21試合0得点
DF🏴8.Page(ユ) 39試合2得点
MF🇮🇪22.McDonnell(ユ) 37試合7得点
FW🏴18.Hart(ユ) 27試合7得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 26試合14得点
コミュニティシールド、初出場のスーパーカップでリヴァプールとチェルシーにそれぞれ2-4、4-5と守備崩壊でまさかのW準優勝に。リーグではまずまずの安定感で相変わらず引き分けの多さも目立つが、今季も失点を34に抑え、74得点に終わり勝ち点も70台だったが、混戦だったこともありリーグ3連覇を果たす。しかしFAカップでは3年連続V逸、カラバオは初戦敗退。チャンピオンズリーグでも決勝で苦杯を嘗め、残念なタイトル1つとなり、非常に苦しいシーズンとなった。待望の一流期待日本人選手、Onoが台頭した。
33-34シーズン
プレミアリーグ 3位 🥉
22勝9分7敗 75pt 64得点37失点
FAカップ 準々決勝敗退
カラバオカップ 優勝🥇
チャンピオンズリーグ ラウンド16敗退
コミュニティシールド 優勝🥇
GK🇮🇪35.Todd(ユ)☆ 43試合0得点
RSB🏴16.Gardner(ユ) 42試合0得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 49試合5得点
LCB🇮🇪14.Galvin(ユ) 51試合8得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 55試合1得点
RCM🇮🇪2.Cleary(ユ) 47試合7得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 57試合1得点
CAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 55試合22得点
RWG🇮🇪4.McDonnell(ユ) 36試合4得点
LWG🏴29.Gannon(ユ)☆ 31試合7得点
CF🇮🇪9.Clancy(ユ) 37試合21得点
DF🏴8.Page(ユ) 42試合6得点
DF🏴22.Mercer(ユ)☆ 33試合0得点
MF🏴7.T・Osborne(ユ) 32試合2得点
MF🏴20.Nicholson(ユ) 32試合2得点
FW🇮🇸27.Magnusson(ユ) 32試合14得点
日本の逸材MF、Onoの長期離脱から始まったこのシーズン。Onoの一流への道はここで一気に途絶え、ここで本職LWGで一流の可能性を秘めたGannonを発掘したためシステムを8年振りにスリートップに。そして12年に渡り守護神を務めたMcMullanの後釜でついに一流の可能性を秘めたToddを発掘。思い切って交代に踏み切った。プレミア昇格後最小の64得点に終わり、失点は今季も試合数を下回る堅さを見せたものの、リーグ3位となり4年振りのリーグV逸。FAカップは5連覇ストップから4年連続V逸となり、22-23シーズン以来、実に11年振り、プレミア昇格後初めてリーグとFAカップともに優勝を逃すシーズンとなった(プレミア昇格後の11年は、毎年少なくともどちらかは優勝していた。2冠は無い)。すなわち、11年振りに来季のコミュニティシールド出場も逃すこととなった。
34-35シーズン
プレミアリーグ 4位
21勝11分6敗 74pt 78得点38失点
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 優勝🥇
チャンピオンズリーグ 準優勝🥈
難易度 アルティメット
GK🇮🇪35.Todd(ユ) 63試合0得点
RSB🏴33.Burgess(ユ)☆ 34試合0得点
RCB🏴5.Osborne(ユ) 60試合0得点
CB🇮🇪14.Galvin(ユ) 63試合16得点
LCB🏴17.Lennon(ユ) 49試合0得点
LSB🇮🇪3.Davine(ユ) 55試合2得点
RCM🇮🇪2.Cleary(ユ) 40試合8得点
LCM🏴6.Leitch(ユ)✅ 64試合0得点
RAM🇮🇪10.McDonald(ユ) 60試合28得点
LAM🏴29.Gannon(ユ) 49試合21得点
ST🏴23.Brennan(ユ)🏴 ☆ 57試合23得点
DF🏴8.Page(ユ) 44試合4得点
DF🏴16.Gardner(ユ) 53試合0得点
MF🇮🇪4.McDonnell(ユ) 38試合11得点
FW🇮🇪9.Clancy(ユ) 44試合27得点
FW🇮🇸27.magnusson(ユ) 46試合20得点
一流の可能性を秘めた若手が多く昇格した今季。昨季のToddとGannonに続き、RSBのBurgess、CBのLennon、そして待望だったSTでBrennanがトップ昇格。全選手を使うべく、6シーズンぶりに5バックへ変更。必然的にPOTの低い選手が多くなったが、得点数は昨季から14も増え、失点も1増えただけと大健闘。勝ち点と順位は下げたがCLを確保した。そして絶対的なエースだったClancy、何年にも渡りスーパーサブとして支えているMagnussonの活躍もあり、6年振りのカップ2冠を果たした。しかしチャンピオンズリーグはここ3年で2度目となる準優勝。勝負弱さを露呈した。キャリアモードが15年しかプレイできないことを知らなかったため、若手がこれから育つぞというタイミングで、残念すぎる終わりを迎えた。
15年間の軌跡と記録
ここで、15年間の戦いぶりを様々な角度から振り返っていきたい。下部リーグは全て1年で昇格したため、プレミアリーグ在籍は12年間だ。
まずは、タイトルの数
リーグ2(4部) 1回 🥇
リーグ1(3部) 1回 🥇
EFLトロフィー 1回 🥇
プレミアリーグ 4回 🥇🥇🥇🥇
FAカップ 8回 🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇
カラバオカップ 4回 🥇🥇🥇🥇
チャンピオンズリーグ 1回 🥇
コミュニティシールド 8回 🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇
次に、個人成績を振り返っていきたい
出場数ランキング
①MF🏴Leitch 853試合 在籍年数15年
②DF🏴Osborne 765試合 在籍年数15年
③FW🇮🇪Clancy 613試合 在籍年数14年
④DF🇮🇪Davine 581試合 在籍年数12年
⑤DF🇮🇪Galvin 555試合 在籍年数11年
⑥GK🇬🇧McMullan 550試合 在籍年数14年
⑦MF🏴McMillan 411試合 在籍年数10年
⑧DF🏴Barnes 400試合 在籍年数8年
⑧MF🏴Marsden 400試合 在籍年数9年
⑩MF🇮🇪McDonald 388試合 在籍年数7年
15年ルールを知らなかったため、Leitchは1000試合をめざしていたが、届かず。トップ10には、下部リーグを知る選手が7人と、まさにレジェンドばかりとなった。
得点数ランキング
①FW🇮🇪Clancy 486得点 在籍年数14年
②MF🏴McMillan 193得点 在籍年数10年
③MF🇮🇪McDonald 169得点 在籍年数7年
④FW🏴Hart 126得点 在籍年数9年
④FW🇮🇸Magnusson 126得点 在籍年数9年
⑥MF🏴Leitch 104得点 在籍年数15年
⑦FW🏴Baird 102得点 在籍年数8年
⑧MF🏴Marsden 88得点 在籍年数9年
⑨MF🏴Bennett 82得点 在籍年数8年
⑩DF🇮🇪Galvin 74得点 在籍年数11年
別格の数字を誇るClancyは歴史に残る選手と言えるだろう。出場数10位で得点も3位にランクインした新世代のレジェンドMcDonaldも賞賛に値する。得点力のあるCBのGalvinも光った。
15年間のベストゲーム3選
①2032年5月29日
31-32シーズン CL決勝vsユヴェントス
〇3-0
得点者 McDonald② Magnusson①
記念すべきCL初優勝で、決勝で得点内容ともにパーフェクト。完勝で優勝を決めた。
②2023年6月4日
22-23シーズン 昇格プレーオフ決勝vsワトフォード
〇3-0
得点者 Clancy② Barnes①
シーズン終盤の追い上げ実らず自動昇格を逃したこの年、プレッシャーのかかる昇格プレーオフ決勝で、3-0の快勝。見事に3年連続昇格とプレミアリーグ昇格を決めた。
③2027年4月12日
26-27シーズン CL準々決勝2nd vsバルセロナ
〇4-2
得点者 Bennett② Clancy① McMillan①
アウェイでのファーストレグで3-5で敗れ、アウェイゴール3を持ち帰ったものの2点ビハインドで迎えたセカンドレグ。4得点を奪い、何とか相手のアウェイゴールを2に抑え、2戦合計7-7のアウェイゴール差で、大逆転での準決勝進出を決めた。
15年間のワーストゲーム5選
①2025年5月1日
24-25シーズン EL準決勝1st vsトッテナム
●0-4
同国対決となったEL準決勝で、ファーストレグで0-4の完敗。攻めるしか無くなったセカンドレグは3-0で勝利したものの、逆転はできず、残念なファーストレグと共に準決勝で散った。
②2026年4月28日、5月6日
25-26シーズン CL準決勝vsマンチェスターU
1st ●1-5 得点者 オウンゴール
2nd ●2-5 得点者 Marsden① Clancy①
大一番になると、守備崩壊で大敗する大悪癖はこのチームの15年間全く変わらないところ。この年初参戦のCLで準決勝まで進むも、ファーストレグでボロ負け。攻めるしかないセカンドレグは、勝利は愚か2-5の惨敗。2戦合計3-10という、現実のアーセナルも驚きの大惨敗となった。
③2027年5月16日
26-27シーズン プレミアリーグ第38節vsマンチェスターU
●2-3
得点者 Marsden① Bennett①
マンチェスターの両雄との三つ巴の優勝となったシーズン。37節でマンチェスターCとの直接対決で4-1で圧勝しシティを脱落させ、38節ではマンチェスターUとの優勝決定戦。ゲームとはいえ見事な対戦カードの巡り合わせとなり、勝った方が優勝という試合だったが、結果は2-3の黒星。優勝を逃し、シティにも抜かされ3位フィニッシュに。その後も3年間リーグ優勝が出来ず、悪い意味でのターニングポイントとなる試合だった。
④2028年5月3日
27-28シーズン CL準決勝2nd vsマンチェスターU
●1-8 得点者 Hart①
2年前の同じ舞台でのリベンジとなった、CL準決勝のマンチェスターU戦。前述のベストゲーム③の勢いのまま、ファーストレグでは4-1の快勝。過去の過ちを生かし、ファーストレグで積極的な試合を見せ大きなアドバンテージを得た。セカンドレグの前後のリーグの相手がリヴァプールとマンチェスターCということもあり、CLセカンドレグでは主力の温存を決意。これが超の着く裏目に出てしまい、歯止めが効かない1-8の大惨敗。マラカナンの悲劇のブラジルをも驚かせる大惨敗となった。
⑤2035年5月26日
34-35シーズン CL決勝vsバルセロナ
●1-3 得点者 Cleary①
カップ2冠を果たし、CLでは2年ぶりのファイナルとなったこの試合。絶対的な自信を持って試合に挑むも、結果は1-3。内容は全くで、なぜシーズンワーストゲームをCL決勝で見せてしまうの?という酷すぎる試合となった。15年間の集大成としては最悪の試合だ。
なぜワーストゲームだけ5選なのかというと、単純にワーストゲームが多すぎるのだ。
挙げた5つ以外にも、
23-24カラバオ準決勝1st vsトッテナム●1-4
27-28カラバオ決勝 vsトッテナム●1-4
33-34FAカップ準々決勝vsマンチェスターU●0-4
30-31CLラウンド16 1st vsアトレティコ●1-5
33-34CLラウンド16 1st vsヴォルフスブルク●2-6
26-27EL準々決勝 2nd vsヴォルフスブルク●1-4
など、散々な試合が多すぎたのだ。
準決勝敗退、準々決勝敗退が多いというのは現実でもそういうチームはあるだろうが、負け方というものもあるだろう。それでもコミュニティシールドは参加した11年のうち8回優勝と、まるでアーセナルのような強さだった。
15年という制限がなければ、もっともっと進めたし、まだまだこれから若手が育つぞという志半ばのところだったが、様々な縛りで、全て自操作で、成り上がりキャリモとして非常に現実的な15年間を送ることが出来た。現実で、お金を使わずユースだけでここまで強くなるようなチームが出てくることは厳しいかもしれないが、ゲームだからと現実離れしすぎず、優勝し過ぎず(というより優勝出来なかった)、成り上がりキャリモとして素晴らしい実績ではなかろうか。15年間フルでキャリモをした人が居れば、是非語り合いたいものだ。
現実世界でのブラッドフォードシティのこれからにも期待したい。