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[FC24]キャリモ15年間の軌跡~ENG4部から世界№1クラブへ[後編]

 最後に後編です。
前編と中編はこちら

前編

https://note.com/preview/na15d47d8dd30?prev_access_key=ad9ed697f64a3b0ffb19e7ad17b20829

中編

https://note.com/preview/nf2cf2212e0d7?prev_access_key=72e8a82b04bb8d4deac659e74cee4bb7




35-36シーズン(13年目)

プレミアリーグ 12位
 13勝14分11敗 勝ち点53 55得点46失点 +9
UEFAスーパーカップ 優勝🥇
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 準優勝🥈
UEFAチャンピオンズリーグ 準優勝🥈

スタメン
GK 13.Lowe 65試合0得点
RB 15.Moore 60試合1得点
RCB 6.Maloney(C) 60試合8得点
LCB 66.Butcher 52試合4得点
LB 11.Gallagher 60試合0得点
DM 39.Parr 60試合1得点
DM 88.Malone 60試合10得点
OM 4.Shields 59試合5得点
RW ☆77.Nichols 59試合9得点
LW 9.Lambert 60試合15得点
ST 50.Flynn 59試合17得点

その他所属メンバー
GK
 12.McGarry 0試合0得点
DF
 2.Maguire 60試合1得点
 5.Kerr 23試合1得点
MF
 3.Hall 62試合1得点
 8.Baumgartner 58試合9得点
 10.McFadden 42試合19得点
 ☆35.Anderson 9試合0得点
FW
 44.Little 58試合11得点
 80.Paterson 59試合19得点

レンタル移籍(移籍前成績)
GK
 ☆21.Nilsson 0試合0得点
 33.Hardy 0試合0得点
 38.Skinner 0試合0得点
DF
 22.Strobl 9試合1得点
 ☆27.Kennedy 0試合0得点
 29.Liepa 0試合0得点
 ☆40.Sommer 0試合0得点
MF
 14.Houghton 0試合0得点
 16.Svensson 0試合0得点
 17.Hill 0試合0得点
 19.R・Rainey 0試合0得点
 24.Klein 0試合0得点
 25.Prince 0試合0得点
 26.Barry 0試合0得点
 28.Forrest 0試合0得点
 34.Preston 0試合0得点
 37.Kirk 0試合0得点
 42Austin 0試合0得点
FW
 30.Warner 0試合0得点
 ☆32.Evans 0試合0得点
 36.Fujita 4試合0得点

 昨シーズン終盤からの勢いで今季こそリーグで優勝争いを意気込んだシーズンでしたが、今季もしっかり苦戦。勝ちきれない試合が続き前半19試合を6勝9分4敗で折り返します。さらに17節のウェストハム戦から27節のブレントフォード戦の11試合で1勝2分8敗と大きく低迷し、28節以降は1敗と持ち直すなど、その11試合以外では12勝12分3敗でしたが、やはり勝ちきれない試合が多く最終的には勝ち点や得失点差は昨季から成績を上げたものの2年連続二桁順位となる12位でシーズンを終えました。カップ戦ではカラバオカップは決勝進出するもアーセナルに2-3で惜敗。チャンピオンズリーグでは準決勝でマンチェスターCと対戦。1stレグで3-0と勝利し危なげなく突破できるかと思いきや2ndレグで0-3と追いつかれ、PK戦で何とか突破、しかし決勝でウェストハムにまさかの敗戦を喫し2連覇でストップ。FAカップでは決勝でウルブズに1-0で辛勝し4年ぶりの制覇し何とか1冠を獲得して終えました。そして来季は4シーズンぶりにヨーロッパリーグに参戦します。


36-37シーズン(14年目)

プレミアリーグ 優勝🥇
 29勝6分3敗 勝ち点93 91得点32失点 +59
FAコミュニティシールド 準優勝🥈
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAヨーロッパリーグ 優勝🥇

スタメン
GK 33.Hardy 40試合0得点
RB 15.Moore 60試合0得点
RCB 40.Sommer 60試合0得点
LCB 66.Butcher 60試合4得点
LB 11.Gallagher 60試合10得点
DM 39.Parr 60試合1得点
CM 4.Shields(C) 60試合14得点
OM 25.Prince 46試合8得点
RW 77.Nichols 60試合10得点
LW 9.Lambert 60試合12得点
ST 50.Flynn 60試合40得点

その他所属メンバー
GK
 12.McGarry 24試合0得点
 13.Lowe 1試合0得点
DF
 5.Kerr 16試合0得点
 6.Maloney 61試合11得点
MF
 3.Hall 61試合2得点
 8.Baumgartner 59試合10得点
 10.McFadden 28試合17得点
 37.Kirk 58試合9得点
 88.Malone 61試合10得点
FW
 80.Paterson 47試合35得点

レンタル移籍(移籍前成績)
GK
 21.Nilsson 0試合0得点
 38.Skinner 0試合0得点
 ☆45.Maher 0試合0得点
 ☆46.Flood 0試合0得点
DF
 22.Strobl 0試合0得点
 27.Kennedy 0試合0得点
 29.Liepa 0試合0得点
MF
 14.Houghton 0試合0得点
 16.Svensson 0試合0得点
 17.Hill 0試合0得点
 ☆19.Connor 0試合0得点
 28.Forrest 0試合0得点
 34.Preston 0試合0得点
 35.Anderson 0試合0得点
 ☆36.Fujiwara 0試合0得点
 42.Austin 0試合0得点
FW
 30.Warner 0試合0得点
 32.Evans 0試合0得点

 ついにここ数シーズンの苦労から解き放たれるシーズンとなります。ここ数年レギュラーとして起用しながら目立った成績を残していなかったSTのFlynnがついに開幕から爆発。得点を量産しチームは開幕13試合負けなしを記録します。14節でフラムに敗れますが、その後8連勝を記録、24節でマンチェスターUに敗れた後も9連勝を記録するなど、守備陣の奮闘と攻撃力アップが完璧にかみ合い、37節では残留争い中だったサウサンプトンに敗れトッテナムの降格を後押しする結果となりますが、シーズン通してわずか3敗。91得点32失点という圧倒的な成績を残し、過去6年間優勝争いにすら絡めないところから7年ぶりのプレミアリーグ制覇を成し遂げました。7シーズン目のC・Connolly以来、レギュラーのSTが公式戦20得点を超えることがありませんでしたが、遂にFlynnが殻を破り公式戦40得点と大爆発しました。カップ戦ではカラバオカップで順当に突破。決勝でライバルのマンチェスターCを振り切り3年ぶりの優勝。FAカップでも順当に勝ち進み、決勝のマンチェスターU戦では3-3、PKで11-10という死闘を制し2連覇。31-32シーズン以来となる5年ぶりの国内カップ2冠。クラブ史上初となる国内3冠を達成しました。ヨーロッパリーグでは決勝でウルブズと対戦、延長までもつれこむ死闘を制しこの大会4年ぶりの優勝。苦しい数年を断ち切り、4冠を達成する素晴らしいシーズンとなりました。


37-38シーズン(15年目)

プレミアリーグ 優勝🥇
 30勝8分0敗 勝ち点98 80得点16失点 +64
FAコミュニティシールド 優勝🥇
UEFAスーパーカップ 優勝🥇
FAカップ 優勝🥇
カラバオカップ 優勝🥇
UEFAチャンピオンズリーグ 優勝🥇

スタメン
GK 13.Lowe 38試合0得点
RB 15.Moore 60試合1得点
RCB 40.Sommer 59試合1得点
LCB 66.Butcher 60試合0得点
LB 11.Gallagher 60試合9得点
DM 39.Parr 60試合1得点
CM 4.Shields(C) 58試合11得点
OM 34.Preston 60試合9得点
RW 77.Nichols 59試合8得点
LW 19.Connor 59試合10得点
ST 50.Flynn 60試合36得点

その他所属メンバー
GK
 33.Hardy 27試合0得点
DF
 5.Kerr 11試合0得点
 6.Maloney 48試合 0得点
MF
 3.Hall 60試合1得点
 8.Baumgartner 60試合16得点
 10.McFadden 22試合17得点
 25.Prince 59試合19得点
 88.Malone 60試合10得点
FW
 9.Lambert 60試合11得点

レンタル(移籍前成績)
GK
 ☆12.Davies 0試合0得点
 21.Nilsson 0試合0得点
 38.Skinner 0試合0得点
 45.Maher 0試合0得点
 46.Flood 0試合0得点
DF
 22.Strobl 0試合0得点
 27.Kennedy 0試合0得点
 29.Liepa 0試合0得点
MF
 14.Houghton 0試合0得点
 16.Svensson 0試合0得点
 17.Hill 0試合0得点
 ☆18.McGarry 0試合0得点
 28.Forrest 0試合0得点
 35.Anderson 0試合0得点
 36.Fujiwara 0試合0得点
 42.Austin 0試合0得点
FW
 ☆7.McNamee 0試合0得点
 ☆24.Morrissey 0試合0得点
 30.Warner 0試合0得点
 32.Evans 0試合0得点
 ☆37.White 0試合0得点

 ついに15年目、集大成のラストシーズンとなる今シーズンは、まさに選手たちが躍動します。開幕直後こそ勝ちと引き分けが交互になるなどしましたが、開幕から攻守に圧倒的な強さを見せつけ独走。冬場に8連勝、終盤には10連勝を記録。中盤の選手から途中出場の選手まで、どこからでも誰でも得点を取れる破壊力抜群の攻撃と、シーズン16失点という圧倒的な守備力で30勝8敗という無敗優勝を達成。得点数こそ昨季から減りましたが、得失点差は驚異の+64を記録。これ以上ないリーグ戦となりました。カップ戦でも圧倒的な強さを見せます。開幕前のコミュニティシールドとスーパーカップでそれぞれマンチェスターUとPSGを連破。カラバオカップでは初戦からマンチェスターUと当たるというくじ運の悪さでしたが、そこを乗り越え勝ち進み決勝でウェストハムを破り2連覇。FAカップでは、3回戦から決勝まで6試合で16得点0失点と無双し3連覇。チャンピオンズリーグでは、GLでセルティック、スポルティング、ボローニャと同居し5勝1分で首位突破、決勝Tではセルタ、PSG、ウニオン・ベルリン、決勝でマンチェスターUを破り3年ぶりのビッグイヤー。開幕前の大会を含めると、前人未到の6冠、シーズン公式戦無敗という、現実のレヴァークーゼンをも上回る最強チームとなりました。

通算成績

タイトル一覧

リーグ2 1回🥇(23-24)
リーグ1 1回🥇(24-25)
チャンピオンシップ 1回🥇(25-26)
プレミアリーグ 4回🥇🥇🥇🥇(26-27,29-30,36-37,37-38)
FAカップ 7回🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇(24-25,26-27,29-30,31-32,35-36,36-37,37-38)
カラバオカップ 7回🥇🥇🥇🥇🥇🥇🥇(28-29,30-31,31-32,32-33,33-34,36-37,37-38)
BSMトロフィー 2回🥇🥇(23-24,24-25)
UEFAチャンピオンズリーグ 4回🥇🥇🥇🥇(29-30,33-34,35-36,37-38)
UEFAヨーロッパリーグ 3回🥇🥇🥇(28-29,32-33,36-37)
UEFAカンファレンスリーグ 1回🥇(31-32)
FAコミュニティシールド 3回🥇🥇🥇(30-31,32-33,37-38)
UEFAスーパーカップ 5回🥇🥇🥇🥇🥇(29-30,30-31,34-35,35-36,37-38)

通算出場試合ランキング

1.Hall 866試合47得点
2.Kerr 636試合29得点
3.McFadden 616試合199得点
4.Suzuki 451試合44得点
5.Baumgartner 403試合70得点
6.MacDonald 378試合6得点
7.Sato 359試合10得点
8.Lambert 355試合61得点
9.Malone 350試合52得点
10.Forster 348試合4得点
11.Bull 347試合51得点
12.O’Brien 337試合0得点
12.Maloney 337試合32得点
14.Maguire 335試合5得点
15.Paterson 332試合100得点

通算得点ランキング

1.McFadden 616試合199得点
2.Dalton 300試合193得点
3.Flynn 296試合114得点
4.Paterson 332試合100得点
5.Rainey 205試合96得点
6.Baumgartner 403試合70得点
7.Peake 296試合62得点
8.Lambert 355試合61得点
9.Malone 350試合52得点
9.Gough 296試合52得点
11.Bull 347試合51得点
12.Hall 866試合47得点
13.Suzuki 451試合44得点
14.Prince 156試合41得点
15.S・Ward 241試合39得点
15.C・Connolly 114試合39得点

在籍年数ランキング

1.Hall 15年  866試合47得点
1.Kerr 15年  636試合29得点
3.McFadden 13年  616試合199得点
4.Suzuki 9年  451試合44得点
4.Connolly 9年  156試合18得点
4.McGarry 9年  24試合0得点
7.Kane 8年  279試合12得点
7.Kirk 8年  58試合9得点
7.Fujita 8年  4試合0得点
7.McBride 8年  1試合0得点
7.McDermott 8年  0試合0得点
7.Keane 8年  0試合0得点
7.Austin 8年  0試合0得点

ベストゲーム10選

①24-25シーズン 2025年5月31日
 FAカップ決勝 vsアストン・ヴィラ(N)○2-1
 得点者 Peake,Barlow

 創設2年目、3部を戦ったシーズンでFAカップを制した記念すべき試合です。

②26-27シーズン 2027年4月27日
 プレミアリーグ第33節 vsクリスタルパレス(H)○3-0
 得点者 Bull,Suzuki,McFadden

 創設4年目、プレミアリーグ昇格1年目で昇格即初優勝を決めた試合です。

③27-28シーズン 2028年3月15日
 CLラウンド16 2ndレグ vsアトレティコ・マドリー(A)○2-0 ○EX1-0
 得点者 Peake,Clark,Hall

 初出場のCLでGLを突破し迎えたアトレティコ戦。1stレグではホームで0-2で敗れ後がない状況から2ndレグでアウェイで2-0で90分を終え延長に持ち込み、延長戦でキャプテンHallの得点を守り切り大逆転突破しました。

④28-29シーズン 2029年5月23日
 EL決勝 vsマンチェスターU(N)○3-0
 得点者 Dalton,McFadden,Bull

 2度目の出場となったELで決勝進出。同国対決となったマンチェスターU戦で3-0の完勝。見事欧州初タイトルを手にしました。

⑤29-30シーズン 2030年6月8日
 CL決勝 vsACミラン(N)○2-1
 得点者 Dalton,McFadden

 2度目の出場となったCLで初の決勝進出。このシーズンの開幕前にスーパーカップでも対戦していた前年のCL王者ミランを相手に2-1の勝利。ミランの連覇を阻み初のビッグイヤーを獲得しました。

⑥31-32シーズン 2032年5月29日
 FAカップ決勝 vsアーセナル(N)○3-2
 得点者 Rainey③

 4年連続決勝進出となったFAカップで、前半早々に2点先制される苦しい展開に。そこからエースRaineyのハットトリックで3-2の大逆転勝利で、このシーズンのカップ3冠に導きました。

⑦33-34シーズン 2034年2月25日
 カラバオカップ決勝 vsマンチェスターC(N)△1-1 ○PK7-6
 得点者 Barry

 4連覇を目指したカラバオカップの決勝で立ちはだかるのが過去5度のカップ戦での対戦で一度も勝利していない天敵マンチェスターC。何とか1-1で試合を終え、PK戦で見事勝利。4連覇を果たしマンチェスターCに6度目の正直を果たしました。

⑧34-35シーズン 2034年12月26日
 プレミアリーグ第19節 vsマンチェスターU(A)○3-1
 得点者 Prince,Parr,Malone

 シーズンごとの概要でも紹介したように、このシーズンは開幕から18試合時点で3勝2分13敗、24得点41失点で勝ち点11という悲惨な成績で最下位に沈んでいました。しかし前半戦最終戦となる19節で首位に立っていたマンチェスターU相手に快勝。そこから息を吹き返し19節以降はわずか1敗。この勝利がなければ本当に降格していたかもしれません。

⑨36-37シーズン 2037年5月27日
 EL決勝 vsウルブズ(N)△2-2 ○EX1-0
 得点者 Flynn②,Shields

 4シーズンぶりの出場となったELで同国対決となった決勝。まさかの2点ビハインドからエースFlynnの土壇場ゴールで延長に持ち込みます。そして延長戦でリーグ戦のゲームキャプテンでありこの試合途中出場のShieldsがカウンターから決勝点。土壇場からの逆転優勝を果たしました。

⑩36-37シーズン 2037年5月30日
 FAカップ決勝 vsマンチェスターU(N)△3-3 ○PK11-10
 得点者 Flynn,McFadden,Nichols

 前述のEL決勝から中2日で戦ったFAカップ決勝。この試合でも開始早々から苦しみ前半を1-3で終えます。しかしここから3日前の再現のような驚異の粘りを見せ、3-3と追いつき120分を終えます。PK戦では11人目のGKまでもつれこむ死闘となりましたがこれを制し、見事2連覇を果たしました。

ワーストゲーム5選

①30-31シーズン 2030年8月17日
 プレミアリーグ第1節 vsトッテナム(H)●1-4
 得点者 McFadden

 30-31シーズンから35-36シーズンの6年間、リーグでは優勝争いにすら絡めない苦しいシーズンが続きましたが、すべての始まりとなった試合がこちらの試合。前年の優勝から一転開幕から守備が崩壊し1-4の大敗。そこから開幕4連敗まで延びシーズンを通して16位~18位を行ったり来たりする残留争いのシーズンとなりました。

②30-31シーズン 2031年6月7日
 CL決勝 vsACミラン(N)●0-3
 得点者 なし

 前述のとおり苦しんだ30-31シーズン。カップ戦では能力の高いトップクラスの選手を送り込んだこともありすべての大会で決勝まで進出。しかしFAカップでマンチェスターCに0-1敗れ、その1週間後に行われたこちらの試合では0-3の完敗。ベストゲーム⑤で紹介したミラン戦から翌年、完璧なリベンジを食らいました。カラバオカップの1冠に終わったことで、翌年に最初で最後となるECLに出場し優勝できたとはいえ、、、

③34-35シーズン 2034年12月5日
 プレミアリーグ第15節 vsブライトン(H)●1-5
 得点者 Paterson

 開幕から最下位を独走していたこのシーズンですが、キャリアモード15年間を通した中でも最大の敗戦となったのがこの試合でした。一発勝負のカップ戦では悔しい敗戦は何度もありましたが、リーグ戦とはいえこの屈辱的な大敗を忘れることはありません。

④35-36シーズン 2036年3月1日
 カラバオカップ決勝 vsアーセナル(N)●2-3
 得点者 Lambert,McFadden

 リーグでは12位、FAカップの1冠に終わった35-36シーズンですが、カラバオカップ決勝はアーセナルとの戦いでした。前半早々にLambertが先制点を決め楽勝ムードかと思いきや、一気に3点を奪われ、終盤にMcFaddenが1点を返しますが、そのまま2-3で敗戦。非常に悔しい準優勝となりました。

⑤35-36シーズン 2036年5月13日
 CL準決勝2ndレグ vsマンチェスターC(H)●0-3 〇PK6-5
 得点者 なし

 0-3で負けているのにPK戦になっていることからも分かっていただけると思いますが、このCL準決勝のマンチェスターC戦は、アウェイでの1stレグを3-0という大差で勝利し、相当なアドバンテージを得ての2ndレグでした。にも関わらず多少の気の緩みか、あっという間に1点差に迫られ、逃げ切れるかと思われた後半ATに、ベテランとなったHaalandに劇的同点弾を叩き込まれ延長へ、何とか粘りPK戦で勝利し決勝進出しましたが非常に後味の悪い突破となりました。実際決勝ではウェストハムに完全に封じ込まれ0-1で敗戦し、CL3連覇を逃しました。

GRAN ZEDŌRAベストイレブン

GK O’Brien 337試合0得点  24-25~30-31
DF Kerr 636試合29試合  23-24~37-38
DF Maloney 337試合32得点  32-33~37-38
DF Sato 359試合10得点  26-27~32-33
DF Forster 348試合4得点  28-29~33-34
MF Hall 866試合47得点  23-24~37-38
MF Suzuki 451試合44得点  26-27~34-35
MF McFadden 616試合199試合  25-26~37-38
MF Baumgartner 403試合70得点  31-32~37-38
FW Lambert 355試合61得点  32-33~37-38
FW Dalton 300試合193得点  24-25~29-30

まだまだ選びたい選手がいるので

GRAN ZEDŌRAベストイレブン②

GK Mullen 262試合0得点  29-30~34-35
DF Moore 297試合6得点  33-34~37-38
DF Thompson 320試合1得点  24-25~30-31
DF Butcher 284試合11得点  33-34~37-38
DF MacDonald 378試合6得点  23-24~29-30
MF Malone 350試合52得点  32-33~37-38
MF Hickey 281試合38得点  27-28~31-32
MF Bull 347試合51得点  25-26~30-31
FW Gough 296試合52得点  26-27~32-33
FW Paterson 332試合100得点  30-31~36-37
FW Flynn 296試合114得点  32-33~37-38

GRAN ZEDŌRA通算成績

965試合617勝161分187敗 1901得点849失点

こちらの表は、通算出場試合の順で並べた過去所属全選手です。

出場試合順全所属メンバー

 こちらがFC24の新規チームキャリアモード15年間の戦いの軌跡でした。15年しかプレイできないのが本当に残念です(どう頑張っても通算1000試合出場が無理)。あと入場シーンがないのが感情移入できないのでとても寂しかったです。自操作して6年間もリーグ戦低迷することなんてないと思っていましたが、ゲームで残留争いすることなど普通はないので楽しかったです。国内カップ16冠、欧州8冠という輝かしい成績を残すことができ、素晴らしい15年間でした。
 読んでくださりありがとうございました。


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