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Vol.2「横浜唯一の猿田彦珈琲」



 1「横浜唯一の猿田彦珈琲」


 猿田彦珈琲とは、東京・恵比寿発祥のスペシャルティコーヒー専門店であり東京を中心に全国で計24店舗を展開している今最も勢いのあるコーヒー
ショップである。
 関東エリアで東京以外唯一の店舗が今回取り上げる。「神奈川県立図書館店」である。

 

2「アクセス」


 神奈川県横浜市の桜木町駅から徒歩7~8分に神奈川県立図書館がございます。坂の上にあるため行きの際は少し苦労します。
 そして、建物近づいて行くと猿田彦珈琲の看板がございますのでそのまま建物内に入ってください。

図書館付近には青年センター等もあり最初は迷いますが一番奥のガラス張りの建物が図書館です。
猿田彦珈琲の看板が目印です。

3「店内」

 扉の右側に店舗があり施設のスペースの一部に併設されています。
グッズも発売しておりドリップバック、ゼリー、カフェベースや期間限定商品にこの店舗限定の「神奈川県立図書館ブレンド」のドリップバックが販売されておりお土産にオススメです。

施設のイメージに合わせて白を基調としたシンプルな店舗
ドリップパックやコーヒーゼリー、カフェオレのもと(カフェベース)
期間限定の「ハロウィンブレンド」と店舗限定の「神奈川県立図書館ブレンド」
のドリップパック

4「注文~猿田彦フレンチ~」

 今回、私が注文したのはプアオーバー(コーヒー用語におけるハンドドリップと言う意味である)の猿田彦フレンチです。(価格560円)
 猿田彦珈琲で有名なのはコーヒーの淹れ方である。
「点滴抽出」と言われる独自の抽出方法で脚光を浴びたのも有名な話である。現在、猿田彦珈琲の公式YouTubeチャンネルにて「猿田彦珈琲の淹れ方
~深煎り編~」が公開されている。浅煎り・中煎りの淹れ方が公開されていないため今後公開されることを期待している。

5「コーヒーのレビュー」

香り:アルコール(お酒)みたいな匂いがする。
味 :口当たりが軽いのにコクがある、舌の奥から香ばしさを感じる。飲みやすく風味を楽しめる味。
風味:軽さがあってその軽さの中に香ばしさが感じ香りが楽しめる。
冷めた際の味:淹れたてよりもコクが強くなり香りが弱くなっているが感十分楽しめる味であった。

評価:10点中7.5点 
理由:美味さと香りも楽しめる味で普段飲むのにもオススメだがインパクトと言う点においては少し足りなかったと感じたがそれはこのコーヒーのバランスの良さから来るものであると考える。今までよりワンランク上のコーヒーを楽しみたいのであれば買う価値はあります。

このタイプのフタは初めてで無残な姿になってしまいました。

終わりに

 図書館もあるため本を読んだり作業するにはオススメの場所です。
コーヒーを楽しみながら作業、読書に没頭できるためご機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
 では、またの機会にお会いしましょう。

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