おいセミ、ちょっとツラ貸しな。

おい、セミさんよぉ。あんたちょっと、加減ってモンを知らなすぎじゃないかい?

朝から晩までミンミンミンミンと…

いや、分かるよ?やっと地上に生まれてこれて楽しいんだろうさ。たった1週間の命だもんな、そりゃあ楽しみたいよな。

でもよぉ、こちらにも生活っちゅーもんがあるんですわ。加減を知ってるヤツの方が自分勝手に生きるより、セミとしても地球に生きるものとしても立派なんじゃねぇか、って、俺は思うな。

うるさいんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

狂ったように鳴きやがって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

セミは鳴いている間、人間の生殖中の何倍もの快感を味わっているとどこかで聞いた覚えがあります。

快感に溺れんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

喘ぎ声ダダ漏れじゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

さっき外に出たらうるさすぎてびっくりした。なんかセミって一部分だけ異様にうるさい密集ゾーンあるよね。「夏=セミの声」という方程式が勝手に出来上がってるせいでそこだけ気温が高く感じる。この原理を利用してフェスなど暑さを感じた方がいい場所はセミの声を流しておくといいかもしれん。

そんなわけないか。


例によって頭がごちゃっとしてきたので脳内整理にお付き合いください。思いついたことをパパっと書いていきます。

タイトルが関係しているのはここまででした。まぁ別にいいでしょ、タイトルなんて…。外見より中身で勝負ってよく言うし。(こういうやつはモテない)


・人のnoteを読むのが好きだ。

・note書いてる人はみんなそうだと思うんですけど、他の人のnoteってめちゃくちゃ面白い。新しい発見がありすぎる。宝だらけ。

・『noteを読んでいる時、人は誰しも探検家である。』(群青 〜5064年)

・生きすぎちゃった。

・ただ、ヒトは個体差があるように思考にも個体差や偏りが必ず生じます。どれだけ自分より頭が良い人の考えでも、それは違うと思うことは悪じゃない。普通で自然です。むしろなんでも感化されてしまう方がヤバい。

・noteは色んな人の色んな思考、環境、行動に簡単に触れられる分、自分との違いも認識しやすい。その違和感が少しずつ蓄積され、頭がぐちゃモヤになるわけです。

・でもそのぐちゃモヤを上手く言語化できるとかなりキモチェ。ごめん古のオタク出てきちゃった。

・言語化し、整理し、自分の偏りに気づき、また新しい知識を得る。個人的に好きなインプットとアウトプットの形です。

・でもインプットとアウトプットだけでいいわけではないこともたくさんありましてですね…。

・私が主に読むnoteは何かを創り出している人、所謂クリエイターの方のものばかりです。

・たまに小説も読みます。官能小説ばかりです。なんだよ、別にいいだろ!!!!!!!!!

・私は普段配信活動をしているので所謂クリエイターの方の理論だったり独自のやり方であったりは割と参考になります。配信も実力や才能を切り売りし、魅せ、唯一無二のアイディアで上り詰めるものだと思っています。私は配信で生活している訳では無いので通じるものは3〜5割程度ですが、それでもかなりありがたいです。

・ただ、そういった成功した人の軌跡を追うだけでは意味無いんですよね。アウトプットすればいいのか、と言われればまぁそうなんですけど、そんなに簡単に実践に生かせないんですよね。それが出来てたらもっと人気出てたと思う。というかそもそも、わざわざ記事を読んだりして能動的にインプットする必要もないです。そういう人は、そんなことせずとも自然とそういう技術が備わっているんだと思います。

・だから私は反復練習が必要なんですよね。インプットして、得たものを生かしてみて、上手くいかない部分はオリジナリティを加えて、もう一度チャレンジして…というように、少しずつ研磨して形にしていく作業が必須。そうして形になってやっとインプットに成功と言える気がします。

・もちろん、反復練習〜アウトプットは時間も作業コストもかかります。それに比べてインプットは(私の場合)簡単です。これは個人のインプットの仕方にもよりますが。

・だから私のような怠惰な人間は簡単なインプットから手をつけがちなんですよね。そうしてグレート頭でっかちの完成です。ワハハ!

・なにわろとんねん。

・ま〜、配信で生活していないしする気もないのでゆっくり自分のペースでやっていきましょうや。


・自分の存在価値、すぐ分からなくなりがち。

・あ、これが本日最後の話です。見てってや〜。

・自分の存在価値って普段から超認識して生きているわけではないですよね。ね?え?違う?もしかしてみんな価値を感じながら生きてる?そんなに常に「生」を感じてんの?

・私は推しのために何かしている時しか「生」を感じていません。でもオタクである自分を誇っています。オタクはつよくてかっこいいんだぞ!!

・そんな私でさえ、え?今の自分の価値、ゼロじゃね?私の代わりに一輪のたんぽぽが咲いている方がまだマシじゃね?と思う時があります。

・集団の中にいる時です。

・例えば複数人で話している時。これは地獄です。それぞれとの関係性にもよりますが、仲が良くても4人以上はもうキツいです。いつ発言したらいいのか、そこにいる誰と同じ立場にいればいいのか、全然分からん。で、結局ずっと黙ってしまうんですよね。

・気にせず話しゃええ。というのは全くもってその通りです。それが出来ないから言ってんだ。分からないやつは帰ってツツジの蜜でも吸ってな。

・周りが楽しそうに話していて、話も2転3転し進んでいて、自分は黙ってただ頷きニコニコしているだけ。え?私必要?私が発言せずとも話が弾むならいらなくない?花、買ってこようか?飾っておこうか?

・結局役割が欲しいだけなんでしょうね。まぁでもこれは自然な気がします。人は何かしら役割を得て、それを原動力としてやるべき事を遂行しているので。役割がないならその辺のゴミと同じとさえ思います。

・例えばその集団の中で進行役をしているだとか、ツッコミを入れるだとか、頻繁に喋らずともたまに核心を突くだとか、大小に関わらず役割が欲しい。ないならその場から離脱してずっと推しのために貢いでいたい。それが私の生まれてきた意味であり役割なので。

・これ、色んなところで感じます。配信でもよく感じます。ここではあまり配信の話はしたくないのと、別で配信の話はひとつにまとめて記事にしたいので詳しくは明言しませんが。

・仕方ないと言えば仕方ないことでもありますが…。でもチョットサミシイネ。

・以上です。

・オチないよ。

・は?なんだよ。

・そもそもただのnoteに毎回オチがあると思うなよ!!!!!

・わしゃ芸人か!!!!!!!!!

・で?じゃないんだよ。そういう場所だったろ?最初からここはさ……。

・「オチのない話嫌いなんだよね」とか言うやつに限ってくそつまらん話するのなに?

・オチを舐めんな!!!!!!!!!!!


・おしりストロンガーZ  ぺんぺ〜んっ

・は〜い。私が1番オチ舐めてま〜す。

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