バレットジャーナル再開したので好みのノートについて考える
久しぶりにバレットジャーナル再開しました。
前にやってて数年続けてたんですが、途中から面倒くさくなり、ルール関係なくアイデアノートに変えたんですよね。
アイデアノート自体は昔から書いてたので、そっちに戻ったというか。
スケジュールはスマホアプリを使ってるので、とくに問題なくやってたんですが、アイデア以外もやっぱり書きたいなと思って、何となくまた始めてみることにしました。
小説用のアイデアノートは引き続きまた別にあります。
元々バレットジャーナルをはじめたきっかけは、既存の手帳が合わなかったからでした。
いや、手書きの手帳は好きで学生時代から色々使ってたんですが、私はネタとか考えをメモすることが多くて、スケジュール以外の部分が毎回足りなくなってしまうんですよね。
なので結局自由に書けるノートを持ち歩いたほうが早いよな〜となり、なんかいいのないかな〜と色々調べてて出会ったのがバレットジャーナルでした。
スケジュール以外に、なんか色々書き留めたいことが多いって方には、バレットジャーナル向いてる気がします。
日によってその量がバラけたりしても問題ないし。
好きなノートで作れるのもいいんですよね。
カッコつけなくても家に余ってる使ってないノートでもいいし。
ちなみにノートも色々好みがあります。
めんどくさいこだわりというか。
中身で言うと、私は横線が一番苦手です。
とくにアイデアノートとして使うなら横線は使いづらいんですよね…。
単純に好みの問題です。
バレットジャーナル始めてからは、書きやすいとのことで方眼を選んでました。
カレンダーを自分で書いたりするし、習慣トラッカーも書きやすいし。
ただこれもストレス溜まってきて、結局今回は初心に戻って無地を選びました。
いやあ、楽です!
ルールも「バレットジャーナルとはこう!」じゃなくて、基本は見習いつつも自分の楽なように書くことにしました。
前にやめた理由はそこにもあった気がします。
ちゃんとバレットジャーナルを作らなくては…となってたので。
今となっては、好きなように作ればええんじゃ!となるんですが😂
学生時代に使ってたアイデアノートは無地一択でした。
自由にわしゃわしゃ書くので、何もない方が一番書きやすかったんですよね。
方眼も見た感じかわいいんですが、私の文字だと読みづらくなるのと、結局方眼使ってても無視して書くので、もう無地でいいよな、となりました。
横線に沿ったりマス目に文字を入れるのがとてもストレスなんです…。
ゆうて、ノート好きなのでアイデアノート以外は何でも買うし使うんですけど。
実は昔から塗り絵が苦手で、決まった枠にはみ出さないように描かせられるのが苦手だったんですよね。
器用なので綺麗には描けるんですが、何故かストレスが溜まるという…。
たまに自分でイラストも描くし、色も塗るんですが、デジタルなので都度線も変えられるから楽なんですよね。
塗り絵用として完成してるものは線消せないので😂
昔癒やし効果か何かで大人の塗り絵が流行った時に買ってみたんですが、一ページも出来ませんでした…😇
確か二、三色塗って挫折したんですよね。
私には逆にストレス過ぎてダメでした。
誰でも合うわけではないんだなあと。
自分で好きなように決める枠はいいんですが、あらかじめ誰かに決められた枠は苦手なんだと思います。大体合わないことが多い。
大人になって色んな意見や考え方知って、人に合わせるとこは合わせたほうが確かに楽なこともあるんですが、自分のこだわりたいものやこだわりは人に合わせなくてもいいよな〜と思うようになりました。
人生の時間は有限だしね。
でも一回やってみるのも大事だし、やっぱり自分のやり方の方がいいから戻そうって方が、自分には何が合ってなかったのか考えるきっかけにもなるので、より自分の本質に気づける気がします。
メーカーで言うとツバメノートとかミドリのMDノートとかが好きなんですが、今回のバレットジャーナルはキャンドゥのA5無地ノートにしました。
とりあえず何でもいいから始めてみるかと!
手帳は人に見せるものではないし、続くかわからんし😂