
【Netflixで英語を学ぶ】Love Hard(随時更新中)ーその②
①If it were not for〜(〜がなかったら)※仮定法
苦手な文法事項である仮定法、でもしっかりと日常生活の会話で頻出します。復習も込めてピックアップ。
例:If it were not for his help, I couldn't start my new career.(彼の助けがなければ、新しいキャリアを始められなかっただろう)
②I'm so pupmed about it. (興奮している)
be pumpedで「興奮している、ワクワクしている」の意味。be excited ばかり使いがちなので、この表現も使ってみたい。
③attension-seeking(注目されたがる、かまってちゃんの)
attention-seekingはAtsueigoさんのDistinctionにも掲載されていた!
例:Narcissists are often attenstiokn-seeking.
字幕には全文表示されていないが、
If it wasn't for that, I'd be an insentive, attention-seeking jerk.となり、ここでもif it were not forの仮定法が使われている。口語では、if it wasn't for〜も使われるのかな?
④It's so crooked. (すごく曲がってる)
crooked (ˈ発音:kro͝okəd):曲がってる、歪んでる
「曲がってる」という英単語、盲点で今まで全然知らなかった!発音は「くるけっど」(あえて日本語で書くと)という発音する。
⑤Easier said than done. (言うのは簡単だ)
easier said than done:口で言うのは、実際行動するより簡単→簡単に言わないで
⑥Let's just get this over with.(さっさと終わらせよう)
get something over with:物事や用事をさっさと終わらせたいときに使われるフレーズ。以前Sex and the Cityでも聞いたセリフでした。
このように映画のフレーズを注意深く聞くと、かなり "just" が文中に使われていることが分かる!
⑦It just didn't really seem to be in the cards.(現実に起こる気がしなかった)
in the cards:ありそうな、起こりうる、起こりそうな
このイディオムは初めて聞いた表現でした。https://gusuto.hatenablog.com/entry/in-the-cards/
こちらのサイトに、この表現の由来など詳しく書かれていました。
例:This is not something I ever thought was in the cards for me.
⑧I got carried away in the momoent. (調子にのってしまった)
get carried away:調子に乗る、図に乗る、悪のりする
⑨rugged-look (いかつい容貌)
"rugged look" でGoogle画像検索すると下記のような画像がヒットする(下記画像参照)。こういう感じをrugged lookというらしい。俳優でいうと、Daniel CraigやRussell Croweなどらしい。
⑩No wonder you only got three matches.(どうりで3回しかマッチしなかったわけだわ)
no wonder:〜なのも無理はない、道理で〜なわけだ
単体No wonder. で「どうりで。当然」という感じにも使える。
⑪For starters, you have to belive that it's true.(まずはそれが本当だと自分で信じるの)
for starters:まず手始めに、第一に
⑫You wanna put your best foot forward. (最善を尽くしたいと思っている)
劇中の訳では「相手にいい印象を与えたい」となっているが、その様な訳はなくput your best foot forwardで、「最初の一歩を大事にする」「出だしからベストを尽くす」というような意味のイディオムになる。