旅するように暮らす生き方 第一弾
のびのびGUMIです。
最近 “のびのび” が、やたらキテマス!笑
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始まりはいつだったのでしょうか...
そこは、いろんなご縁がありすぎて...
実は8年前からつながっていた場所。
今年の7月
そのご縁たちがつながっていたと知りました。
そこにショートステイしたのは、8月の下旬の話。
10日間滞在させてもらうことになって、
最初は不思議に思っていたけれど、
滞在期間が終わった今、思うことは
本当にこの10日間が一年を凝縮したように
いろいろな気づきや発見があったこと。
本当にみなさまに感謝デス☆
そこは不思議な流れを感じる場所でした。
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例えば、キッチン...
ある方が夕飯の支度をしていたら
日本のお台所になり、
ある方がお昼の仕込みをしていたら
インドのお家になり、
あるご家族がご飯を食べていたら
外国の郊外の閑静な住宅地になり、
ある方がクッキーを作っていれば
アメリカのホームメイド感が出る。
同じキッチンのはずなのに、
そこにいる人たちでキッチンの顔と雰囲気が変わる。
例えば、リビング...
ピアノを弾いてる方がいたら
優雅な午後の昼下がりになり、
ウクレレの練習をしている方がいたら
まったりとした夜のひとときになり、
ミシンをかけている方がいたら
オーダーメイドの隠れ家的アパレルブランド店になる
そんな不思議な場所...
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昔、TVで
とある男性が蓄音機を持って海岸沿いの公園で、
蓄音機をかけながら、ワインを飲んでいたところを街頭インタビューしていた。
その方は、苦情を気にせず酒と音楽を楽しみたい と、
シャンソンをかけると 目の前はセーヌ川
グレン・ミラーを聴けば そこはニューヨーク
になる と言っていた。
実際にやってもらうと本当にそう感じるし、
グレン・ミラーをかけた時に、たまたま歩いていたアメリカンな方々がおじさまに声をかけてきて、
周りにも影響を与えていた。
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そもそも居場所とは、そういう場所なのではないか。
誰かが無理して作り上げるのではなく、
そこに集う人たちのエネルギーが
その時々に応じて、変わっていく場所
同じ海岸沿いの公園なのに
流れる音楽で 見える景色が違ってくるように
同じ庭は変わらないのに
そこに咲く花々で 四季を感じられるように
同じ場所でも そこに集う人たちによって
いろいろな雰囲気が味わえる
その場所の空気は、その場にいる全ての人が創っている
自分もその一人。
だから、
安心してそこにいていいのだ!!
居場所がないという話を聞くが、
それはきっと自分が自分にそこにいていいと許可をしていないからだと思う。
自分が自分に許可をした瞬間、
そこは自分の居場所になる。
自分がその場所に いることを許可すること
自分がその場所に 愛を持つこと
自分がその場所を 大切にすること
大切にするから、そこが自分の居場所になる。
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私にとって居場所とは
“今在る、幸せを感じる場所”
そんな居場所を世界中に増やしていきたいなと思います
そして...
そこに集う一人ひとりが、幸せで在ることで、
その周りのみんなも幸せで在り、
それがまた一人ひとりに還帰っていく
それが私の理想のコミュニティ
そんな居場所とコミュニティを
世界に複数拠点持っているのが私の理想
これらを実現するための旅が今、始まったのです。
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その10日間で、皆さまからいただいた優しさの一部
ココには載せきれないくらい、
みなさまの優しさをありがとう♡
世界中の優しさが循環していきますように♾
・・・今この瞬間の自分の思いを大切にする・・・
「感じたままに生きる生き方」エモーショナル・ライフ
ライフパフォーマー GUMI
❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎・❤︎
このブログを読まれた方には
「無条件の愛と祝福」のエネルギーが
流れる設定になっています。
「そのエネルギーを受け取る」と
心の中で思っていただくだけでokです。