人生の答え合わせなんて最後までわかんないし
最近、これをやるのはもう遅いんじゃないかとか、まだ間に合うとかそんなことばかり考えてあせっている。最近じゃないかな、ここ数年そうかも。
もう若くはないし、やってきたことでうまく形になるものとならないものがあって、ならないものについて虚無感を感じたり、自己嫌悪したり。
でも、どれが正解でどれが間違ってたかなんて死ぬときにならないとわかんないし、一生わかんないかもしれない。正解不正解って決まるわけじゃないかもしれないし。
してきたことを自分にとってのに近づけられるように頑張るしかないし、そもそも必要なのは正解と思えるような心なのかもしれない。
間違いないのは誰にも未来がどうなるかはわからないということで、だとしたら確実に言えることは、わからないものに対してもう遅いかもとか無駄かもと考える時間は無駄だってこと。
昔の自分に比べたら若くないけど、これからの人生でいちばん若いのは今だし。
残りの人生、もう遅いと思い続けるよりまだまだだと思い続けたいし、やりたいことは諦めたくない。
わかってるけど落ち込みモードになるとよくない方に考えがいくので、言葉にしておいた。
いつか、あの失敗があったからと笑って言える自分になりたい。
人生は七転び八起き、アンジュルムも歌ってる。立ち上がり続けりゃ勝つんだよって大崎ナナも言ってた。