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曼荼羅(マンダラ)模様の婆娑羅(バサラ)で歌舞いてみせようか

会社のサークル活動で曼荼羅(マンダラ)チャートなるものをやってみた
自分の思考を整理する手法みたい
短い時間だったが結構出てくるものだね
ワーク系はすごく苦手なんだけど今日はうまくできたんじゃないかなぁ

改めて自分の趣味嗜好と向き合うのも悪くない
有象無象の興味が浮かんできた、つくづく自分は婆娑羅者なんだなぁと
いっそこのまま自分色で歌舞いていこうと思う

■「愚直でいい、豊かさを提供できれば」Ankerが見据える新たな価値創造

ポケモンGOローンチの時からお世話になっているANKERのバッテリーです
すごく好きなメーカーでバッテリー買うならここしかないんですが
日本法人の社長が意識高すぎて昇天しそうです

モバイルバッテリーのリーディングブランド"Anker"
始まりは2013年1月に日本法人アンカージャパンを設立した
日本市場での初期フェーズでは
"充電といえばAnker"というブランドを立てることに注力し
中途半端に充電機器以外の製品は売らないというスタンスを取り続けた

時代はスマホの高性能化やポケモンGOのブームでモバイルバッテリーブームの時だ 当時は価格と容量重視されていたが
Ankerは違った”充電速度””劣化のしにくさ”がズバ抜けてた

2015年にはオーディオカテゴリーに進出
Bluetoothスピーカー"Soundcore"シリーズ発売
これもアウトドア用で結局どれだけ再生時間あるのかが勝負になる分野なのでかなりのアドバンテージがあるだろう

2017年9月にスマート家電領域へ参入
コーポレート・ミッション"Empowering Smarter Lives"
充電のみならずユーザーの生活を幅広く支えるとのこと
家電ではスマートスピーカー(Amazon)掃除機(ルンバっぽいやつ)など
すごく分かるけど二番煎じ!的なものが多い…

社長曰くバリュープロポジション(提供する価値)は2つの要素がある
()内は意識を翻訳しています

1.ECを中心とした非常に効率的でシンプルなディストリビューションモデル
(オンラインサイト取引で簡単且つ効率的な流通があるよ!)

2.ユーザーや市場と直接つながり、フィードバックを元に最速でプロダクトを改善していること
(お客様の生の声を参考にしてすぐ製品を改善するよ!)

めちゃかっこいい言葉でこれを
"徹底的なユーザーからのインサイトの吸い上げとたゆみなく迅速さを追求する製品改善のループ"
というらしい

まじで効果1.7倍増し位ありそうです

会社の目標はハードウェアの力を使って、お客様の生活の不便をなくしていくこと

"ユーザーのニーズが変化していき、デバイスがニーズを100%満たしていないとき、そのデバイスと人々の間を埋めてブリッジするような製品群をアジャイルに作っていきデバイスを揃えていく"

(お客様の求める事がいろいろ変わる世の中だからそれに答えられる商品が少ないね、だからそういった商品とお客様を上手く繋げれるような物をめっちゃ早く作るようにするよ!)

なんか色々疲れた…
充電頼む…

■さよなら、ダンジョン駅!? ヤフーが開発する「GPS不要」の位置情報技術がすごい

地方民が東名阪の都会行ったら喰らうやつをカイゼン

地下や屋内などのGPSの電波が届かない、届きにくい場所で
GPS情報を一切使わずスマホのカメラで地図を読み取るだけで現在地を特定し、移動後も現在地を教えてくれるサービス
それが”SCAN”

これめっちゃいいかも

ユーザーは指定された地図をスマートフォンのカメラで撮影するだけ
撮影した地図上に現在地を示す青い点が表示され、自分がどこにいるのか、どの方向を向いているのかがわかるその後歩き始めても、スマートフォンのジャイロや加速度センサーなどを活用することで移動量や向きを算出し常に現在地を特定できる

正直、建物の中で迷子になる事が多いので、これは重宝しそうです

”三次元的な位置情報の算出”がSCANの真髄とも言える要素
GPSを使わなくても現在地を特定できる、というのはユーザーの大きなメリットだそれに加え、SCANは施設管理者の視点でも優れているという
既存のソリューションに比べて時間的・金銭的コストが少ないという特徴もある
例えば、現在アプリストアなどで公開されている屋内地図は、施設の持ち主などが設計図や店舗の情報などを、その地図サービスの求める形で提供する必要があり、準備に時間や手間がかかる

SCANで必要なのは画像としての地図とその地図が地図上のどこに設置してあるかといった情報、そして再キャリブレーション(調整)用の目印の写真だけ特別なマーカーを新たにデザインに組み込む必要はなく、平面的なものであれば、すでに施設内に掲示してある地図で問題ないため、新しく地図をデザインしたり、ビーコンのような信号を発信する機器を設置する必要もない

これは施設側としても導入コストから見てもうれしい点ではないのかな
ただ、技術としての精度は高いものの、実装段階には至っていないため
実際のサービス展開時期はまったく白紙の状態
多くの事業者や複数の地図などで行う場合には、データの管理面や速度面でクラウドなどでの処理の必要性が想定されるという

5G待ちかなぁ…
クラウドはAWSでオナシャス

■『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない

SNSの”いいね”依存症の方々に告ぐ

行動嗜癖(behavioral addiction)
これは何らかの悪癖を常識的に行う行為だ

いわゆる極度の依存状態
ただ、本人の性格や心の強さというより環境の問題らしい
物質ではなく行動に依存し、病状の進行が表面化しにくいので止め時が分からない上にSNSやソシャゲは人の欲求を駆り立てるフックは至る所にあるが停止規制が全くといっていいほど備わってないデザインが多い

さらに安心してほしい
行動嗜癖の研究では4大陸150万人のレビュー論文にて全体の41%が過去1年間に少なくとも1つの行動に依存している
いわゆるざっくり言って世界の半分くらい依存症だよ

依存症の真実は私たちの思い込みを崩すものばかりという
危険なドラッグに対する報われない恋に落ちるのは身体ではない
物質や行動だけで決まるわけでもない
思考がその物質や行動を心理的な苦しみからの解放感とを結びつけて学んでしまうのだ

一度簡易な承認欲求を覚えてしまうと脳が学習してしまう
まさにパブロフの犬

さらに依存症患者の多くは依存対象がまったく好きではない
でも脳が欲しがっている”好き””渇望”は似ているようで別物である
どうすりゃいいのさ!ということで

■『デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する』膨大な弱いつながりを見つめ直し人間らしく生きる哲学

デジタル・ミニマリズムの定義
自分が重きを置いている事柄にプラスになるか否かを基準に厳選した一握りのツールの最適化を図り、オンラインで費やす時間をそれだけに集中して他のものは惜しまず手放すようなテクノロジー利用の哲学

ということで少し距離置きましょうねという書籍ありました
んでも環境起因なので再発のおそれは十分あるのかと
おそらく代替ツールを自分で見つけるしかないようです

まぁ俺は婆娑羅だからいいんだけど!

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