脚本家の小林靖子さんに感謝している話
JOJOのアニメがとても好きだ。
アニメとしての完成度もキャラクターの声もイメージ通りなのも、扉絵すら再現しようとする原作への愛を感じる仕上がりになっているところも全部好き。かかわる人全て尊い。
そんなJOJOアニメは現在6部の「ストーンオーシャン」まで続いている。
これからすっごい浅い話するんだけど、その次の7部スティールボールランはまだアニメ化してないのね。
でもこれからネタバレ含むからスティールボールラン見てない人はこの先見ないでね。
それでディオ様は1部、3部でボスで6部にチラッと出て7部にも出るのよ。
だからアニメは今まで全部子安さんだったの、声が。子安武人さん。
私が初めて覚えたのはヴァルキリープロファイルのレザード=ヴァレス。
他にあるかなと思っていま夫に聞いたけど
・トランスフォーマービーストウォーズのコンボイ
・ケロロ軍曹のクルル
・ガンダムウィングのゼクス・マーキス
というピンとくるかわからない世代を選ぶ候補しか出てこなくって最近だとyou tubeのポケモンキッズ・ピカチュウ部でナレーターしていました。
ほぼ子安さんの説明になったけれどJOJOの話に戻します。
でも7部はそもそもそれまでのJOJOじゃなくてパラレルワールド的な世界だからディオの西友は子安さんじゃないと思うって夫が言います。
「あ~!これもいいんだけど子安がよかったなぁ!ディオは子安しかないと思う!…って思ったときに別の世界から来たディオが子安でさぁ!!なるほどねー!!って思ったよ!!」って熱弁していて、すっごい熱い展開だから是非観たい!っておもったけどさも観たように話す夫を見て「こいつ観たのか?」とか「すごい語る…!」とか「さんをつけろよでこすけ野郎」とかいろいろ考えた末、出てきたのが
「いやまだアニメ化してないのよ」