【ダンス寿司】感想と考察

回転寿司は踊っている人たちが回しているというストーリー。

冒頭で「回転が早いんじゃないか」と指摘されているが確かに早い。とれない。とれてもネタ間違えそうである。あーいくら食べたかったのにー

しかも彼等は命を削り回転してるらしい。
確かに手をつないで布被って高さキープするのは大変そうだ。でも、全裸だから仕方ないと思う。でもさらっと布をとる大将。なんで?それでも大事なところは見えない。よく隠されている。だからなんで?


メロディでは「ジュッテ、ジュッテ」「シャッセ、シャッセ」のところが好き。

マイムしたりシャッセしたりダンスの種類は問わないらしい。それにしてはチームワークが完璧。素晴らしい。


登場人物も地味に多く、モナ・リザさんの同僚たち、月曜モンスターのふわふわツインテール(この人も同僚)、立体曼荼羅マスゲームのベテラン調理師などが出てくる。

メンバーはモナリザさんの話もするのだろうか、いやしないな、なんかこの店そういう話する雰囲気ではない。パフォーマンスを楽しもう

寿司は相当美味いらしい。
しかし大将は腰が低いながらもメロンを出す寿司屋は許せなそうだ。「ウチやってないんですよ」の時だけ顔が怖い。

メロンはやってないけどかき氷(という名の命)はやっているのかもしれない。氷を削っている。

歌詞の中の「生きる喜び」は食べる人、踊る人両方が該当する模様。それらをつなげる大将。
ウィンウィンですね。


回転しなければいいのでは…というのは素人の考え。
ダンスによりシャリに空気が入って口当たりがまろやかになるのだ。知らんけど。

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