PCITというものをした話。

詳細はリンクへ
https://pcit-japan.com/?page_id=171

三兄弟それぞれ、発達障害があるかないかの
発見になったきっかけの躾のようなものだ。
ワタシが長男から子供の育て方がわからず、躾について困っていた時に、精神科のお医者さんが提案してくれた。

家族でハウスルールを決めて
それをやったら、タイムアウトのお部屋に入り、
クールダウンをする。

褒めるところは褒めて、
子供の言葉を繰り返し、
ダメなことをしたらタイムアウトをする
っという、言葉では簡単そうな感じはするが
親が思っている通りに子供は動かず、とても大変だった。

三男に至っては、早めに赤ちゃん版
PCITをした。その名は「トドラー」
という名前だった。三男はこのトドラーで
発語が少なく、ワタシが一方的に話す。

ということをし、発語の大切さを三男にして思い知った…という話し。

どうやったら、発語が増えるのか
…というのは、たくさん話しかけて、
たくさん褒めて
たくさん絵本を読むとか
たくさんその子と遊ぶ時間を作る

というのが、解決策だった。

大人が思っている以上に子供は大人の事を良く観察していて、三男は、2歳になるころだったか、構ってほしいときは顔面を廊下や床に打ち付けてアピールしていた。

おかげさまで4歳になった今も
おでこはちょっと赤い。
ヘドバンが激しいため、ヘッドギアのようなもので対策をしたり、していた。

3歳になったごろだったか、ごにょごにょ発語が出て来て、4歳の今は言葉が出て会話が出来るようになった。

この子はトドラーもやったが
この夏か秋口かにPCITをやることが決まった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?