【day32】 2022抱負続き。目に見えないものの価値を捉え、「コト」に向き合っていく。
こんにちは、グミ(@gumi_yoshida)です🐱
今日の東京は、珍しく雪。
ベランダに積もる雪を眺めながら、おうち時間を過ごしていました。
そんな夜は、いっそもっとゆっくりしちゃえ〜
…ということで、映画を見ながらお香を炊いてみたりしてます。
お香は「hibi」。
10分間香りが続くので、少し気持ちを切り替えたい時や内省するときのスイッチがわりによく使っています。
瞑想がてら朝に炊くのも気持ち良くて、おすすめです〜
目に見えないものこそ価値がある
そうそう。
雪といえば、先月北海道東川町のフォルケプログラムに訪れた時に印象的だったエピソードがあります。
それは、夜の森をナイトウォークしながら樹齢900年以上の木の神様に会いに行くという内容でした。
歩いている途中、ツアー案内人からブルーライトを渡されました。
なんだろう?と思って空中にかざすと、あるものが現れてきました。
ツイートにも書いたのですが、なんとこれ「息遣い」なんです✨
最初にゆらゆら揺れて立ち上がっていくのは「人間の呼吸」。
そして、後半にきらきら漂っている粒は「木の呼吸」なのだそう。
私、この神秘的な事実にとてつもなく感動してしまいました。
目に見えないけど、確かにそこにいて、共に生きている存在がいるんだな…と!そしてその時、世の中には目に見えないけれど価値のあるもので溢れているんだろうなぁと思ったのです。
信じよ、さらば放たれん。
先日、2022年の抱負は「手放して、信じる」にしたと書きました。
では、「信じる」とは何でしょうか?
私は、人を信じることは、とても体力がいるものだと思っています。
信じたい気持ちはありますが、期待しちゃって落ち込んだり、不安になったり…、偽善で軽々しく言うほどライトな言葉ではないことも知っています。
でも、「人」ではなく「コト」、
つまり、目に見えないものだったら、私は信じる事ができそうだなと思ったのです。
よくディスカッションをしているときに、「コト」をよくするために話しし合っているのに、いつの間にか矛先が「人」に向けられてきてしまい、ギクシャクすることがあると思います。そんなふうに、きっと「人」と「コト」は隣接していて、意識しないとすり替わってしまうものなのです。
以下は、そんなことを考えていたときに、自分の中に落ちてきた言葉のメモです。
その人の可能性は、信じることができる。
その人との間合いは、信じることができる。
その人との関係性は、信じることができる。
コミュニティは、信じることができる。
だから、自分の可能性も、信じることができる。
ありのままを受け入れ、
「人」よりも、人によって生まれる「コト」に、まずは意識を向けてみる。
信じよ、さらば放たれん。
雪も止んで、
あら、残念。
先ほど窓を開けたら、もう雪は止んでいました。
今冬にもう一回くらい雪が降ってくれたらいいですね☺️
では、本日のnoteは以上です🙌🐱
また〜
----
👇「100日チャレンジ」実施中。
もはや100"回"になっていますがw、下記から全記事読めます〜*