【day9】「やらぬ後悔よりやる後悔」ってホントかなぁ
こんにちは、グミ(@gumi_yoshida)です🙌
うーん、アウトプットしたいのに表立って書くにはかなり言葉を選ぶな〜などと思い悩み、書いたり消したりを繰り返していました😂
毎日の更新だと、瞬間の感情や環境が露呈しすぎちゃうこともあるので意識が必要ですね◎
さてさて、今日は「やらぬ後悔よりやる後悔」という言葉について考えてみようと思います。特に理由はないのですが、頭をよぎったのでちょっと深堀りしてみようかなぁーと。
よく使われる言葉かと思いますが、私の中でちょっと違和感があるんですよね。大きくふたつのポイントからその違和感を考えてみました🤔🤔🤔
「やらぬ後悔よりやる後悔」の違和感
まずひとつめは、「やらぬ後悔」について。
うん、もしやらないで本当に後悔するならば確かに避けた方が良さそう。でも、「やらない」という選択肢もあってもいいんじゃないかなぁと思うのです。必ずしも進むことが正解ではないからです。
ハタからは同じ場所に留まっているように見えるかもしれない。けど、大丈夫。小さくでも足踏みを止めなければ、それは停止ではないんですよね。同じ地点でも足踏みをし続けたら、前には進まなくても足元の土が深く掘られていくかも。そういう予期せぬ可能性だってあるかもしれないということです。
ふたつめの違和感は「やる後悔」。
単純に、「くそー!やらなきゃ良かったー!!」ってスタンスが好きじゃないなと思って。笑
どうせやるなら、後悔して終わるよりも、学びを得て終わりたい。
やったことないことにチャレンジしたなら、必ずその差分から得られるものがあるはずなので、その価値や意味をしっかり掴みに行った方がいい。
人生ってどんなに意味のないようなことでも、無駄に思えることでも、これからをつくる大事な要素(点)になり得るのだ、と思っています。つまり、点と点が線となって、のちのち伏線回収できる未来が来るんですよね。
だから「やらなきゃよかったー!もういいや、もう一連の流れは捨てだ、ばいばい!」と思うのは勿体ない。
小さくてもConneting The Dotsの体験をしてきているひとは、後悔の活かし方がとてもうまい。自分の周りに起きうるあらゆる物事を、 肯定的に捉え、次に繋げていくことができる力があるからです。
いかに「後悔」というジャンルをなくしていくか。そういう思考で「やる」を定義して、アクションしていくほうが、とっても好きです。
最後に
今日はふと感じたことを徒然なるままに書いてみました。
Connecting the Dotsの考えは、海外放浪していたときの様々なご縁や奇跡から学びを得たことが原体験になっています。まさに今の自分を形成する太い軸の1つになっているので、やっぱりあの時の自由人時代にも意味があったんだよな〜と思います。葛藤してよかったなと思うことの方が多いです。
海外放浪ネタはたくさんあるのに、これまで全く発信できてなかったので、100日チャレンジでちょこちょアウトプットしていきたいな〜
では明日🙋♀️
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