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ポケカゲートボール アゴズガミラー

レシピ

公式

どんなデッキ?

2018年の超爆インパクト~タッグボルトの頃に環境で猛威を振るっていたデッキ。

「超爆インパクト」の頃に登場し、数弾後の「タッグボルト」で青天井が評価され再度環境トップデッキとなった。

余談だが、「超爆インパクト」、一つ前の「フェアリーライズ」からボックスの売り切れをよく見るようになった。
ポケカバブルはこの辺りで一度大きく湧き上がっているのでこのデッキを目にしたプレイヤーも多いのではないか。

カード解説

ズガドーンGX

書いてあること全部強い

炎×2ワザの ビックリヘッド が強く、このポケモンから飛ばしてもよし、後ろのアーゴヨンから飛ばしてもよし、という意外と小回りの利く性能をしている。

バーストGX は1エネで確定サイド1枚なので、序盤終盤どちらでも強く使えるワザである。

炸裂バーナー も上手くデッキが回らなかった時にワンチャンを作ることのできるワザとして、すべてのワザが強いと呼ばれていた。

アーゴヨン

弱点以外強い。

ズガドーンGXの ビックリヘッド の効果で飛ばす炎エネルギーを貯める役割を持つ。

複数立てると1ターンで3,4枚のエネルギーが場に付くため、ビックリヘッド を150~200ダメージまで引き延ばすことができる。

ワザ ターニングポイント も強く、ミラーだとアーゴヨンを1パン、サイド3枚時ハチマキ込みでズガドーンGXやカプテテフGXを1パンすることができる。

ビーストリング

強すぎ。

このデッキにおけるチートレベルに強いカード。このカードをいかに強く使うか、使わせないようにするか、がミラー戦においては大事になってくる。

「ウルトラビースト」にエネルギーを付けることができるのでズガドーンGXにもアーゴヨンにもベベノムにも付けることができる。最強。

ロケット団のいやがらせ

唯一の流し札。

このミラーにおける唯一の流し札。

相手が序盤からリーリエとかんこうきゃくしか使っていない場合、高確率でビーストリングを抱えているので流しながらサイドを取ると良い。

プルメリ

当時の主な役割はジュカイン対策。

当時主な役割として「ネイチャーパワー」のジュカイン対策として入っていたが、ミラーでも有効な札であるため、このプールに採用。

ズガドーンGXの ビックリヘッド を使う際、ズガドーンGXから1枚と後ろからエネルギーを数枚飛ばしてダメージを出す事でズガドーンGXが倒されても、グズマで後ろが倒されても良いようにするのが多いが、そこの隙を突くことができる1枚。

手札をトラッシュできるため、アーゴヨンの「チャージアップ」の補助にもなる。

ウルトラスペース

ミラーだと難しい1枚。

毎ターンズガドーンGX、ベベノム、アーゴヨンを持ってくることができるこのデッキにおいて最強のボール系カード。だが、相手も使用できてしまうため、使いどころを見極めたり、フィールドブロアーでケアする必要がある。

ビーストエネルギー◇

カプテテフに付けることはできる。

三枚目のハチマキ兼エネルギー。ハチマキでは果たせない役割としてはベベノムの つつく が50ダメージになるため弱点込みでベベノムが倒せるくらい。殆どハチマキ。


おわりに

当時主軸で使っていたわけではないので、細かいプレイングの話はわからず。間違っているところもあるかもしれないが多めに見てくれると嬉しみ。

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