CL2018京都環境ゲートボール(ポケカ)
はじめに
ゲートボールって?
カードゲームにおける過去の環境を振り返って遊ぼう~的なやつ。
おじいちゃん達の遊びということでゲートボールという呼称が使われることがある。
2018年京都環境って?
とーしんことイトウシンタロウ選手が優勝を飾った、【ルガルガンGX+ゾロアークGX】、【ルガルガンGX+マッシブーンGX】、【カラマネロ+ウルトラネクロズマGX】の3デッキが三すくみ関係と言われていた環境。
他にも【よるのこうしん】、【ガマゲロゲEX+ジュナイパーGX】、【ニンフィアGX単】等が環境には存在した。
以降、デッキタイプを上記から順に【ルガゾロ】、【マッシルガ】、【ウルネク】、【夜行】、【ゲロジュナ】、【ニンフィアLO】と呼称する。
遊び方
プレイヤーは2人を想定。
三すくみデッキ【ルガゾロ】、【マッシルガ】、【ウルネク】を2セット用意し、それ以外の【夜行】、【ゲロジュナ】、【ニンフィアLO】の3デッキを用意する。
三すくみデッキをそれぞれ1セットずつ所持し、加えて【夜行】、【ゲロジュナ】、【ニンフィアLO】の3デッキから1つを選んだ4デッキを所持する。
この選択が被った場合はじゃんけん等任意の方法で決定する。
4デッキをお互いに所持した後、相手に非公開で2つのデッキを選択する。余ったデッキは使用しない。
この2つのデッキで2本先取の試合を行う。
1勝したデッキは使用不可とするため、2デッキ双方で勝つ必要がある。
レギュレーションは当時のレギュレーションを採用。
(例:先攻サポート使用可等)
もちろん普通に好きなデッキを選んで遊ぶのも良い。