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一緒にやってる感
皆さん、おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
デイサービス管理者のコーラです🙋♀️
今日は最近のホットワード
“一緒にやってる感”
について書こうと思います!(他にもありますが)
これは結構いろんな人に言われた言葉
「もっと一緒にやろうって言って欲しいです」
「コーラさんは1人で抱えすぎなので、もっと任せて欲しいです」
「一緒にやってる感がないから、楽しくない」
などなど、、、、
言われてる時はわからない
けど、振り返ってみれば、わかってきた気がする
そんな“一緒にやってる感”
まず、上司編
こちらはまず、報告ですね
私の1番苦手どころ
「○○の件どうなってる?」
など聞いていただくことがあります。
こちらは裏を返せば
「ちゃんとやってるか?やってるならどこまでできたか教えろ」だと思います笑
私もまだまだだなぁと感じることが多く発生します。
報告をしないことにより
できてないことよりも、相手に聞いてもらえてないと思わせてしまうことで、
「こいつは一緒にやってくれないんだ」
という、一緒にやってる感の喪失が起きます
なので、報告はちゃんとしましょう
はい、次!
スタッフさん編
「コーラさんは何考えてるのかわからない」
「自分のことしか考えていない」
と感じさせてしまうことで一緒にやってる感の喪失がおきます。
なので、
「私は○○という風に考えていて、一緒にこういうデイを作りたい、だからあなたにはこれをお願いしたい」
丸投げや放置もダメ!
じゃないと、私たちは現場でやってるのに、コーラは事務所でかちゃかちゃ、かちゃかちゃ、なんかゴソゴソしてるわ、となります。
なので、報告はちゃんとしましょう!
という実体験をもとに感じた
“一緒にやってる感”
正直、一緒にやってないと思わせた側にも思った側にもなってようやく気づきました。
今まで伝えようとしてくださっていた方々、大変申し訳ございませんでした。
これからは報告と共に一緒にやってる感を感じていただけるように精進します!
対義語である
“一緒にやってない感”
これは「こいつ私の話聞いてくれてないや」と思わせてしまうことで起こると思います。
要は一緒にやってる感の喪失
なので、相手のことを受け止め、受け止めたことに対して行動を起こすことを大切にしたいと思いました。
それも、社長と話したり、今日、職員さん方と面談をして改めて思いました。
自分の「ここのデイはこうしていきたいんだ!」という思いと相手の考えを受け止めて、そしてどういう行動を一緒に起こすかを話すことがとても大切だと感じることができるようになりました!
今日も成長できたと思います!
こんなだめだめな管理者でも向き合ってくれる周りの方々には感謝しかありません。
本当にありがとうございます!