【出したり消したり】任意のタイミングでコンテンツ(バナー)や要素を表示/非表示させるショートコード【Wordpressでな】
まずは以下のコードをテーマファイル内のfunction.phpに追記してください。
/**
* 時間設定ショートコード
* ショートコード入力時は「 [date_before_open day=2021-07-28 time=10:00] (表示したいコンテンツ)[/date_before_open] 」
* または「 [date_after_open day=2021-07-28 time=10:00] (表示したいコンテンツ)[/date_after_open] 」
* /と入力する
*/
//==================================================
//指定した日時まで表示
//指定した日時を超えると消える
//==================================================
function if_date_before_open($atts , $content = null){
$open_value = $atts['day']." ".$atts['time'];
if (date_i18n('Y-m-d H:i') <= $open_value){
return $content;
}
}
add_shortcode('date_before_open', 'if_date_before_open');
//==================================================
//指定した時間を超えると表示
//指定した日時までは消える
//※その後は表示したまま
//==================================================
function if_date_after_open($atts , $content = null){
$close_value = $atts['day']." ".$atts['time'];
if (date_i18n('Y-m-d H:i') >= $close_value){
return $content;
}
}
add_shortcode('date_after_open', 'if_date_after_open');
上記を追加すると、「date_before_open」と「date_after_open」というショートコードがお使いのWordPressで利用可能となります。
使い方-「date_before_open」
指定した日時まで表示し、その後に消えてもらいたい場合は
「date_before_open」を使います。
ビジュアルエディタ上で
[date_before_open day=2021-07-28 time=10:00]
----(表示したいコンテンツ)----
[/date_before_open]
上記のように入力すると動作します。
日時は変えていただければ希望通りに動きます。
使い方-「date_after_open」
指定した日時を超えると表示して欲しい場合は
「date_after_open」を使います。
ビジュアルエディタ上で
[date_after_open day=2021-07-28 time=10:00]
----(表示したいコンテンツ)----
[/date_after_open]
上記のように入力すると動作します。
こちらもまた日時を変えていただければ希望通りに動きます。
組み合わせることで自動的にバナーの切り替えなどが可能に。
例えば有料テーマなどに上記の機能を追加するなどすれば
思い通りにサイト運営ができるのではないでしょうか。
調整の依頼が来たり、しないといけないが、表示したいタイミングはずっと先・・・みたいな。
そんな時に限って時が来ると忘れるんですよ。
先に調整項目パパッといじって
日時指定表示しておけば自分から手離れします。
是非お役立てください。
簡単に追加できる機能を
今後も更新して投稿していこうと思います。
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