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軽トラハウスプロジェクト 基礎+骨組み編
こんにちは、阿部光悦と申します。現在、大学を休学し軽トラハウスを作成しています!
第二回の今回は基礎と外壁の骨組みについて投稿しますね。
基礎編
基礎ということで防腐剤入りの2*4材を相欠きで組みました。初めて丸鋸を使った時はめちゃくちゃ怖かったですが、最終的に4本まとめて切れるところまで成長!!
軽トラハウスを脱着可能にするための単管パイプの穴を基礎にあけたのですが、相がき部分と近すぎたのと、あけた部分が右に片寄りすぎていたため、一本だけ先っぽが折れてしまいました( ; ; )最終的にゴリラボンドでくっつけましたが、ここは次回作る時は改善したい!!(写真でクランプで抑えている部分が折れました笑)
骨組み編
こちらは20mm*30mm材で制作。こちらも基礎と同様に材の半分を欠いて(15mm)組みました。一番長い材で2.7mくらいあったので、今回は反りが難敵。ホームセンターで売っているのは長いので3mちょいなのですが、ほとんどが反れてます笑。その中で限りなく反っていない木材を探し出して作りました。
基礎と同じ作り方なので丸鋸と使い方にも慣れてきて、スムーズに作業できました。(丸鋸で切れ目を入れた部分をノミでとるのが気持ちよい!!)
その後、中が灼熱極寒にならないように断熱材(スタイロフォーム)を窓を取り付ける以外の部分にはめこみました。断熱材を入れるのがまぁ大変。特に屋根。
スタイロフォームは建築の設計課題の模型作りで使っていたけど、初めてこの材料の特性を活かせてあげることができました。(建築模型においてスタイロフォームは建物という名のかたまりです。)
ここから外壁を貼っていきます。また次回!