TGS2024感想メモ
備忘録です。
・入場
人が思ったよりはるかに多くてびっくりした。これが世界三大ゲームショウか...
あと幕張メッセに今まで来たことがなく、海浜幕張駅から思ったより歩かされてヒーヒー言ってました。
・モンハンワイルズの整理券を初手で取りに行ってゲット
入り口から遠くて大変だったけど、後述の都市伝説解体センターをやっている間に整理券配布終了したと聞いてびっくりしました。早すぎ。
・都市伝説解体センター
モンハン整理券を取った後に直行。絶対混むだろと思ってたら案の定試遊後にちらほら人が増え始めていました。真っ先に試遊に行ってよかったです。
試遊前にきょどりながらスタッフさんに話しかけ、トシカイ君の写真を撮って投稿→ノベルティゲット。やったー。
試遊した感想は期待通りの面白さ、和階堂の時はメッセージが既読か未読かわからなかった点が改善されていて助かりました。
ビジュアル〇 あざみのコロコロ変わる表情もいいし、センター長のミステリアスかつオカルトについて話すときだけ饒舌になる描写も魅力的でした。
1話の途中までやって終了、3話もPVで見たけどツアーで事件に巻き込まれるとか金田一の少年っぽさがあって楽しみ。
何話まであるんだろうか?3話紹介PVでは1st PVとは異なるボーカル曲も入っていて、BGMの方面も期待大です。
あとブースには謎解き企画があってそれにも参加。1日目にはトゥルーエンドの存在に気づかなかったけど、夜にXを見ていてどうもトゥルーがあるらしいと知り2日目にようやくトゥルー到達。よかったー。
下にある写真の2枚目はピラミッドの裏側撮ってない‼って思って2日目閉場が近づき人が少なくなった際に撮影しました。
集英社ゲームスは2年前に出来たゲーム会社(その前から集英社内でプロジェクトはあったのかもしれないですが)だけど、宣伝に力入れまくってるな!という印象でした。ブースの装飾がかなり凝っていました。
・HUNDRED LINE 最終防衛学園
展示のみ、パネル撮影とSIREIのボイスを聞いてきました。
大塚芳忠さんじゃーん
あとは我駆力刀(がくりょくとう)のレプリカが置いていてそれを持って写真撮影ができます。
自分も写真撮りますか?とスタッフさんに声をかけられて撮ってもらったんですが、ポーズをとるのに慣れておらず陰キャもろだしの微妙な顔での撮影になってしまったのが大変悔やまれます。表情、作れるようになりたい
ガチャも回してきました!展示されていたゲーム内画像を見たがダンロンと関係あるのかないのか...
レインコードはSwitch版を遊んでロードや処理の長さに泣いた身ですが、
やっぱダンロンスタッフが集まって作ってるのを見ると面白そうだなって思っちゃうんですよね...
打越鋼太郎さんのAI:ソムニウムファイルシリーズも好きなので、シナリオに期待です。
・みっちゃんと写真
整理券の時間が近づいたのでカプコンブースの周りをうろついていたら、
ステージ上で御剣検事とのフォトセッションが開催されていたので参加。
大変かっこよかった!
別時間帯に通りがかったときはスト6キャミイとのフォトセッションになっていました。
本来みっちゃんは別の場所にあるフォトセッションエリアにいたみたいです。ステージに出てきているときに見つけられてよかったです。
・モンスターハンターワイルズ
人生初モンハン。カプコンブースからストーリー体験クエストに参加。
キャラクリはあらかじめ用意されていたプリセットから選んで開始。
最初キャラクリから始めるのかと思って焦りました。そんなわけがない。
グラフィックめっちゃ綺麗でした。主人公もアイルーもボイスあり。
アイルーは普通に人間みたいに喋ってたんですが過去作もこうなんですか?
武器は何がいいのかよくわからなかったがヘビィボウガンで突撃。
照準を合わせるのが大変だったけど何とかクリア。
時間切れかと思って焦りながらプレイしていました。
周りの人が楽しみにしてるからやってみるかー的な感覚だったけど、自分でも買ってみたいと思いました。
出口でサコッシュをもらいました。やったー。思ったより大きくて普通に使いたい。
あと等身大セクレトフィギュアの前に受付の子?のオフィシャルコスプレイヤーさんとアイルーの着ぐるみがいたけど大変可愛かったです。
・クニツガミ
既に発売済みなのを忘れてたけど試遊に参加。グラフィックきれいでした。美麗って感じ。
霊道の引き方がいまいちわからなくて(途中で止まってしまう)ミッション途中で終わり。
アクションバトルで一応コンボとかはあるけど、複雑なコマンド入力とかはなさそう。がちがちのアクションゲームはあまりやらない自分でも結構楽しめそうかなと思いました。
あと村人を戦闘に参加させるシミュレーション的な要素もあり、アクション一辺倒じゃないのもよさげです。
・FF14AR写真
ラハと写真を撮りました。タコスを渡してくるので「?」ってなりながら手を適当に上げたら自分の手にタコスが乗っかってワロタ。センキューラハ
・FANTASIAN Neo Dimension
実際にジオラマを作成してゲーム内フィールドを作成したと聞いて試遊してみました。
たしかにフィールドの木々や地面の細かさがすごい...これは実際に遊んでみて体感してほしいです。
ランダムエンカウントですが、遭遇した敵をいったん保存してあとでまとめ狩りできるディメンションシステムも特徴的で面白かったです。
雑魚敵を一気にまとめ狩りできたら楽しいけど、セーブする敵の強さを侮っているとタコ殴りにされそうでそのあたりの判断が試されそうです。
・シュレディンガーズコール
ホントは都市解の後にやりたかったけど時間の都合上できなくて後からまた遊びに行きました。
キャラクターデザインが可愛く、神秘的な雰囲気のゲームです。
遊んでみるとあっ!?という驚きがあり、続きが気になります。
考察とか好きな人にはいいんじゃないでしょうか?
・Phantom Blade Zeroの試遊が結構混んでて外からふわっと見て終わる
あなた影之形零っていうのね。思ったよりブースが大きかったです。
試遊は結構人が並んでいて、時間がなく諦めました。
・物販~離脱
閉場時間までは時間があったせいか、思ったより空いていました。
貯まりに貯まっていたクレカのポイントをぶっ放しました。
その後日本ゲーム大賞授賞式を観覧してホテルへ。
寝る準備をして横になった瞬間爆睡でした。
・龍が如く8外伝 The Pirates in Hawaii
二日目開場して真っ先に向いました。兄さんかっこいい~~~
あとマサルもノアも中の人の演技がうまくてゲームになじんでいる...
PVですでに公開されているワイヤーフックアクションとか、龍7外伝のアクションを上手くこっちに持ってきたなあという感想。
あ、でも龍7外伝のワイヤーアクションって敵を振り回したり拘束したりするやつでしだっけ?
PVでは敵に向かっていくタイプのワイヤーアクションでしたね。龍7外伝で見たようなアクションでありながら、差別化はしていそうです。
あと影分身してて何なんですか本当に
モンハンワイルズと発売日が被ってしまったのが非常に惜しい...どっちを先にやろうかな。
・Persona5:PhantomX
モンハンと同じくペルソナシリーズはやったことないけどやってみました。流行りにはガンガン乗っていこうと思って...
試遊でやった分にはペルソナ5やってなくてもギリついていけるかな?って印象。
まあ自分はアニメとか見てたのであんま参考にならないかもです。
てかiOS/Androidに展開してるけど試遊した分には全然ソシャゲっぽさはなかったですね。普通のRPGという印象。
自分はスマホのスペックは普通だし、Steamでやれるならそっちの方がロードとか短いだろうから、やるならPCでやろうと思っています。
・メタファー:リファンタジオ
体験版がもう出てるけど前述の2作の試遊が思ったより早く回れたので、こちらもやろうと思い試遊に参加。
試遊ブースの上には王の巨岩があり、たまーに口からスチームが漏れ出ていました。
自分はダンジョンを攻略するモードに挑戦しましたが、マップの見方に慣れてなくて途中で迷子になってしまいました。
まあ製品版を遊ぶ時には慣れるから大丈夫だと思い...ます。体験版やらねば。
戦闘はシンボルエンカウントからのコマンドバトルですが、格下の敵相手にはコマンドバトルに入らずにフィールド上で倒してしまえるのがありがたいです。
また行動可能回数が画面上部に表示されていて、スキルによっては2回分消費することもあるみたい...?(間違ってたらごめんなさい)
なので強いスキルを適当にぶっ放していれば終わるといったわけでもなさそうな感じでした。スキルの説明はちゃんと読もう。
釣りもできるし、円卓や食事での会話も見たい。もうすぐ発売だから大変楽しみです。値段はちょっと高いけど...
・イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード
レベル5ブースに行くとレイトンが100分待ちだったのでイナイレに行きました。
イナイレはすでに体験版を出していてそれのSwitch版を以前に遊んでいましたが、その時には無かった監督AIモードが試遊で遊べたので試してみました。
選手の行動をすべてマニュアル操作するマニュアルモードと違い、監督AIモードはこちらがリアルタイムに出すコマンド指示に従ってAIが選手を動かすという形。
でも試遊15分だと監督AIモードに慣れる前に終わっちゃったなー!飲み込み悪くてごめんなさい。終始劣勢でしたがなんとか引き分け。
製品版だとチュートリアルあるだろうし...あるよね?
流石にあると思うので製品版を遊ぶ時は何とかなると思います。
ストーリーモードに加えて過去作品のシナリオを追体験できるモードや、自分好みの空間を作って他プレイヤーと交流するモードもあり、ボリュームは結構ありそう。
来年6月に延期しちゃったけど楽しみです。
ちなみにイナイレエリアの壁はスタジアムの観客席が描かれているのですが、座っている人物たちをよく見るとこれまで出演したキャラクターたちが何人も描かれていたみたいです。キャラ数ほんと多いなー。
・レイトン教授と蒸気の新世界
レベル5ブースのいいところは、1つ試遊に参加したらプライオリティパスがもらえ、他のゲームの試遊やもう一度同じゲームの試遊に参加するときに優先レーンに入れるっていうところ。
ということでイナイレでもらったプライオリティパスを使ってレイトンの優先レーンに並んだんですが、それでも30~40分くらいは待ちました。
レイトンはレイトンvs逆転裁判をやったことあるのみです。それでも堀北真希さんでのボイスは聞いていたので、今田美桜さんのボイスの違和感のなさにちょっと驚きました。3DCGもいい感じ。
今作から(だよね?)QuizKnockさんがナゾ開発ですが、試遊で遊んだ分には程よい難易度のナゾでした。
ノベルティのひらめきコイン風レザーキーホルダー、良いセンスしてるな~と謎に上から目線でいただきました。大切にします。
・サイレントヒルのパンフ
TGS前にサイレントヒル歴史資料館という第四境界とサイレントヒルのコラボによる謎解き企画が公開されていたのですが、まさか謎解きに必要なアイテムをTGSで配布するとは...
でも第四境界ってネットでの情報共有を前提とした謎解きを出したりするし、HPの公開タイミングがTGS直前ってことを考えたら予想できたのかも。
ホラーが超苦手でサイレントヒルはやったことないけど、第四境界の企画はちょこちょこやっていたのでパンフをもらいに行きました。
帰宅してからちょこちょこ進めていますが、やっぱ怖いなー。
・カイロのブースとかカザンのモニターをちょろっと見た
この時点でどうしても試遊したい!なゲームはすべて試遊できたので、ホールをふらふらしていました。
カイロのブースではドット絵のドラえもんやのび太が大きく描かれていてかわいかったです。
コード大公開企画も、自分は並ばなかったんですが後ろの人が見れるように
上部のモニターにコードが表示されていたのでそれを後ろからちょっと見ました。
何のゲームのコードだったんだろう。
カザンのブースも結構試遊列に人が並んでいました。
自分は不勉強で知らなかったんですが、アラド戦記というゲームがベースになっているらしいです。
大きいモニターをぼーっと見てたんですが、絵がきれいで結構好みでした。
・ホール9~11エリアに移動
幕張は広くて移動が大変。
講談社クリエイターズラボブースでGuns Undarknessをちょこっと遊びました。
集英社と同じく講談社もゲームのパブリッシュを始めているみたいで、このブースでもいくつかインディーズゲームの試遊台が設置されていました。
自分は試遊台上部のPVに流れているガン×コマンドバトルの様子にちょっと興味を惹かれてGuns Undarknessというゲームを試遊しました。
普段PUBGとかValorantとかそういう撃ちあいみたいなのは殆どやらないんですが、このゲームはコマンドバトルなのでとっつきやすかったです。
主人公と仲間で装備している武器の種類が違っていたんですが、自分は銃器に詳しくなく...まあそんなんでも試遊版のクリアはできました。
フィールド移動の時に柱の陰に隠れるアクションを起こすことができて、隠れながら敵を撃つと有利な状態でバトルを始めることができます。
ちなみにフィールドの途中で撃っても平然としている敵がいて、は⁉ボス!?って思いながら恐る恐る近づくと敵じゃなく味方でした。撃ってごめんな。
講談社ブースのほかのゲームだとイノウノカルテとかファブルが気になりました。ファブルはシステムが独特で面白そうです。
・select indie80で試遊
そのあとはselect indie 80エリアに行きました。
試遊台が各ブース1台ずつ、かつ人もそこそこいてほとんどのゲームで試遊台が埋まっていました。
その為思ったようには回れなかったのですが、On the keyboard, M.E.M.O, ネオンブラッドを試遊することができました。
対応している開発者さんたちは本当お疲れ様です。
On the keyboardはTGS限定のカボチャモードがあったんですが、大変難しく途中でスフィアの方に変更させてもらいました...
それでも3層途中でゲームオーバー。本来ゲームオーバーは無いと思うんですが今回は試遊なので、次の人に交代できるような措置ですね。
ブラインドタッチが出来たら有利なようでそうでもないような...頭が混乱するゲームでした。
M.E.M.Oはやってみたいと思っていたので試遊ができてよかったです。
実際にメモを取りながら考えるゲームなんですが、手を動かして考えるって楽しいんですよね。
試遊版はクリアできたのですが、製品版でさらに難易度が高い謎が出てくることを考えるとちょっと歯ごたえのあるゲームになりそうかな...?といった予想です。
ネオンブラッドのブースは誰もいなかったのですが、このドット絵の感じいいな...と思って見つめていると、
隣のブースにいた外国人のクリエイターの方が「遊びなよ!」と言うので勝手に遊んでました。
なので操作方法がよくわからなかったのですが、とりあえずWASD移動とE選択、クリックで試遊版はクリアできました。
コマンドバトルあり、フィールド調査あり、QTEありでサイバーパンクな世界観のゲームです。
ダッシュ移動はできるのかな...?徒歩での移動がちょっと遅かったのですが操作方法を聞ける人がいなかったので、モソモソ歩いてクリアしました。
・物販でスクエニガチャを回してからホール8へ
いつも思うが普通に売ればバカ売れするだろうものをなぜガチャやクレーンゲームの商品にしてしまうのか...
FF14のアルバムキーホルダーが欲しかったんですが、ダメでした。残念。
ホール11を出たときにはもう閉場1時間前くらいでした。
いったんホール8(端)に行って戻りながら色んなブースを見て回って終わろうと思い、ホール8に向かうことに。足が痛い。
・途中のPlay StationブースでDQ3の試遊台があったので遊ぶ
実は前日のFANTASIAN Neo Dimensionを試遊した後、同じスクエニブースのDQ3試遊列に並ぶか悩んだんですが、人がかなり並んでいたので諦めていました。
しかしPlay Stationエリアの展示やモニターを見ていた時にDQ3の試遊台に誰も座っていなかったので、スタッフの人に話してみたところあと数分以内に誰も来なかったらキャンセル待ちとして遊べるみたいなことを言われました。
数分でいいなら全然待つ待つ!ということで数分ぼっ立ちして誰も来なかったので遊びました。やったー。
DQシリーズはスマホ版DQ5が途中で止まっている以外触ったことはないです。遊んだことないシリーズの試遊ばっかしてるなこいつ。
しかしHD-2Dってすごいですね...キャラクターはドット絵なんですが、草木などのフィールドは3DCGできれいに描写されていて。
それでいてキャラクターとフィールドが上手くなじんでいました。
システムもDQシリーズを遊んだことがある人、遊んだことがない人両方が楽しめるような工夫がされていました。
あと酒場で増やせる仲間もボイスがついていてびっくりしました。
PVを見ると分かるんですが、ボイスの選択肢(クールとか熱血とかそういうボイスの傾向)が18もある。
髪色や服装にも選択肢があって色々見ながらふざけた名前を3人分つけたりしているとそこでタイムリミット。
今気づいたんですがバトル出来てないな...ストーリーモードのお試しで、最初からスタートだったんですよね。
でも最初のストーリーが見れたのでヨシ!バトルもまあ...なんとかなるやろ!
Play Stationのアクキーをもらって離脱。
そのあとPlay StationエリアのでかいモニターでSlitterheadのPVを見て面白そうだけど怖そうだなーとか思いながらホール8へ向かいました。
・ホール8の端にあるよしもとゲームズブースにマヂカルラブリーのお2人がいた
マヂカルラブリーのお2人と名刺交換・写真撮影ができるセッションをやっていたみたいなんですが、自分が行ったときには募集を締め切っていたので遠くから眺めました。
・ponpondoodoo2とEndless Mondayを遊ぶ
よしもとゲームズブースの横で海外ゲームの試遊台を複数置いているブースがありました。
結構頑張って呼び込みをしていたので最後にここで遊ぼうと思いぬるっと入場。
ponpondoodoo2というスマホゲームと、hcnoneさんによるEndless Mondayというゲームを遊びました。
ponpondoodoo2は検索するとわかるとおもうんですが、絵柄が可愛い癒しゲームですね。
毎日コツコツログインして自分好みの空間を作る感じのゲーム見たいです。
Endless Mondayは事前に調べていてちょっと気になったゲームの内の1つで、ここにあったんか!と思い閉場10分前にもかかわらずスタッフさんに許可を取って試遊させてもらいました。
選択肢を選ぶ場面でこっちはダメな選択肢やろな...と思いながら選んだら本当に救済無くあっさり終わって笑いました。
まあ閉場までに終われたのでヨシ。
・閉場
ブースを出て出口に向かっている途中で閉場時間に。帰り道は凄く混んでいた...
重い荷物をしょって長距離を歩いたのでとても疲れていたのか、普段食事のスピードは遅いのにこの日の夜ご飯は一瞬で終わりました。
ということで感想メモ終わり。読んでくださった方はありがとうございました。
↓いつ撮ったか忘れた写真