あれ、自分の意見を貫きすぎた
生きていたら、人それぞれ、自分の意見っていうのがうまれると思う。
自分の意見をしっかり持つのは、大切だ、なんて言われたりもする。
私にも自分の意見がある。
それは、賞味期限は無視してもオッケーというものだ。
それはもはやマイルールとなっていた。
知性も教養もへったくれもない原始人のようなルールである。
というか、原始人のほうが食べ物がいたんでるとかには敏感そう。
それは、おいておいて。
消費期限は気にする必要があるが、賞味期限は無視しても問題ないという我流のルールを頑固に守っていた。
昨日、そのマイルールに従い食事をした。
冷蔵庫の奥底に眠っていた賞味期限5日切れのめかぶを食べ、常温でおいて置かれていた賞味期限1ヶ月半切れの未開封のアップルジンジャーのジュースを飲んだのだ。
そして、今、お腹が痛い。
というか、昨日のこれらを食したあとから痛かった。
いくら原因は安易には決めつけられないと言えど、私はまだ残っているジュースを飲もうと言う気にはもうならならいのであった。
自分の意見を貫くのは大事だというけれど、
やはり人の意見(=賞味期限)もきちんと聞く姿勢は大切なのだ。
痛いお腹を抱えながら、それを学ぶのであった。
とほほ。