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7/8「先切りポンと打点」


あ!前巡5mにつられてツモ切り!

しかし、イカン。ドラが2m。ドラ引いたら北北じゃん!ぼんやりしてた。

無事裏目を引かずに2000オール。

リーチ受けて赤い牌が浮いてる。
2s1sで回ることができそうだけど、回ったところでその後の安全が保証されていない。
じゃあ7p?ドラが8pで愚形もなんでもありそうな7pはちょっと・・・。

間をとって無スジ1p!タンヤオつかない!(笑)

こうなっちゃったらしょうがない。

とは言え、ナイス粘りってことで良いか?
7p34m縦や6pツモで助かるルートがあり得た。おけおけ。

ポン出し9m。それより気になるのは7pを先に対子固定してポン。
こういうのって何だっけ?もちろん対々和はあり得るんだけど。わからん。

あ、待ち変えパターンが一番多いやつだ。
56789m77pからのポン打9mで58mとか。
パッと浮かばないね。

で、5p手出し。5778pから8p先に切って後から5p。
????なんじゃ?

横移動で終局。

実際はヘッド固定でくっつき的な構えにした後に、ポンからの単騎。
なるほど。そういうパターンね。

さて、ターツ選択。赤含みドラ受けターツは残す。
端っこ両面(1枚切れ)対高め一盃口(高めは既に2枚見え)の選択。

ワイはこう!

とにかく、「好形ドラ1の先制リーチ」は激強い。親なら特に。
だったら手役とかよりも、少しでも埋まりやすくて先制リーチ打てそうな方、和了りやすい方を選択する方が良いと思う。
一盃口という打点の種を捨てる代わりに、先制リーチMAXにする。
そうしておけば、自然と一発・ツモ・裏で打点はできる。

その方針は良いとしても、打9sだったかも。
このときは、次に出て行くのが安全度の高い9sの方が良いと思った。
が9s切っておくと、58s23mとかでさらに広くなる。
巡目的に微妙だけど、まだ9s切りで良かったかもしれない。

どうだ!リーチ!

無事ツモ裏で3900オール。
ね、高め一盃口なんかいらんかったんや!
うまくいって良かった(笑)

1pポン発進の下家さんは染めも対々和もありそう。
こちらは混一色か対々和風。1mは打点の種でもあるし、ポンされるとマズイ。

間をとって、受け入れ減らして混一色と対々和の両方を残す。

ここは、高め一盃口を捨てた場面とは反対に見えるような選択。受け入れを減らして打点の種だけを残す。
違いは、もちろん先制好形リーチがあるかどうか。
既にポンしてる今回は、先制好形はおろかリーチすら既にない。
大好きな一発・ツモ・裏という打点の種が無い。
だったら他に打点の種を残さないといけませんよね。という方針。

前進!

ポンテン!

無事7700出和了り。

かなりトップな南3。上家さんがリャンチー。
とにかく薄くも何ともないリャンチーはヤバイ。
最低ドラドラ、だいたいドラドラ赤。要警戒。

聴牌。決めに行くか?

ぷり押し。しかしダマ。
上家さんは打点がある。とは言え、3900、7700くらいならギリギリ通行料。ホントギリギリ。
しかし、今回はそれに加えて親が門前。
さすがに辺7pでぶつける状況じゃないと思う。

6sは対面さんが切って何も起きてないのでプッシュ。

5s・・・。

やめ。やはり通行料としては高すぎる。

無事トップ。

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