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堀慎吾vs渡辺太

この対決。何回見たでしょう?

麻雀好きがみんな大好きな対決だよね。

「ところで、どれくらい直対してんの?」
「どれくらい高確率なの?」
「どっちがどれくらい勝ってるの?」
という疑問が。

どっちが強いのか?なんてこと、ワイには分からん。

ふとっしーには、前人未踏のトリプル天鳳位という実績がある。
しかし、堀さんには、プロアマどちらからも絶大な評価があり、プロでもMリーグでも、ふとっしーよりも早くから実績を積んでいる。

ということで、本noteでは、「最強ラスボス堀慎吾に挑む若武者ふとっしー」という視点で、対堀慎吾戦の成績をまとめていくことにします。


2023-24シーズン

記念すべき、ふとっしーデビュー戦。
図の試合数は、ふとっしーのMリーグ通算試合数。
真ん中右寄りの「堀」欄は、対堀試合数。
「堀%」は通算試合数に占める堀慎吾同卓率。
「直対」はその試合における2人のポイント差。
「通算」は「直対」のポイントを累積したもの。

早速、Mリーグの洗礼とばかりに初堀をぶつけられ、3着トップのほろ苦デビュー。
堀%は100%である。

1試合空いただけで早くも2堀目をゲット!

さらに連続で3堀目。
なんとか連続で着上をキープし、成績を戻していくふとっしー。
高堀%も維持していく。

間4試合を挟んで4堀目。

ちょっと間が空いて、5堀目。

6堀目は痛恨のラストップ!
通算成績も−252まで行ってしまった。さす堀。強い。

このあたりでようやく堀%も落ち着きを見せてきた。なんとか四分の一程度まで下がってきた。
とは言えまだまだ高いよね。
トップ3着でかなり成績を回復させた!

ここから堀ラッシュが始まる!
もうファイナルだから、当然相手も限定されてくるからね。
ここで初のトップラスを決め、プラマイゼロも目前!

2日連続堀慎吾!普通に考えたら悪夢だよ(笑)
でも、きっとふとっしーは喜んでいるんだろうね。

まだ終わらず、3戦連続堀慎吾!
素点差の大きな着上をとり、ほぼチャラまで戻して最初のシーズンを終えた。

初年度は、この後、ノー堀の試合が1つあったので、36分の10堀、27.7%の堀%でフィニッシュ。
堀%高くね?

2024-25シーズン

開幕戦でいきなり堀慎吾。しかもトップとられる。

2試合空いただけで、また堀慎吾。
スマートに2着キープするも、またもトップをとられる。

そして息つくまもなく連続で堀慎吾。
ふとっしーもラスってないものの、3連勝を決められて、通算成績は−350まで行ってしまった!

通算堀%は、驚異の31.7%!これはキツイ…。
これってどうなの?高過ぎませんか?
まるで10数名のリーグ戦みたいな同卓率(笑)

数学的にどれくらい偏った数字なのかは、ワイには分かりませんが、この対局は何度でも見たいよね。

今シーズンは、ここまで堀さんが凄すぎるけど、ふとっしーの反撃も楽しみだね。

今シーズンに限らず、いつまでも何度でも、この2人の対局を見たいなぁ、というnoteでした。

おしまい。

2番目は誰だ?

追記。
2番目に多く対戦しているのは、松ヶ瀬プロでたぶん8戦でした。
ガセ%は、19.5%。

やっぱり堀%は突出して高いと言えそう。

他のサクラナイツメンバーは?

さらに追記。

ちなみに他のサクラナイツメンバーは、
岡田=4、渋川=2、内川=1でした。
もう一度言っておくと、堀=13だからね(笑)

サクラナイツが同卓することは20戦だけだったわけだから、これを分母にすると、堀同卓率は驚異の65%だって(笑)

いいぞ。もっとやれ。

今度こそおしまい。

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