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自己紹介~私のこれまでとこれから~

はじめに

皆様はじめまして!ぐーと申します。
私のプロフィールに少しでも興味を持っていただきありがとうございます。
こちら自己紹介記事です。
ジャポニカ学習帳より薄い私の人生ですが、これまでの経験談や、それを基に綴ったエッセイなどをnoteに残せたらと思い創作活動をはじめました。
様々なエッセイやノウハウに関する記事を書いておりますが、この記事では皆さまに私という人物を詳しく知っていただければと思います。
日本の都会の片隅に住むただの一般人ですが、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

「ぐー」という名前の由来は?

私の名前を中国語読みすると「ぐー」となります。
大学では中国語を専攻しておりました。私自身この発音しづらい名前は結構コンプレックスだったのですが、周囲は響きが面白いのかニックネームで使ってくれている方もいます。周りからは「ぐー」とか「ぐーさん」とか呼ばれています。
気づいたら僕が誰よりも気に入ってしまったので、皆が使わなくなっても僕一人で使い続けます。僕の名前ですからね。

「ぐー」とはどういう人物?

普段書いているエッセイやサウナ記、ノウハウ記事だけだと伝わらないと思うので、皆様も想像しやすいように、皆の身の回りにもいるであろう人物で私のことを表現させていただきます。
事実に基づいて列挙させていただくと、私はこんな感じの人間でした。プラスの面もマイナスの面も正直にお伝えさせていただきます。

【プラスの人物像】
・中高の学級委員や班長、部長
・大学のサークル幹部(真面目なサークル)
・校外模試で成績上位者として冊子に乗る
・スマブラがめちゃめちゃ強い
【マイナスの人物像】
・小学校の給食後休み時間が20分しかないのに外にドッジボールをしにいく
・中学生の頃、校内放送で校長先生に呼び出され説教を受ける
・卒業アルバムの「良いお父さんになりそう」という褒めどころがない
人が選ばれる項目で中高1位をとる。

小学生の頃はわんぱくな性格で生意気小僧だったので、いたずらをしたり友達とふざけたりしており、しょっちゅう学校の先生から怒られていました。学校の成績も下から数えたほうが早いくらいの学生で、随分と両親や学校の先生を困らせていたと思います。後述しますが、校長先生に「お前はクズだ」と言わせしめた経験があります。
モンハンが強かったです。小学校の時に頑張ったことはバグアイルーに頼ることなくミラボレアスを倒したことと、部下(同級生)のハンターランク向上の手伝いをしたことです。小学生なんてそんなもんですよね。

そんな私のわんぱくライフは中学で終焉を迎えます。
中学校では先輩に誘われるがままサッカー部に所属します。部活の周りのメンバーが非常に賢く、また優等生が多くて、たくさんのコンプレックスを抱えながら中学時代を悶々と過ごしていましたが、周囲に引っ張られるように勉強を始めたところ、勉強の面白さに気づき、ぐいーーーんと成績が向上。
気づいたら校内1位をとるようになり、それに伴い皆からの信頼を得て徐々に「真面目」という称号を得る羽目になりました。中学生の時って、「真面目な人間」って見られるの結構嫌じゃなかったですか?僕はすごい嫌でした。先生や同級生から学級委員長や生徒会長などやらないかと沢山お声がけを頂いていたものの、責任を取りたくない、自由に生きていたい人間だったので、必死にいやいや言いながら言い逃れしていました。結局根負けして1回だけ学級委員長をやりました。成績だけは良かったので、地域で一番の進学校に合格します。

高校は正直記憶がないです。とにかく勉強が厳しかった高校でした。ひたすら参考書に向き合った高校生活を送る中で、異性と付き合うための容姿への気遣いとか、コミュニケーション能力とか、色々なことを犠牲にしていた気がします。はい、他責思考ですね。すみません。成績だけは良かったので、周囲からは「東大に行くだろう」と思われておりましたが、高校3年生の時に大きな挫折をし、その目標は叶わなくなりました。ここら辺もエッセイにまとめております。高校時代に「ハイスクール・ミュージカル」にはまり外国語の楽しさに気づき、外国語が専門に学べる大学・学部を選択し進学しました。

大学では冒頭に述べた通り、中国語と英語の勉強ばかりをやっておりました。大学在学期間に中国へ1年間留学しております。この頃は学問的探究心が強く、好んで勉強ができていたのは非常に良かったなと感じております。留学先でも色々と面白い事件に巻き込まれたりもしたので、いつかまとめられたらと思います。
大学では学問と遊びしかしていなかったので、もう少し自由な時間を使ってバイトなり長期インターンなり、それこそnote執筆だったりしてればな、
と思いました。それほどまでに私の大学生活には「怠惰」な時間が多かったです。
大学の近くに住んでおりましたので、よく友達とコンビニで夜ご飯を買っては家で食べながらWiiのスマブラをやったり、金がないときはもやしをコンビニで買って歩きながら直食いしたりしてました。ザ・大学生って感じで楽しかったですがもやしで得た栄養を消費せずに過ごしていたので、何かしらプラスのエネルギーに変えてればよかったです。
一番最初に始めた接客バイトで初老の男性にレシートを投げつけられたり、お局にありもしない罪を擦り付けられたりなど理不尽も受けながら、「労働って嫌だなあ、できるならずっと学生でいたいなあ」という思いを強く持ってたので、そこら辺の活動に前向きになれなかったんですよね。社会の理不尽は社会に出てから味わえばよいだろうと甘えの姿勢で大学を卒業しました。

そして現在、社会人をやりながら休日はサウナや登山などデジタルなことから離れて細々と暮らす社会人となっております。

以上、簡単ですが私の「これまで」のご紹介でした。
ここまで概略をお伝えさせていただいたので、下記、「私」をより具体的に表すエピソードについてご紹介させていただきます。

「ぐー」を表すエピソード

ここからは私のことをもっと知っていただくために、良い話も恥ずかしい話も、エピソードを交えてつつみ隠さず詳細にお伝えします。エピソードを通じて、私という人間をより知っていただければと思います。
内容は随時加筆修正していきますね。

【小学校】マリオごっこで、最年少ルイージ役に抜擢
ごっこ遊びをずっとやってました。
階級の上下を定めたがるのは人間の本能なのでしょうか、やっぱ中心的な人物ほどマリオをやりたがりますよね。
もともとルイージは一個上の子がやっていたのですが、卒業とともに、「お前は明日からルイージだ」と言い渡されました。
引継ぎもろくに受けないまま、私はルイージを小学校卒業まで演じ続けました。

【小学校】校長先生に、「お前は人間のくずだ」と言われる
わんぱくな性格がたたって、ある日友達数人で踏み入れてはいけない土地に踏み入ってしまったことがありました。怒り狂った土地のおじさんが追いかけてきた際に、私たちがとった行動は「逃亡」。皆順調に逃げ切れればよかったのですが、一人自転車のタイヤがパンクしている子がいて、確保。無事に小学校に私たちの悪事がばれ、校長先生とともにみんなで誤りに伺いました。そのあと職員室で放たれた「お前は人間のくずだ」という言葉は、今でも忘れることができません。

【小学校】習い事のプール後に、地上で喧嘩
生意気なクソガキだったので、弱いくせにいっちょ前に喧嘩にあこがれていました。習い事のプールでは他の小学校の生徒たちもいたので、学校ごとの派閥に分かれて、プールの授業後に喧嘩をしていました。プールよりも喧嘩のほうにエネルギーを使っていたのアホすぎましたね。

【小学校】祝!雑魚版東京リベンジャーズ開催
小学校で野球が流行っていて、僕たちが野球できる一番近い場所がとなりの小学校の学区内にある公園だったんですよね。もちろん他の小学校区の公園を使っていたので、他の小学校からすれば迷惑千万な話。私たちが野球をしている最中に、怒った小学生達がバットを持って自転車で殴りこみに来ました。もちろんこちらも応戦。実際に殴り合いはせず、ただバットを持って追いかけ合うだけしかしてませんでした。いや野球をしろよ。

【中学】サッカーに入部、なんなんだよこいつら
いわゆる新歓の時期に、面白い先輩に誘われサッカー部に入部しました。ここが私の人生の大きな転換点でした。ひたすらゴールネットに体ごと突っ込む2人組、皆が認める優等生、引きこもり顧問。色んな人間に囲まれ、私の中学校生活は幕を開けました。

【中学】みるみる成績が向上、学年1位に
もともとは勉強なんて全然してないタイプだったので、成績も下から数えたほうが早かった人間なのですが、周りに流されるように塾に通い始めます。そこで勉強の面白さに気づき、みるみる成績がぐいーーんと向上し、気づいたら学年1位になっていました。塾の合宿で一つの建物でクラス別に講習を行うというものがありましたが、上の階に行くほど成績が良い、という環境の中、私は20階建ての20階で授業を受け、私の親友は地下57階で授業を受けていました。

【中学】やりたくもない部長を任される
部長をやってるのって内申点に響きますよね。僕の周りは優等生が多かったので、先輩卒業の時期に、我こそはと目をぎらつかせ、鼻からは蒸気を噴出し、口からはよだれを足らしているひとが非常に多く、それを見て先輩は引いたのだと思います。特に野心もなかった僕に白羽の矢が立ちました。
今でもなんで私が部長をやっていたのだろうと、皆思ってると思いますし、私が一番思っています。

【高校】英語学習にはまる
進学校に入った私は、相も変わらず勉強にはまり、校内でも割と良い成績をとれたのではないかなと思っていますが、周りにもっと優秀な方が多く、校内1位は全然とれません。「これだけは負けない」という科目を作ろうと、英語学習に精を出し始めて、英語学習にどっぷりとハマることとなります。それをきっかけに外国語大学への進学を志すようになります。

【高校】初恋
初めて本格的に恋をし、告白をしたのは高校1年生のときでした。
当時LINEをみんな使いだしていて、LINEでの連絡が主流になっていたころでした。クラスで仲良くなった子に恋をし、LINEでも何度も連絡し、最後は直接告白。結果はどうなったか覚えてませんが、帰ってめちゃくちゃ熱いシャワーを浴びて、餃子をもりもり食べて長時間ぐっすり療養しました。

【高校】燃え尽き症候群・ギリギリ志望校合格
成績だけはよかったので、学校の先生も「お前なら東大にいける」と応援してくれていましたし、自分もそのつもりで頑張っていました。しかし私は学園祭や体育祭にも本気で取り組みたい人間でございまして、高校3年の学園祭でお化け屋敷をやり、本気でやりすぎた結果自分が呪われて燃え尽き症候群になりました。勉強する気が起きず、ペンも持てない。学校さぼりまくって江ノ島にぼーっとしに行ってました。何してんでしょうね。この時期は本当に
辛くて、出口の見えない暗いトンネルをずっと歩いている感覚でした。
幸い英語は趣味の範囲で学習できていたので、何とか志望校に合格します。

【大学】俺より英語できるやつが沢山いる
前述のとおり私は英語が好きで、「英語ならだれにも負けん!」という自負があったのですが、大学に入ってびっくり。成績順で英語のクラスが振り分けられるのですが、27クラス中18番目。挫折を味わいました。挫折をバネに英語の勉強を頑張りましたが、やっぱり天賦の才を持つ者には適わないですね。

【大学】中国留学へ
中国語を専門的に学んでいたので、大学3年生の時期に留学をしました。
結局英語だけではなくて言語が好きなんですね。今でも中国語の勉強は継続しております。
大学では多くのことを学べたと感じております。

思い出したらどんどん追記していきますが、代表的なものだとこんなところでしょうか!もし私のことを少しでも理解出来たら嬉しいです。

「ぐー」は何をしている人?

IT×HRの領域でお仕事をさせていただいております。採用の仕事もやっております。日々パソコンとにらめっこの生活ですので、余暇は登山やサウナなど、デジタルとは離れた生活をするよう心がけています。文章を書くのは好きなので、こんな感じにnoteを書くのは継続していきたいですね。
2023年は登山・サウナ・カレー・ラーメンに詳しくなるという目標を掲げているので、土日は上記4つの項目について極めるべく外をふらついております。「ヒロアカ」を人生のバイブルとして生きています。

どんなnoteを書く人?

ざっくり分類すると、

➀エッセイ
➁勉強に関するノウハウ系
③各種つぶやき

について発信してこうと思っています。

➀に関しては、これまでの経験について、当時感じたことや今振り返って感じることを交えながらエッセイ形式で記していこうと思います。サウナで時間を過ごしていると、頭の思考が自然と整理されて、忘れてた過去の思い出と邂逅することがあるんですよね。大切な思い出は忘れないうちにnoteに残していきます。

➁については、これまでのエピソードやプロフィールを読んでいただいたら分かるかと思いますが、これまで語学に関わらず様々な勉強を好んでしてまいりました。幸い勉強の神様は私を見放していなかったのか、勉強に関しては大きな失敗なく現在まで来ております。私のノウハウが少しでも皆さんの味方になれば、と思い数は少ないですがマガジンにまとめていこうと思います。

③について、2023年は登山・サウナ・カレー・ラーメンに詳しくなるという目標を掲げているので、これまでの体験を、つぶやきの形で投稿していこうと思います。「Instagramでやれよ!」なんて言わないで欲しいです。あまりにInstagramに投稿しすぎると「お前それしかやることねえのか」と方々から突っ込みが飛んできそうなので、こちらに投稿させていただいております。最近はオーディオ形式で日記も投稿するようにしております。数年後に聞き返して、「この時こんなこと思っていたんだな」と回顧するためのタイムカプセルのような日記です。

最後に

ここまで長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
少しでも良いと思っていただけましたら、スキとシェアをお願いいたします!
創作を頑張るモチベーションにつながります。
最後に私のお勧め記事のリンクを貼っておきますので、気になる方は見てみてください。
仕事依頼記事も下にリンク貼ってますので、そこからお願いいたします。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!

【おすすめエッセイ】ドタバタ転職活動日記

【受賞作品🎖️】 「どこでも住めるとしたら」審査員特別賞



































































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またどこかで会いましょう。

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ぐー
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